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天才バカボンの主役はパパなのだ!昭和に残るギャグアニメ

天才バカボンは、昭和のギャグアニメとして1971年~1972年に放送された赤塚不二夫の代表する作品です。

昭和のギャグアニメとして人気を博し、第二弾として1975年~1977年「元祖天才バカボン」が、平成になってもアニメや実写ドラマと色褪せることなく愛されている作品ですよね。今回は、誰もが知っているバカボンについて振り返っていきたいと思います。

 

一休さんについては、こちらの記事に書いてあります。

>>>一休さんは大人が子供に見せたいアニメだった!一休さんのとんちは世界一?

 

バカボンのパパは天才だった!

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「天才バカボン」のタイトルだけをみると、天才なのは息子のバカボンなのかと思いますが、渦巻きほっぺがかわいい、のんびりとした雰囲気を持つバカボンは、どちらかと言えば勉強が苦手。バカボンファミリーの天才と言えば次男の漢字で一と書いてハジメちゃんですよね。それは、バカボンのパパが天才だったからなのです。

原作ではくしゃみをした時に頭のネジが外れてしまったとありますが、アニメでは事故で馬と脳が入れ変わったとのエピソードも。バカと天才は紙一重とは、まさにこのことなのかもしれませんね。

 

バカボンのパパには名前がない?

天才バカボンには、名字がなかったことをご存知でしょうか。バカボンのパパは、自己紹介する時はいつも「バカボンのパパなのだ~」と言うだけで名前を告げませんよね。

実は、名字も名前も登場していないので、誰も知らないと言われています。バカボンの名前の由来はお釈迦様からなのでは?との説が。バカボンを仏教語にするとお釈迦様になると、昔トリビアの泉で放送されていたそうです。思わず「へぇ~」と言いながらボタンを押したい気持ちになりました。これは、ちょっと気になりますね。

 

原作では無職のパパ

出典:http://img.videomarket.jp/image/android/480×360/187/s187044022a.jpg


働かないのがバカボンのパパだというイメージがありますが、アニメ「天才バカボン」では植木屋さんとの設定になっています。

様々なことがアニメ化では変更される点が多かったとして、原作との設定の違いから作者の赤塚不二夫氏は再アニメ化に反対だったそうです。しかし、原作との設定をほぼ変えないとのことから二作目が実現。「元祖」をつけて、その違いを表現したとも言われています。

 

ドタバタ過ぎる中でも感じる家族愛

出典:http://renote.jp/uploads/image/file/38709/aHlR7anMWywngrc_Eovro_44.jpeg


バカボンのパパの母校であるバカ田大学という言葉も、子供の頃は面白く思えたあの頃。特に何かあるわけではないのですが、設定がハチャメチャすぎて大胆な行動に笑うしかないという、ついつい観てしまうアニメでした。今の時代では、恐らく放送できない回もありそうな、痛快すぎるお話が多く印象に残っています。

しかし、バカボンの随所に見せる優しさと思いやりは、気付かされる部分が多かったですよね。やっていることは酷くてもチラリと家族やその場で知り合った人を思うバカボンのパパ、良妻賢母の美人ママと、賢いハジメちゃんの心温まるシーンもほっこりしました。

 

ハジメちゃんが誕生する話は優しい気持ちに

出典:http://imgc.nxtv.jp/img/info/eps/00001/ED00001420.png?output-quality=30&output-format=jpg


なんでもアリの天才バカボンですが、ハジメちゃんが誕生する時もバカボンとパパのおかげで、なかなか生まれませんでした。しかし、バカボンが受話器のコードをママに持ってもらいながら、生まれてくるハジメちゃんに話しかけるところは、心が温かくなりましたよね。

このように、ギャグばかりではなく温まる物語もありました。

 

バカボンのパパと星飛雄馬が握手?

巨人の星の後番組として、天才バカボンが開始されましたが、巨人の星の最終回の最後の挨拶にバカボンのパパが登場し、飛雄馬と握手をしたことがありました。このシーンを覚えている人は少ないと思いますが、懐かしのアニメの特番で、もう一度観たい場面です。

「元祖天才バカボン」の後番組には「ルパン三世」が始まりましたが、バカボンの最終回後の新番組スタートのお知らせでは、ルパン三世がバカボンのパパにエールを送ったとのエピソードも。このように、バカボンは前後での新番組との入れ替わりの際には、面白い掛け合いがありました。

 

レレレのおじさんも印象的

出典:http://chaco-blog.com/wp-content/uploads/2016/02/img_0.jpeg


天才バカボンには、特徴があり過ぎるキャラクターが印象的ですよね。

いつもホウキを素早く動かし、忙しそうに掃除をしているレレレのおじさんは、「お出かけですか?レレレのレ~」と話しかけるシーンが懐かしく思い出します。同じ顔をした子供がたくさんいたような気が…。人が良さそうな雰囲気が、ほんわかさせてくれましたよね。

 

「逮捕するー」でおなじみの本官さんも

短気なイメージの狸顔のおまわりさんも、ピストルを打ち鳴らしてバカボンのパパを追いかけていた記憶が残っています。本官と呼んでいたので、子供の頃は「本官さん」という名前なのかと思っていましたが、白塚フチオという名前があったそうです。三作目では綱刈本官になっていたとの説も。原作では「目ン玉つながりのおまわりさん」との呼び名がついていました。

一作目では目玉おやじでお馴染みの声優、田の中勇が、二作目ではスネ夫でお馴染みの声優肝付兼太が担当していたそうです。

 

ウナギイヌは一度見たら忘れないキャラクター

出典:https://stat.ameba.jp/user_images/20140101/21/noritama980/93/06/j/t02200147_0240016012800570829.jpg


天才バカボンには、変わった動物も登場しました。母がウナギで父がイヌというウナギイヌは、大きなウナギとしか見えなかったのにイヌのように「ワンワン」と鳴くのも衝撃的。近年でもCMでウナギイヌが出演していたので、印象に残っている人も多いのではないでしょうか。アニメでは「元祖天才バカボン」で登場。コミックでは登場したシーンを読んだことがありますが、アニメに登場していたシーンを覚えていなかったので、知った時は驚きでした。

 

天才バカボンから生まれた名言がイイ

「これでいいのだ」これは、バカボンのパパがよく言うセリフですよね。上手くいかないことばかりの世の中ですが、「これでいいのだ」と自分に言い聞かせることができるバカボンのパパの言葉は、深い意味が込められているように聞こえます。「反対の賛成」「賛成の反対なのだ」も、様々な解釈ができますよね。

まだまだ多くの名言がありますが、天才バカボンの言葉に魅せられる人も多くいる理由がわかる気がします。

 

天才バカボンはふとした時に観たくなる

ハチャメチャな展開に強烈なキャラクターの登場に、毎回笑いながら観ていた記憶がありますが、どんなキャラが登場しても、普通に接して受け入れるバカボン一家から学んだことがたくさんあります。すべての人を受け入れる心の広さが、人気の秘訣ではないでしょうか。

あの頃の生活が見えてくる天才バカボンは、昭和の貴重なアニメとしてこれからも語り継がれていく作品です。再放送で何回も観た作品ですが、久しぶりにまた観たくなりますね。

 

妖怪人間ベムについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!

>>>妖怪人間ベムに早く人間になって欲しかった。怖かったけど好きだったアニメ

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