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いなかっぺ大将の大ちゃんは力持ち!師匠はなんとニャンコ先生だった

いなかっぺ大将は、1970年から1972年にアニメ化された昭和の懐かしいアニメです。地方局の再放送で、何回も観た人もいるのではないでしょうか。

大きな口で笑う愛嬌のある顔にふんどし姿が印象深かったのですが、スポーツアニメというよりもギャグアニメとして展開していましたよね。今回はいなかっぺ大将を振り返っていきましょう。

 

はじめ人間ギャートルズについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>はじめ人間ギャートルズで憧れた原始時代の生活!笑ってほっこりしたアニメ

 

「○○だス」と元気いっぱいの風大左衛門

出典:https://image.middle-edge.jp/medium/066b9a73-f18b-4bcf-b40f-e9602e24fd02.jpg?1469082567

名前だけを見ても強そうな、風大左衛門は「大ちゃん」の愛称で親しまれている主人公。青森から上京してきた柔道少年でしたよね。柔道着に袴姿で街を歩く姿がほっこりして、温かい気持ちになります。天真爛漫という言葉がしっくり馴染むキャラクターです。

声は、誰もが知っている野沢雅子。人情味溢れる、いなかっぺ大将の大ちゃんが愛されたのは、明るくて涙もろくちょっぴり抜けたキャラに、声と雰囲気がピッタリだったからではないでしょうか。

言葉の語尾に「○○だス」と方言のような話し方も、いなかっぺ大将の中から生まれましたよね。動物と会話ができる能力があり、心優しくて日本一の柔道家を目指す姿が、たくましく見える時もあり魅力的でした。

 

猫なのにニャンコ先生は大ちゃんの師匠

いなかっぺ大将と言えば、大ちゃんとニャンコ先生の存在が大きいですよね。トラ猫なのに二足歩行というのが、人間なのではないかと思わせる部分でもありました。ニャンコ先生にも「○○ぞな、もし」と言葉の語尾が特徴です。

お調子者ではありますが、弟子の大ちゃんをしっかりフォローする師匠です。ニャンコ先生の年齢は、人間の年齢にするといくつなのかと気になった子供の頃でした。

 

ニャンコ先生の声はキンキンこと愛川欽也

ニャンコ先生の声が、愛川欽也だったというのは有名ですよね。大人になってから知ったので驚きましたが、いなかっぺ大将に、「なるほど!ザ・ワールド」でお馴染みのあのキンキンが声優で出演していたとは!

キャット空中三回転は、ニャンコ先生の必殺技でしたよね。「とってんぱーのにゃんぱらり」の決め台詞がありますが、この掛け声はキンキンのアドリブから生まれたという逸話が残されています。

 

幼馴染の花ちゃんVS下宿先のキクちゃん

出典:https://i2.wp.com/anokoro30.com/wp-content/uploads/2016/04/daichan-1.png?resize=500%2C250

いなかっぺ大将の大ちゃんは、ニャンコ先生と同様に女の子が大好きな一面もありました。幼馴染の花ちゃんも下宿先のキクちゃんも、美人すぎて大ちゃんには勿体ないくらいの存在でしたよね。

花ちゃんと結ばれて欲しい反面、キクちゃんとも結ばれてもらいたいと、まるで自分が大ちゃんになったような気分で観ていたのを思い出します。キクちゃんの柔道着姿の記憶が残っているのですが、美人で強いという女子も憧れるマドンナ的存在でした。

大ちゃんは罪深い男の子ですよね。あんなに綺麗でモテるはずなのに、どうして二人とも大ちゃんが好きなのかと疑問に思った幼い頃。今でも疑問が消えません。

 

いなかっぺ大将の原作は「巨人の星」の川崎のぼる

いなかっぺ大将はアニメオリジナルではなく、原作の漫画から誕生したアニメです。川崎のぼるが書いた少年漫画から、アニメ化された作品でした。この作品を振り返っていきながら知ったのですが、いなかっぺ大将もなんと、タツノコプロ。たくさんのギャグ要素といい、心が和む温かい作品です。

 

主題歌は天童よしみ!

出典:http://www.g-root.jp/buyandsell/av/av00609.jpg

いなかっぺ大将の「大ちゃん数え唄」は、「ひとっつ人よ~り力持ち~♪」と今でも歌えてしまうくらい、インパクトが強くて力強い数え唄です。

最後までは歌詞が正確には思い出せないのですが、盆踊りのように踊りたくなってしまう主題歌でした。当時は天童ではなく吉田よしみという名前で歌っていましたが、あのパンチのある歌声は苗字が変わってもすぐに気付きますよね。

 

大ちゃんの大きな涙が印象深かった

出典:https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20160701%2F25%2F2592725%2F13%2F163x240x1def832619c15a74be3ebdcc.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r

いなかっぺ大将の大ちゃんはドジなところもあって、たんこぶや大きな氷柱のような涙を流していました。アメリカンクラッカーみたいな大きな涙が、左右に落ちることなく揺れる感じも新しい涙の表現でしたよね。

左右の人差し指の先を合わせるポーズも、情けない雰囲気がこちらにも伝わってきた記憶が。涙もろいだけでなく、純粋で真正面から取り組む姿も心に残っています。

 

音楽が流れると踊りが止まらないという体質が!

涙もろくて、踊り好きという大ちゃんのおおらかさも大好きでした。音楽が流れると、試合中でも華麗な舞を披露して止まらなくなる場面もあって、柔道アニメではない気がしましたよね。

どこでも構わず踊りのスイッチが入ってしまうのが不思議でしたが、あんな風に踊れたらこの時代でも、ダンスが得意な伝説のヒーローになっていたかもしれません。

観ていて飽きさせない工夫が散りばめられていて、惹きつけられたあの頃でした。

 

アニメ「てんとう虫の歌」にいなかっぺ大将が登場

てんとう虫の歌というアニメも懐かしいですよね。このアニメにも、なんといなかっぺ大将の大ちゃんが登場しているお話がありました。

ゲスト出演といっても、ほぼ主役級のストーリーで、ギャグ満載の大ちゃんとしてではなく、柔道が強くて憧れの人として、兄弟のために奮闘したお話でしたよね。大ちゃんが好青年に映った物語でした。

 

最終回はまさかのウェディング?

出典:https://www.dailymotion.com/thumbnail/video/xtnta2

いなかっぺ大将の中で、柔道シーンはあまり記憶に残っていませんが、キクちゃんと花ちゃんの二人と結婚式を挙げた最終回はなんとなく覚えています。最後まで、どちらも大ちゃんを想う気持ちが強かったというのが不思議でしたよね。

最終的にどちらとも選べない最中に、海外へと柔道の留学へと旅立つことが決まってしまったというすごい展開に。ニャンコ先生は最後まで師匠だったというのが強く印象に残っています。

バタバタとした物語がいなかっぺ大将の良さとも言えますが、本来の柔道が強くなりたいとの思いが果たされた結果になってよかったですよね。現代のアニメとは一味違ったドタバタさがありました。

 

ハチャメチャだけど愛嬌たっぷりのアニメ

いなかっぺ大将には、トン子ちゃんや茶色の服装が印象的だった西一のように、癖のあるキャラクターも登場していましたよね。あり得ないことが起きても、立ち向かっていく大ちゃんに笑ったり泣いたりしながら声援を送っていた子供の頃。ギャグ要素が強くて、好き嫌いが分かれるアニメですが昭和のアニメとしても懐かしくてまた観たいアニメですよね。

ハチャメチャな部分ばかりが記憶に残っているという人もいますが、正義感が強くみんなの愛されキャラだった風大左衛門の存在感は、明るくて前向きな気持ちを教えてくれた気がします。大ちゃんの陽気さに、もう一度触れたくなりますね。

 

ヤッターマンについては、こちらの記事を読んでみてくださいね!
>>>ヤッターマンはタイムボカンシリーズの最高傑作!濃いキャラたちが勢ぞろい!

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