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怪物くんは愉快ツーカイな仲間と友情が素敵なアニメ

怪物くんは、1968年にTBS系列でモノクロアニメとして放送され、再び1980年にテレビ朝日系列にてカラー放送された作品です。

その後、実写ドラマにもなって話題になりましたよね。今回は、怪物くんについて一緒に振り返りたいと思います。

 

妖怪人間ベムについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>妖怪人間ベムに早く人間になって欲しかった。怖かったけど好きだったアニメ

 

怪物くんの名前は怪物太郎

出典:https://gyao.c.yimg.jp/im_sigg4XaIcDST2TJO0ekY4EjuhA—x260-y195-q80/rio/p/c09dcec54fd69f76d0b8ecc5ecba0955.jpg

怪物くんの愛称で呼ばれている怪物ランドのプリンスは、背が小さくて赤と青の帽子と黄色のシャツに半ズボンの服装が特長的でしたね。

お供から坊っちゃんと呼ばれ、慕われています。しかし、王子様なので、プライドが高くて世間知らずな一面も。友情を大切にする憎めない主人公です。

 

血筋の良さから選ばれたドラキュラ

出典:https://gyao.c.yimg.jp/rio/v/5c86bbb008dcd48298a512ed615d3b27.jpg

怪物くんの勉強を教える教育係のドラキュラは、語尾に「ザマス」をつけて話すところが印象的。人間界では昼間は地下の棺で眠り、人間の血ではなくトマトジュースを飲む生活を送ります。

学者ということもあり、知識はお供の中でもダントツの存在感。紳士っぽい服装にプライドも高く、吸血鬼らしい雰囲気が漂っています。

 

満月や丸い物を見て変身するオオカミ男

出典:https://cs1.anime.dmkt-sp.jp/anime_kv/img/11/08/9/0/02/11089002_1_2.png?1427216400000

「~ガンス」でおなじみオオカミ男は、怪物ランドでは凄腕の料理人。料理担当として人間界へ行く時にお供に選ばれました。

変身しない時は人が良さそうな坊主の人間の姿で過ごします。人間の姿でいる時こそが、自分の本当の姿だと思っているところも。

変身すると強さを発揮できるのですが、普段は人間と同じなので、怪物くんのボディーガードにはちょっぴり役不足とも言えるでしょう。面倒見が良く、話しやすそうな雰囲気の持ち主です。

 

「フンガー」で会話をするフランケン

出典:https://gyao.c.yimg.jp/rio/v/b6a1151288158a9e94e21985fb116c98.jpg

人造人間のフランケンは、怖い顔に大柄で見た目ですぐにフランケン男だとわかってしまいますが、涙もろい優しい性格。力持ちで手先が器用の特技からボディーガードも兼ね、家の修理と買い物担当として怪物くんのお供についています。

フンガーとは、ドイツ語でお腹が空いたという意味ですが、フンガーしか言葉を発していなくても仲間たちには言葉がわかるところも面白かったですね。

 

お供は子持ちのパパだった

先ほど紹介したドラキュラ、オオカミ男、フランケンには、怪物くんと同い年くらいの子供がいるという驚きの事実が。顔もそっくりなので、すぐわかるところもほっこりします。80年代の怪物くんの物語に登場した回があったので、覚えている人もいるのではないでしょうか。

お供という立場の3人でしたが、わがまま放題の怪物くんに手を焼きながらも時には父のような温かさで接していたかもしれないと思うだけで、ジーンと胸が熱くなります。

 

ヒロシは怪物くんの親友

出典:https://anime.dmkt-sp.jp/html/CP/img/fujikoa_20140111_work1_img4.jpg

怪物くんが人間界へきて、友達になったのが小学生のヒロシ。弱虫だけど気立てのいい少年で、年の離れた姉とアパートで二人暮らしの生活でした。藤子不二雄作品で、両親が登場しないキャラクターは、珍しいといわれている人物です。

怪物くんたちに出会った当初は、すぐに失神してしまうヒロシの場面が強く印象に残っています。

 

怪物くんは特技がいっぱい

怪物くんは伸びる手足や百面相など、特技がたくさんありました。念力で手が大きくなって変身し、トンカチのようになるシーンも覚えています。

短気な性格なので、怒りが収まらない時はカウントが始まり頭のてっぺんが爆発する恐ろしい技も。怪物くんの特技は、驚きの連続でしたが楽しみにしていた子供の頃でした。

 

モノクロ版の声優が涙を流した出来事もあり

怪物くんは、モノクロ版とカラー版では、声優が変わっています。主人公怪物くんの声優は、モノクロ版では白石冬美でしたが、カラー版では野沢雅子に。

カラー版になっても、怪物くんの声をやらせて欲しいと作者にも直談判したことがあったそうです。しかし、スポンサーや局が変わり実現出来なかったとの後日談が残されています。

大御所声優が仲違いになってしまったのかと不安になりましたが、そんなことはなく安心して任せられるとバトンタッチしたと二人の仲の良さを伺わせるエピソードも。

 

主題歌も覚えやすくて印象的

出典:https://img07.shop-pro.jp/PA01027/662/product/101425156.jpg?cmsp_timestamp=20170820143558

モノクロ版での主題歌は、白石冬美が歌う「おれは怪物くんだ」。オーと叫ぶ声とドカバカボカボンと歌う歌詞は、言いにくいけれど口ずさみたくなります。エンディングバージョンでは、「さよなら、さよなら」でおなじみ日曜洋画劇場の淀川長治のナレーションが聴けるという貴重な楽曲です。

80年代バージョンの怪物くんの主題歌といえば、カーイカイカイ♪が懐かしい「ユカイツーカイ怪物くん」。歌詞が印象的で、今でも歌詞を見なくても歌えるという人もいるのではないでしょうか。歌っていると元気になれる主題歌。実写ドラマでも歌われていたので、世代を超えて歌える楽曲となるでしょう。

 

エンディングも良かった

怪物くんのエンディングも、耳から離れない楽曲でしたよね。お供三人の歌でもある「おれたちゃ怪物三人組よ」は、それぞれの特徴を捉えたわかりやすい歌詞に、何回も聴きたくなってしまうくらい大好きだった記憶があります。この歌詞を見れば、お供の役割がよくわかり3人を応援したくなるかもしれませんね。

 

怪物くんの気になる帽子の中

どんな時でも、トレードマークの帽子を外さなかった怪物くん。しかし、その理由が明らかになる時が…。

ヒロシとのお別れのシーンで、帽子を脱ぐ場面があります。まるでカッパのような、ツルツルの頭が見えましたよね。しかし、これもカツラだったとは…。実は、頭の角を隠すためのカツラだったのです。粋なことをするところもかわいくて、怪物くんが大好きでした。

 

カラー版では最終回に母登場

人間界から怪物ランドに帰る最終回は、ヒロシとの別れが辛くなりましたが、怪物くんのお母さんに会えるストーリーでもありました。

離れて暮らしている怪物くんのお母さんは、人間界から王子が帰ってくるまで会うことを禁じられていたという厳しい掟が。ヒロシとのお別ればかりが気になって、怪物くんのお母さんのエピソードは、あまり記憶になかったのですが、親子愛も描かれていた最終回でした。

 

怪物くんは笑いと友情がいっぱい

王位継承の修業のために、人間界へやってきた怪物くんは、子供らしくてピュアな心の持ち主です。敵と立ち向かう強さや友情を大切にする姿が、1話15分の物語にたっぷり詰め込まれて笑顔になれたアニメ。懐かしくてまたじっくりと観たくなりますね。

 

パーマンについては、こちらの記事を読んでみてくださいね!
>>>パーマンには5号もいた!コピーロボットが欲しかったパーマンの世界

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