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おそ松くんは六つ子のハチャメチャ感が面白い!イヤミの「シェー!」が流行ったあの時代

おそ松くんは、1966年にアニメ化された赤塚不二夫作品の代表作のひとつです。2作目は1988年に放送されました。最近では、大人になったその後の「おそ松さん」が脚光を浴びて話題に。今回は、初期のおそ松くんの世界を一緒に振り返っていきましょう。

 

ひみつのアッコちゃんについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>ひみつのアッコちゃんの今も忘れない魔法のコンパクト!懐かしいキュートなアニメ

 

同じ顔の六つ子たちと主役に負けないキャラクター

出典:https://i.ytimg.com/vi/nAndIx8aNk0/maxresdefault.jpg

おそ松くんは、同じ顔をした6人の兄弟が繰り広げるドタバタギャグコメディーです。いたずら好きの個性的な性格ですが、見た目が同じ髪型と服装なので顔だけではわからずに、声でなんとなく判断していた子供の頃。見分けられないことを逆手に取ったいたずらのシーンも印象的ですね。長男と六男以外は兄弟の順番がわかりませんが、六つ子の名前が「○○松」だったのが謎でした。

 

長男で頼りないリーダー的存在…おそ松

要領が良く、単独行動が多い長男。食いしん坊で喧嘩に自信があって強いのに、失敗が多く弟たちには頼りないと思われている存在です。名前がアニメのタイトルになっていることもあり、6人の中でもおそ松を中心に観ていた人もいたのではないでしょうか。サザエさんの声で聞き覚えのある加藤みどりでしたが、ハタ坊の声も担当しています。

 

元気印でカラッと明るい…カラ松

何も考えていないような、少し抜けたところがあるカラ松。名前のようにカラッと明るいのですが、飽きっぽい性格です。ムードメーカーのようなカラ松ですが、なぜか裏がありそうなカラ元気にしか見えなかったことも。

 

おそ松よりも要領がいい…チョロ松

チョロチョロ動き、要領がいいおそ松と行動することも多かったチョロ松。おそ松には、何度も利用されてピンチになりますが、最終的に機転を利かせるところも。いたずらしても逃げ足が速く、判断力も早いので、6人の中でもすばしっこさはNO.1。六つ子の中でも、おそ松の次に印象に残っている六つ子の一人です。

 

市松に書き間違われてしまう…一松

名前だけで長男かと勘違いされそうな、真面目な性格の一松。印象が薄いキャラでしたが、体力と貯金は6人兄弟の中でもトップだった気がします。頭が良さそうですが、実はそこまで…という惜しい部分も。

 

おしゃべり好き…十四松

おしゃべり男子の十四松は、気が弱いけれど優しい一面を持っています。歌が大好きなところも、まるで小鳥の「ジュウシマツ」のようですね。

 

のんびり屋の六男…トド松

一番末っ子のトド松は、甘えん坊なところがあるのんびり屋さん。トド松といえば、お風呂嫌いでビー玉をいつも持っているイメージがあります。末っ子キャラですが、六つ子同士で話していると、顔が同じなので見分けがつかなくなり、混乱しながら観ていた頃が懐かしい思い出に。いたずら好きと口の悪い部分だけは6人の共通点です。

 

ひみつのアッコちゃんに瓜二つ?…トト子

出典:https://hayabusa.io/abema/programs/15-3xajyiegpfc_s0_p32/thumb001.w800.v1491475389.jpg

魚屋さんの娘ということでつけられた名前がトト子。おそ松くんのマドンナとして登場しています。かわいいのに怒ると態度が豹変する場面が印象的でした。マドンナなのに六つ子よりも頼もしい存在感で、久しぶりに登場する時はテレビの前でくぎ付けに。

六つ子の顔分けが出来るところも、さすがトト子ちゃんですよね。「ファイティング弱井」という、弱そうなボクシングのリングネームの兄を持つ女の子です。

 

おそ松くんよりも目立っていたイヤミ

出典:http://art18.photozou.jp/pub/523/132523/photo/33615793.jpg

主役は六つ子のはずなのに、強烈なキャラクターとして印象深いのがイヤミの存在です。カタカナ表記が定着していますが、なんと「井矢見」と漢字で登場していた初期の頃も。あの「シェー」ポーズは、当時流行になりましたよね。友達や家族の前で驚いた時に、シェーポーズを披露した人もいたのでは?イヤミの「~でざんす」や自分を「ミー」との口癖も真似をした頃が懐かしく感じます。

フランス帰りと自慢していたイヤミの容姿もしゃべり方も、嫌味っぽい雰囲気が漂っていましたが、最後はいつもどんでん返しが…。いろいろな職業についておそ松くん達と関わる度に、痛い目に遭っていたイメージがあります。イヤミのたまに見せる優しさに、ほっこりさせられた子供の頃でした。

 

六つ子の永遠のライバル…チビ太

出典:https://renote.jp/uploads/image/file/29509/WS000168.JPG

イヤミと同様におそ松くんの物語に登場する小さな男の子、チビ太。作者が子供の頃にいた近所の男の子をモデルにしたというエピソードがあります。

身長が60センチですが、おでんが大好物で、イヤミと一緒にいることが多かったキャラ。六つ子のいじめやいたずらに遭ってもへこたれない強さが好きでした。カエルや猫と土管に住んでいた場面も印象的です。

 

「チビ太の金庫破り」は作者お気に入りの感動ストーリー

おそ松くんの物語はパラレルワールドが描かれることが多く、1話ずつ登場人物の設定が違っているのが特徴に。ファンの間だけでなく、赤塚不二夫自ら太鼓判を押すお気に入りの物語があったのです。

イヤミが刑事でチビ太が金庫破りの犯人との設定の物語は、金庫破りのプロだったチビ太のお話。原作では金庫の中に閉じ込められたトト子ちゃんやおそ松くんたちを救出する内容ですが、イヤミとチビ太のやり取りが興味深いですよね。

アニメでは、通常1回の放送で2話放送しますが、2回にわたって4話分の「金庫破りはやめた」というタイトルで違う内容で放送されています。

 

おそ松くんの主題歌に藤田まこと

出典:https://img.snowrecords.com/ep/9000/8070.jpg

1966年から1967年に放送されたおそ松くんは、主題歌「おそ松くんのうた」を六つ子とイヤミ、チビ太の歌声が魅力的でした。始まりにお母さんが六つ子を呼ぶ掛け声が懐かしいですよね。イヤミの「シェー」が主題歌から聞けるのが嬉しかった記憶があります。

後半から主題歌が「おそ松くんのうた2」へ。「チビ太の頭に毛が1本~♪」とゆかいな歌詞が子供心を掴む楽曲です。なんと、歌っているのは必殺仕事人でお馴染みの藤田まこと。大人になるまで気付かなかったので、まさか必殺仕事人が…と今でも驚きを隠せません。明るい歌詞は作者である赤塚不二夫が手掛け、覚えやすくてキャラクターの特徴がわかりやすい内容です。

 

おそ松くんは結末も斬新すぎた作品

おそ松くんは、30年後の姿や一度見たら忘れられないデカパンやハタ坊など、愛くるしいキャラクターがたくさん登場しています。6人揃ったら最強の六つ子ですが、見分けがつかないおそ松くんの初期のハチャメチャ感が大好きです。ここではご紹介できなかったもっと懐かしいエピソードを、眠っていた記憶の中から語り合いたいですね。

 

天才バカボンについては、こちらをチェックしてみてくださいね!
>>>天才バカボンの主役はパパなのだ!昭和に残るギャグアニメ

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