1. TOP
  2. アニメ
  3. 魔法使いサリーはサニーちゃんだった?日本初!魔法少女の先駆けアニメ

魔法使いサリーはサニーちゃんだった?日本初!魔法少女の先駆けアニメ

魔法使いサリーは、魔法少女のアニメの先駆けとして1966年、1989年と放送された少女向けアニメ。日本で初めて誕生した魔法少女アニメということで、目をキラキラ輝かせながらテレビにくぎ付けになった人もいるのではないでしょうか。

誰とでも仲良くなれるサリーちゃんに、憧れていた子供の頃。今回は、魔法使いサリーについて一緒に振り返っていきましょう。

 

魔法少女ララベルについては、こちらの記事に書いてあります☆
>>>魔法少女ララベルで知った「ことわざ」。東映最後の魔女っ子シリーズ!

 

「魔法使いサニー」として少女漫画から誕生

魔法使いサリーちゃんは、1966年に少女漫画雑誌「りぼん」に連載されていた横山光輝の「魔法使いサニー」が原作です。連載5回目以降にテレビアニメ化が決まったのですが、サニーは商標権の問題で使用許可が下りないという事態が起こります。

その結果、主人公の名前を変更せざるを得ないという事情があり、サニーからサリーへ。漫画を一話から読んでいた人には、驚きの展開だったことでしょう。

海外ドラマ「奥さまは魔女」が日本でも人気になったことから、魔法少女としてアニメが生まれました。あのドラマが話題にならなければ、今頃サリーちゃんはこの世に誕生していなかったのかも。魔法使いサリーから魔女っ子シリーズが始まったのです。

 

17話まではモノクロ

出典:http://mypage.toei-anim.co.jp/upload/save_image/79/comment_img_1.jpg

赤と白のワンピース姿が印象的なサリーちゃんですが、放送当初は17話までモノクロでのスタートでした。カラー放送に切り替わる時期の18話からカラー放送へと変わっていきます。

18話から再放送されるので、モノクロの回を観られる機会は再放送でもほとんどありませんでした。もう一度モノクロ放送だった17話までを観てみたいですね。

 

サリーちゃんは小学5年生

出典:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-ed-e8/koyama_3th/folder/1611980/47/53265447/img_7?1391619826

魔法使いサリーの主人公、夢野サリーは魔法の国からやってきた11歳の女の子。人間界が気に入り、魔法で豪華な家まで建ててしまった魔法少女です。円柱の足がかわいくて好きでしたが、くびれがない足を「サリーちゃん足」と呼ばれることも。

オープニングでは、杖を使って魔法をかけるシーンがありますが、道具を使わなくても魔法を使える持ち主でしたよね。

 

親友のよし子ちゃんとすみれちゃん

出典:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-bc-4a/t_poem/folder/934399/66/13611266/img_1?1271941887

魔法使いサリーの登場人物で、いつもサリーちゃんと行動を共にするのが、よし子ちゃんとすみれちゃん。人間界に遊びに来た時に、友達になりたいと思った二人と仲良くなれたサリーちゃんは、大切なことを人間界で学んでいきます。

独特な声のよし子ちゃんは、三つ編み姿で頼もしい一面も。三つ子の弟の面倒を見ていたしっかり者でしたよね。すみれちゃんはヘアーバンドが特徴のおしとやかな女の子です。お人形さんのようにかわいくて、理想的な女の子です。すみれちゃんファンも多かったのでは。

 

よし子ちゃんといえば三つ子の弟たち

トン吉、チン平、カン太。この名前を見るとよし子ちゃんの弟を思い出します。よし子ちゃんと三人の顔がそっくりでしたよね。サリーちゃんと同じ魔法の国からやって来たカブとけんかをしていたイメージが。

三人の見分けがつかないですが、よし子ちゃんには分かるところに家族愛を感じますね。三人ともおそろいの服装が印象に残っています。

 

カブはサリーちゃんの弟ではなかった

魔法使いサリーに登場するカブは、サリーちゃんのパパの家来として魔法の国へ連れ戻す役割で一緒に人間界へ。カラスのような姿に変身できる男の子です。

いたずら好きでサリーちゃんを困らせますが、本当の姉弟だと思いながら観ていた子供の頃。原作では、カブがサリーちゃんの弱みを握っているというエピソードもあって、気になる存在です。

 

ポロンは人間?

出典:https://image.middle-edge.jp/medium/380565f3-c1a9-45dd-994d-2c38f638fb5f.jpg?1469352979

76話から登場した、お団子ヘアのかわいいポロン。魔法が使えるのですが実は人間だったという衝撃の展開がありましたよね。強力な魔法が使えるのに、人間の本当の母の元へ帰っていく物語は涙が止まりませんでした。ポロンの魔法を忘れさせるために、影で魔法を解いて人間に戻すサリーちゃんの気持ちを考えると、複雑なものがあります。

76話からと言わずに、もっと早く登場していてくれたら、物語はどんな展開になっていたのでしょう。かわいいけれど、いたずら好きの目が離せないキャラクターだったので、いろいろなポロンの活躍が観たかったですね。

 

主題歌で覚えた魔法の呪文

出典:https://i.ytimg.com/vi/YuxhBzwE9Dw/hqdefault.jpg

魔法使いサリーの魔法の呪文と言えば、「マハリクマハリタ」。原作では一切この呪文は使われていないのです。このアニメ主題歌「魔法使いサリー」の歌詞に呪文が出てきますが、インパクトが強く残っていますよね。「マハリクマハリタ」の後に「ヤンバラヤンヤンヤン♪」とすぐに言葉が出てくるでしょう。

歌詞からこの呪文が誕生したのではとの説も残されていますが、リズムカルで覚えやすい呪文は、その後の魔女っ子シリーズにも影響を与えたものとなっています。

オープニングとエンディングの作詞は山本清、作曲は小林亜星のコンビが手掛けた何十年経っても愛されている楽曲です。アニメの主題歌として、30万枚のヒットを生み出したことでも有名です。

 

最終回は早めに出来上がっていた!

全109話の魔法使いサリーは、当初は半年間の放送予定でスタートしました。最終回は早めに出来上がっていたとの説が。そのため、途中から登場したキャラクターが出てこなかったのです。

社交界デビューをしなければいけないため、魔法の国へ帰ることになったサリーちゃん。人間界から離れたくないサリーちゃんの奮闘ぶりを、夢中になってテレビの前で観ていた記憶があります。

テストの点数で一位になることを条件に、魔法を使わずに挑みますがそう簡単にいかないものですよね。結末はわかっていても、大逆転を願っていた人もいたはず。これだけで終わらない展開が…。

 

学校を救ったサリーちゃん

最終回では、テストの結果も気になりましたが、学校が火事になってしまい大惨事が訪れます。このピンチを助けてくれたのが、サリーちゃんでした。

人間界から離れるため、魔法使いだと打ち明けても信じてもらえなかったサリーちゃん。しかし、火事を魔法で止めたシーンは勇敢でカッコよかったですよね。

魔法使いだと知っても友達だと告げる、よし子ちゃん達とのお別れは感動して涙が止まりませんでした。

 

魔法使いサリーは少女アニメを確立させた作品

魔法使いというジャンルを作ってくれたサリーちゃんは、アニメに夢や希望をぎっしりと詰め込んでくれた作品です。

少女アニメの中でも、笑えるドタバタ感やホロリとさせられる感動シーンなど、魔法使いサリーにはたくさんの引き込む要素があります。何十年経って観ても、面白いアニメは色褪せません。あなたはどのストーリーが心に残っていますか。

 

クリィミーマミについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね☆
>>>クリィミーマミは魔法少女のスーパーアイドル!憧れだった懐かしいアニメ

\ SNSでシェアしよう! /

showa-loveの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

showa-loveの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

yuriko

yuriko

この人が書いた記事  記事一覧

  • サザエさんは永遠の24歳!昔は週2回放送していた国民的なアニメ

  • 80年代の特撮は戦隊モノからロボットまで!ワクワクした特撮番組は?

  • 昭和の少女漫画と言えばガラスの仮面!まだ終わらない北島マヤの運命は…

  • おそ松くんは六つ子のハチャメチャ感が面白い!イヤミの「シェー!」が流行ったあの時代