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昭和の子供はみんな作った!?秘密基地あるある

筆者が子供の頃、よく山に入って友達と秘密基地を作っていました。家から少し行ったところにいい感じの場所があって、何度も作っては壊しを繰り返していたように思います。子供の頃の事なので、今から考えるとおかしいやら可愛らしいやら。思い出しながら書いていきます。

 

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自分達だけの場所が欲しい

https://middle-edge.jp/articles/DPK6w

子供の頃、秘密基地を作るのは、自分達だけの場所が欲しいというのが大きな理由だと思います。親にも誰にも邪魔されない場所。秘密基地というもの自体に憧れがあるというのもあると思います。友達と一緒に作り上げる共同の場所。うるさい事をいうやつがいない快適な場所。憧れました。

秘密基地あるある1”妙に家から近い秘密基地”

本来、秘密基地というのは秘密の場所になければなりません。秘密の場所というのは、簡単にバレるような場所であってはなりません。しかし、子供の頃は門限があったり距離的にも遠くまでは行けません。なので、結構手近な所に作ります。

秘密基地を作って毎回行くまでにあまりにも時間がかかりすぎるようでは現実的ではないですしね。今から考えると、秘密基地を作るという事自体が大切なのであり、秘密に出来るかどうかというのはそこまで大切ではなかったのかもしれません。みんなとの”遊び”の1つだったんですね。

秘密基地あるある2”雨に弱い”

筆者が友達と作った秘密基地は、家から近い山の中にありました。晴れた夏の日にみんなでダンボールを大量に持ってきて屋根を作ります。ちょうどいい感じのくぼみがあり、そこに大きな岩があって、ダンボールを上から被せ、ガムテープで補強、ビニールテープで秘密基地と木を固定するという感じでした。ちなみに床もダンボールです。

屋根が出来るだけで「空間」っぽくなるので、みんなでその中でジュースを飲んだり駄菓子を食べたりして満足していました。当然ながら屋根がダンボール製なので雨が降ったら1発で終わりです。「あ〜あ。。」なんて言いながら屋根のダンボールを床にしてまた新しいダンボールを持ってきたり、何か解決策はないかみんなで話し合ったりしていました。今から考えるとその時間が楽しかったんだと思います。

秘密基地あるある3”ある日突然誰かの秘密基地になってる”

http://harappa-daigaku.jp/archive/report/788/

自分達だけの秘密基地のはずですが、安易な場所に作っているので違う子供達もその場所を見つけます。ちょうどいいと思うのか、いきなり他の子がそこを縄張りにしている形跡を見つける日が来ます。小学生にとって、高学年というのは恐怖の存在。。得体の知れない相手にビビります。時々様子を見に行きますが、リラックスする事が出来なくなるので第二の秘密基地になる場所を探す旅に出る事になります。

秘密基地あるある4”勝手に友達を連れてくる奴がいる”

みんなで作った秘密基地、5人で作ったなら5人だけの秘密基地という認識が筆者は正しいと思っています。もし、それ以外に誰かメンバーを追加したいのであればみんなで話し合うべき。秘密基地は共有財産です。しかし、小学生というのは面白い事、凄い事は自慢したくなるものです。メンバーだけの秘密基地のはずなのに、ある日勝手にメンバーじゃない友達を連れてくるやつがいて本気の喧嘩になったりします。些細な事なのですが、衝動を抑えられない子供達はそれで仲が悪くなる事もあります。ほとんどの場合、単純なので翌日に謝って終わるか、いつの間にか一緒にドッジボールをしている間に再び仲直りします。

秘密基地あるある5”誰かが近づいてきたらマジでビビる”

秘密基地の中でみんなでリラックスしていると、足音が近づいてくるのに気付きます。大人の存在に敏感な子供達、大人じゃなかったとしても高学年の子供が「お前ら何やっとるんな。」って話しかけてきたらどうしよう。。と本気でビビります。そもそも、人が簡単に来れるような場所に秘密基地を作るのが悪いのですが。足音が何事もなく通り過ぎたらいつもの楽しい空気に戻ります。

秘密基地あるある6”かぶれるやつが出てくる”

山には触ると皮膚がかぶれてしまう草があります。友達がそれに触ってしまってかぶれたりしていましたね。山というのは色んな植物もあれば虫もいます。コンクリートの道の上とは違うんですよね。当時は慣れっこだったのですが、かぶれやすい友達がいて、そのまま帰宅したら親にどうしてかぶれたのか聞かれ秘密基地を作っていてかぶれたと素直に話した為、秘密基地に当分これなくなりました。

秘密基地あるある7”マンガや宝物を持ってくる”

自分達だけの空間が出来上がったら、今度はもっと快適な空間にしたくなります。そこで、マンガを持ってきたり宝物を持ってきます。当時の子供が持っている宝物というのは、瓶の蓋(王冠)、上手に作れたダンボールの剣、ビー玉、格好いい形の木、火薬で音が鳴るピストル、親からくすねたライターやマッチ等です。子供は火が好きです。ダメだと分かっていてもやはりライターでちょっとした物を燃やして遊ぶのが面白かったですね。今と違ってその辺に100円ライターが普通によく転がっていました。

大人から見たらゴミのようなものでも、子供にとっては宝物という事はよくあります。大人はそういう価値観を認めてくれない時があるので、価値観を共有出来る友達が集まる秘密基地に持っていっていたのかもしれません。

秘密基地は最高のステータスと絆の証

https://search.yahoo.co.jp/image/search?p=%23%E7%A7%98%E5%AF%86%E5%9F%BA%E5%9C%B0&ei=UTF-8

当時の子供達にとって、秘密基地は誰にも邪魔されない自分達だけの場所であって、先生も親も関係ない本当の意味で自由な場所でした。仲がいい友達だけで集まって作るので楽しくないはずがありません。しかし、多感な時期でもあるので喧嘩して気まずくなってしまったり、未熟さ故に秘密基地の強度が足りなくて壊れてしまったり様々な出来事が起きます。

今から考えると全部ひっくるめて面白かったなと思います。秘密基地に靴を脱いで入る瞬間のドキドキ感や、影になっているので夏に少しひんやりする感じ、駄菓子を食べながらとりとめのない会話を繰り返したあの頃が懐かしいです。大人になると仕事ばかりで、あんな時間を過ごす事もなくなっていきます。友達も忙しいですしね。お金はなくとも時間と希望だけはあったあの頃、手作りした秘密基地はなくなってしまいましたが、心の中に今も大切な感情が残っています。

 

昭和の懐かしい遊びについては、こちらにも書いてありますのでご覧ください!

>>>“昭和の懐かしい遊び特集”~「グリコ」「秘密基地」etcで遊んだ人、集まれ!~

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