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懐かしい漫画家といえば昭和ヒットメーカーの一条ゆかり!

懐かしい漫画といえば昭和に流行した月刊誌を始め、テレビ放送された漫画など多くのものを思い出します。昭和は今みたいな電子コミックなんて存在していなかったので、漫画を読むには単行本や漫画雑誌がメインでしたよね。

懐かしい漫画は大人になって読んでも当時の感動を思いださせてくれます。女の子に大人気だった昭和の少女漫画のヒットメーカーといえば一条ゆかり。当時何度も読み返したほどハマった作品がいくつもあります。では昭和の懐かしい少女漫画家一条ゆかりについてお伝えしていきましょう。

 

懐かしい少女漫画については、こちらの記事に書いてあります。
>>>懐かしい少女漫画は乙女の思い出!大人になっても読みたい少女漫画

 

懐かしい漫画の月刊誌を覚えてますか?

出典:http://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/ribon1989-06-0.JPG


ゲームなんてなかった昭和の子供時代、楽しみは漫画を読むことでした。人気があった漫画雑誌の歴史は1970年代は針金を使った平綴じの本が多かったようですが、それ以降はきっと皆さんも覚えている無線綴じの分厚い雑誌が全盛になりました。

子供時代の記憶を思い出すと、漫画の月刊誌って電話帳みたいに分厚い感じでしたよね。本屋さんの前に行くと平積みさらた本が並び、雨がふるとビニールシートがでカバーされていた様子が今思うととても懐かしいです。

漫画は少女向け、少年向け、ちょっと大人向けのコミックなど年齢ごとに分かれていましたが、漫画ファンでなくてもほとんどの人は一度は購入した経験があるはず。

実に種類が多く少女漫画だけを見ても、人気の「なかよし」「りぼん」「マーガレット」「花とゆめ」などタイトルを上げたらキリがないほど当時は刊行されていました。

 

りぼんといえば一条ゆかり

出典:http://astand.asahi.com/S2001/upload/2012070200009_1.jpeg


少女漫画の月刊誌で個人的に愛読していたのが「りぼん」。集英社から1955年に刊行された月刊誌で毎月3日発売。本屋さんの前に行くとりぼんの最新号が山積みにされてとてもワクワクしたものです。りぼんは2015年8月になんと創刊60周年を迎えるロングセラーに。発売当時の定価はたったの100円という値段で当時の物価の安さに驚きです。

最初は習い事に関しての読み物が多く、1958年頃から少女漫画の数がどんどん増えて立派な少女漫画雑誌となり浸透していきました。全盛期となる1970年頃からは、皆が毎月楽しみにしていた付録がつけられるようになり、ファンシーグッズのブームにもなりましたね。

当時の主要作家には太刀掛秀子や睦奥A子など、そして忘れてはいけないヒットメーカーの一条ゆかりがいます。

 

一条ゆかりってどんな人?

出典:http://blog-imgs-70.fc2.com/d/o/u/dougapachinko/20140316101100a9e.jpg


一条ゆかりの作品はりぼんでよく掲載されていたので、絵を見ればきっと思い出す人も多いでしょう。とても繊細な絵でイケメン男子がたくさん登場する漫画だった印象があります。

一条ゆかりの画風はオシャレ感がたっぷりで、ストーリー展開がまるで映画のようなダイナミックさを感じる作品もたくさんありました。

いまでも古本屋さんにいくと一条ゆかり作品がずらりと並び、一巻から全部読みたくなります。数々のヒット作品を生んだ一条ゆかりは、中学生の時から漫画を精力的に描き始めたらしく、なんと単行本デビューしたのは高校1年生の時です。

昭和42年に第1回のりぼん新人漫画賞に選ばれるなど、10代の頃から才能を発揮していました。なかでも人気があった「有閑倶楽部」や「こいきな奴ら」などコメディタッチの作品もあり、バラエティの富んだ漫画家として人気がありました。

 

感動した名作「砂の城」

出典:https://stat.ameba.jp/user_images/20140228/18/15bysyrup/4a/ce/j/o0720040412860597164.jpg?caw=800


一条ゆかりの作品の中で、個人的に一番インパクトに残っているのが「砂の城」。りぼんで掲載されたのは1977年~1979年と1980年~1981年。登場人物のナタリーとフランシスの恋愛模様を始め、ライフストーリーのような充実した内容の漫画で何度も読み返した記憶があります。

この漫画は1997年にフジテレビ系列で昼のドラマとしても作成されましたので、もしかたら漫画でなくドラマで知った人もいるかもしれません。裕福な家庭に生まれたナタリーと辛い過去を持つフランシスとの出会いは、漫画としてのストーリー以上に内容が濃く、とてもシリアスなテーマも色々含まれていました。

少年から青年に育ったフランシスがあまりにも素敵で、漫画とはわかっていても思わず胸キュンになった覚えがあります。

 

ママン・レーヌに首ったけ

出典:https://wing-auctions.c.yimg.jp/sim?furl=auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr187/auc0303/users/0/4/0/5/d5_book-img600x452-1374679979jtogtv72515.jpg&dc=1&sr.fs=20000


一条ゆかりの漫画に登場する女の子たちはみんな目がくりっとして、まつ毛がカールした美人ばかり。人気作品のひとつ、ママン・レーヌに首ったけに登場するマシューのお母さんママン・レーヌは年下男子に大人気のある美しい女性。

周囲からちやほやされるママン・レーヌですが、初恋の人をいまだに追い続けるちょっぴり切ない一面も。こんな綺麗なお母さんがいたらさぞかし自慢できるだろうと、つくづく実感するストーリーでした。

この作品はマーガレット1975年の33号に掲載されていますが、当時の少女漫画ファンの間ではとても話題になり、単行本でいまだに保管している大人もいるようです。美人とイケメンの恋、現実離れしているところが少女たちに人気がでた理由かもしれませんね。

 

懐かしい漫画雑誌の全員プレゼント!

出典:https://pbs.twimg.com/media/DIHLyO7UAAAHljN.jpg


皆が愛読していた漫画の月刊誌でたまにやっていたのが「全員サービス」。雑誌についてくる封筒に必要な金額分の切手と応募券を一緒に出版社に贈ると、素敵なプレゼントが全員にもらえるというシステムがです。

バッグや文房具用品、男の子雑誌ではキャラクターの人形など、人気漫画化のイラストやデザインのグッズなのでファンなら絶対にゲットしないといけないマストアステムでしたね。

全員プレゼントでは毎回商品は変わりましたが、とても豪華なアイテムが登場することもあり商品が家に配達されるまでの間、首を長くして待っていた記憶があります。

毎月購読していなかった月刊漫画雑誌も全プレ欲しさに応募券をゲットにする為に雑誌を買ったこともありました。今思い出すととてもシンプルな喜びが、子どもたちにとってはとても大きなイベントになっていたのです。

 

懐かしい漫画家の作品はいつ見ても心が温かくなる感動あり!

昭和の漫画は、月刊誌を始め子供の文化の一部になっていたような気がします。漫画雑誌を読む機会が減った大人になってからも、たまには漫画でレトロな気持ちになってみたいですよね。

 

・ひみつのアッコちゃん(赤塚不二夫)
・魔法使いサリー(横山光輝)
・ベルサイユのばら(池田理代子)

などについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!
>>>昭和の少女漫画は今読んでも魅力的!懐かしの少女漫画特集

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