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昭和の少女漫画は今読んでも魅力的!懐かしの少女漫画特集

昭和の少女漫画は、1960年代から始まったと言っても過言ではないでしょう。少女漫画に夢中になる女の子だけではなく、男の子も一緒に少女漫画を読むような場面も。

では一緒に昭和の少女漫画の歴史を紐解いてみましょう。

 

昭和のイラストについてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、チェックしてくださいね。

>>>懐かしいだけじゃない!昭和のイラストはかわいいの原点

 

ひみつのアッコちゃん(赤塚不二夫)


出典:http://mypage.toei-anim.co.jp/upload/save_image/48/story_img_1.jpg

1962年から65年まで、連載されました。魔法のコンパクトをもらったアッコちゃんが、コンパクトの力を使って変身する場面が印象的です。ほとんどは人を助けるために変身をするアッコちゃんなので、ヒロインのようなヒーローのような存在。

憧れの職業に「テクマクマヤコンテクマクマヤコン〇〇になぁれ」と唱えるだけでなれるというのは、当時の少女から見てとても憧れるものでした。この頃の女の子にとって「魔法」はかなり新鮮なものだったのです。

自分も変身が出来ればいいな!と思い、変身グッズもたくさん売れました。アッコちゃんはこの頃の女の子のアイドル的存在でもあったのでしょう。

 

魔法使いサリー(横山光輝)


出典:http://www.geocities.jp/retrogamejaxx/majokko/majokko1.jpg

1966年から1967年まで連載されました。魔法の国から来た少女サリー。サリーが魔法使いであることは学校の皆にはもちろん内緒。様々な場面で魔法を使うサリーは、可愛さもありながら、とてもカッコ良いのです。

サリーの場合は、呪文を唱えずに魔法をかけることが多く、アニメの主題歌の

マハリク マハリタ

ヤンバラヤンヤンヤン

マハリク マハリタ

ヤンバラヤンヤンヤン

を覚えている人が多いのではないでしょうか。

 

アタックNo.1(浦野千賀子)


出典:http://s2.dmcdn.net/EJ5E4.jpg

1968年から1970年まで連載されました。

転校生だった主人公の鮎原こずえが、不良グループと共バレーボール部に。こずえは力が認められて、バレー部のキャプテンになります。スポ根ものと言われている少女漫画の先駆けが、このアタックNo.1。

この漫画を見て、バレーボールを始めたい!と思った少女が当時、とても多かったのです。

 

ベルサイユのばら(池田理代子)


出典:http://blog-img.esuteru.com/image/article/201405/9f86471f75bde5d7cfd6bca0799155bb.png

1972年から73年まで掲載されました。フランス革命から革命の前期を舞台とした漫画です。登場人物に魅力的な人物が多く、オスカル派やマリーアントワネット派、フェルゼン派などに分かれるほどでした。

それぞれの人生についてとても深く描かれていたため、信憑性もあり少女漫画なのに大人の世界を感じる子供が多かったのです。漫画のタッチがとても綺麗で輝いているため、魅了される子供もいたでしょう。

実際の物語ということもあり、この時代について色々と想像をしては、素敵だなと感じたりハラハラしたりした少女漫画ですね。

 

エースをねらえ!(山本鈴美香)


出典:http://tn-skr3.smilevideo.jp/smile?i=28881686.L

1978年から1980年まで連載されました。少女だけではなく少年にもテニスのブームを起こした、スポ根漫画です。名門西高のテニス部に入部した岡ひろみが、宗方(むなかた)コーチにテニスの素質を見込まれて、特訓を始めます。

でもこのことが理由で、テニス部内で色々な試練を受けるひろみ。ひろみの憧れの竜崎麗華は、通称お蝶夫人として皆が一目置く存在です。プライドの高いお蝶夫人でしたが、ひろみのテニスの腕を認めざるを得ないことになり、ダブルスを組むようになります。

ひろみの淡い恋心も漫画の中の見せ場です。同じ高校の生徒会長で、男子テニス部の藤堂貴之とは、両想いの仲に。クールな中にもひろみを見守る姿が印象的でした。テニスを通じて様々な思いをもとに、繰り広げられる魅力あふれるシーンがたくさん。ひろみを通して、青春の素晴らしさを感じた女子高生も多くいました。

 

ガラスの仮面(美内すずえ)


出典:http://getnews.jp/img/archives/2015/06/0f82a0b00956ab21e6eb3e9673a63f40.jpg

1975年から現在まで連載されています。

貧しい家庭で育った北島マヤは、取り柄の無い平凡な少女。でも一度観た芝居や映画のセリフについては、記憶することが出来るという特技を持っていました。その才能を見抜いたのが、舞台『紅天女』で主役を演じて、大女優と言われていた月影千草。

今は引退をして静かに暮らしていた月影千草でしたが、大都芸能の社長の息子である速水真澄や演出家の小野寺一から、紅天女の上演権を月影千草から奪おうと目論見ます。

劇団オンディーヌに入団しようとした北島マヤですが、ここで初めて将来のライバルとなる、姫川亜弓に出会います。

ここから、姫川亜弓はマヤの演技の素晴らしさに驚き、更なる力をつけようと努力をし始めます。今までお嬢様育ちで、あまり苦労なく育ってきた姫川亜弓と、貧しい母子家庭の中で苦労をし続けてきた北島マヤ。

この二人の対決が、この漫画の見どころとも言えるでしょう。そして北島マヤを影で支える存在が、紫のバラの人です。

この存在があるからこそ、どんな時でも頑張ることが出来るマヤ。いつしか愛情を感じていくマヤの姿が印象的です。劇団オンディーヌの桜小路優(さくらこうじゆう)との恋愛も、進展しそうでしなかったり。もどかしい青春の恋愛シーンも、ガラスの仮面の世界を更に広げています。

演じる対象により、様々な人格になれるマヤの才能は、漫画を見ていてもよく理解できます。読みながらも夢中になれるマヤの演技の才能の素晴らしさ。そして紅天女になれるかどうかまで、漫画としてずっと読み続けていきたくなる昨品です。

 

王家の紋章(細川智恵子)


出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/originals/25/50/06/25500611889586c07d08f72285c4b3d0.jpg

1976年から現在まで連載されています。

現代から古代エジプトへと、ナイル川の流れとともに引き込まれてしまった主人公キャロル。そのキャロルがエジプト王子のメンフィスと恋に落ちます。他の国の王子や王たちも、キャロルをわが物にしようと近づいてきます。

ナイル川が現代とエジプトをつなぐ道になっているのですが、ワープのようなこの出来事は、現代の世界では考えられないこと。でも純粋で可愛いキャロルと、妖艶でありながらたくましいメンフィスの恋は、読んでいる人の心をドキドキさせます。

こんな恋愛ができたらいいなぁと思うほど、メンフィスとキャロルとの恋愛がとても魅力的です。歴史についても学ぶことも出来るため、王家の紋章を読んで歴史好きになった少女もいました。

 

昭和の少女漫画は少女の心をドキドキさせるものが多かった!

昭和の少女漫画には、ストーリーや登場人物が魅力的なものが多かったです。自分も少しでもヒロインに近づきたいと思い、憧れの存在として漫画を読み続ける少女の姿があちこちで見られました。

この頃の漫画を読んでいた子供は、少し大人になってから再びこれらの少女漫画を読んで、青春っていいなぁと思ったり、昭和だからこそ表現出来た少女漫画だと感じるのではないでしょうか。

 

昭和の少女漫画ついてはこちらの記事でも詳しくご紹介していますので、こちらもチェックしてみてください。

>>>昭和の少女漫画8選!ここから動き出した少女マンガの世界

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mayu

mayu

ライター歴8年です。
昭和だからこその魅力を少しでもお伝えできればいいなと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

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