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70年代アメリカの映画シーンから活躍中の名優ロバート・デ・ニーロ特集!

70年代のアメリカ映画は、映画史上最大の革新を迎えた年代と言われ、映画史のなかでも70年代のアメリカ映画はそれまであまり触れてこなかった人間の暗闇にスポットをあてたり、ベトナム戦争やウォーターゲートなどの政治問題を扱った作品などとてもシリアスなテーマが多くなってきます。

世界中の映画ファンがとても好む70年代のアメリカ映画。この時代にひっぱりだこだった俳優のひとりといえば名優ロバート・デ・ニーロがいます。70年代の代表作をはじめライフストーリーについても見ていきましょう。

 

80年代の洋画ランキングについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>80年代洋画ランキング!マニアが喜ぶ名作で再び感動してみない?

 

ニューヨーク生まれのロバート・デ・ニーロ

出典:http://soyland.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_295/soyland/m_315x210.jpg


代表作をあげたらキリがないほど。ロバート・デ・ニーロは70年代のアメリカ映画で、ヒットした作品に必ず出演しているようなイメージがありますよね。ロバート・デ・ニーロの生い立ちですが、両親とも画家で1943年ニューヨークのグリニッジ・ヴィレッジで誕生しました。

代表作のゴッドファーザーをはじめギャングやマフィアの役を演じることが多いので、100%イタリア人なのか?と思った人もいるでしょう。ロバート・デ・ニーロは父親がイタリア人で母親はイギリス、ドイル、フランス、オランダの血を引いているので、色々な人種がミックスされています。

両親は2歳の時に離婚。母親と一緒に暮らしますが、別れた父親は近くで生活をしていたため、完全に父親がいない生活ではなく行き来があったようです。

いまは世界的な名優として知らない人はいないハリウッドスター。さすがロバート・デ・ニーロは少年時代から役者を目指していたようで、名門のアクターズ・スタジオに通っていたそうです。

素晴らしい演技はきっと子供の頃からプロに指導されてきたためなのかもしれませんね。一時期はヨーロッパを旅しながら演技の修業をした経験もあるようで、力の入れようはさすがに才能がある人なんだと実感します。

ゴッドファーザーのオーディションで落選!

出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcQbuLCqk2XIJdjC1P-gN8RLRpFb03iRSHKtJAIMw5SlLAUrs03hHA


ロバート・デ・ニーロの代表作「ゴッドファーザー PARTⅡ」は何度見ても素晴らしい映画ですよね。ドン・コルレオーネの若い頃を演じ、その演技力は各界から評価されています。そもそも俳優としてのキャリアは、まだ駆け出しのブライアン・デ・パルマとコンビを組みいくつかの作品に出演したのがはじまり。

1972年に効果のゴッドファーザーはマイケル役でオーディンを受けたもののなんと落選したというエピソードがあるのです。

続編で大役を演じることになり、ロバート・デ・ニーロはなんとシチリアまで行ってイタリア語をマスターし、ドン・コルレオーネ役のマーロン・ブランドのハスキーな声を真似る練習を日夜頑張ったようです。

たしかに映画の中ではまるで若い時のマーロン・ブランドが演じているかのように、恐ろしいほど話し方などが似ていましたよね。

 

タクシー・ドライバーの異色な役柄

出典:http://variety.co.jp/wp-content/uploads/2016/08/taxidriver.jpg


70年代のアメリカ映画でヒットした作品のひとつ「タクシー・ドライバー」は少女時代のジョディ・フォスターが主演していることはご存知の人は多いと思います。映画の中ではベトナム帰りの海兵隊員を演じ、不眠症がありタクシー運転手をするというちょっと異色の役柄。

とても孤独な生活の中で出会うジョディ・フォスター演じるアイリスを心配して、まともな生活をするように説得します。次第に孤独により精神を病んでしまいとても過激な行動をとってしまう主人公のタクシー運転手トラヴィス。

ロバート・デ・ニーロはこの役作りのために実際にニューヨークでタクシー運転を数週間やったそうですよ。この映画の中でも記憶に残るシーンで鏡に向かってロバート・デ・ニーロが「You talkin’ to me?」と自分に話しかける場面があります。

このセリフはアドリブで出たもので、その後アメリカ映画協会が選ぶ名セリフベスト100の10位にランクインしています。

 

70年代アメリカ映画を代表する作品

出典:https://stat.ameba.jp/user_images/20151030/15/youngiryoten/cc/5a/j/o0600034813469170411.jpg?caw=800


ロバート・デ・ニーロが主演、もしくは出演した70年代の映画は血まみれギャング、生き残るヤツ、ミーン・ストリート、ゴッドファーザーPARTⅡ、タクシードライバー、ラスト・タイクーン、ディア・ハンター、ニューヨーク・ニューヨークなどがあります。

いまだに名作として映画ファンが絶賛する作品も大変多いので、見逃している人はぜひ見てくださいね。

 

圧倒される役作りへのこだわり

出典:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-38-f7/atack55560/folder/957875/99/60597199/img_2?1292286137


ロバート・デ・ニーロの役作りはハリウッドだけでなく世界的にそのこだわり方は有名ですよね。とても貪欲に役にのめり込み演技をすることを、映画界では「デ・ニーロ・アプローチ」と呼ぶとか。役作りをするための勉強や情報収集は映画製作スタッフ以上の意気込みがあり、数々のエピソードを残しています。

80年に公開した「レイジング・ブル」では役柄に合わせて激太りをし、「アンタッチャブル」では髪の毛を抜いたというほど。ロバート・デ・ニーロがでていると聞けば、絶対にはずれはないと安心して映画が見られます。それもきっと熱心な役作りとプロの役者魂があるためなのでしょうね。

 

プライベートライフについて

出典:http://news.mynavi.jp/news/2012/10/29/161/images/001.jpg


ロバート・デ・ニーロはプライベートではあまりメディアには登場しません。マスコミのマナーの悪さを嫌悪するといわれていますが、パパラッチの無許可の撮影などにはあからさまに不快感をアピールするようです。

私生活では1976年に女優のダイアン・アボットと結婚をしますが1988年に離婚。子供は娘と息子の2人。離婚後1995年に交際中のモデルとの間に体外受精で双子をもうけています。

97年に女優グレイス・ハイタワーと再婚して息子と娘が誕生。また2006年のローマ映画祭では最終日のセレモニーでイタリア名誉市民権が授与されてましたが、本当はイタリアの首相が表彰するところ、一部イタリア人の間で映画内でイタリア人はマフィアという悪いイメージを植えたとして、名誉市民権の授与に抗議する動きもあったようです。

 

70年代アメリカの映画はストーリーもキャストも濃厚だった!

ハリウッドスターはいつの時代も注目の的ですが、世界中から名優として絶賛される人は少ないですよね。今後もあの渋い役柄で素敵な作品をたくさん作って欲しいと願っています。

 

グレムリンについては、こちらの記事を読んでみてくださいね!
>>>グレムリンのギズモ可愛い!子供が夢中になった80年代の洋画

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