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60年代のソウルミュージックは名曲だらけ!

60年代のソウルミュージックはアメリカ音楽シーンを飾ったブームのひとつですが、今の時代はヒップホップ系音楽でカバーされる名曲もたくさんあります。60年代のソウルミュージックは黒人解放運動などを背景に、とてもメッセージ力が強い楽曲も多くそんななかでも軽快なリズムでダンスしたくなる楽しい名曲もたくさんあります。

ラップやR&Bは日本でも馴染みがありますが、ソウル系の音楽はマニアしかわからない曲も多いかもしれませんね。そこで早速ですが、40代・50代のかたへ、自分が生まれたころにアメリカで流行っていたソウルミュージックと名曲をご紹介したいと思います。

 

懐かしい洋楽ヒット曲については、こちらの記事に書いてあります。

>>>楽しくなる懐かしい洋楽ヒット曲!久しぶりに聞くとあの頃が蘇る!

 

60年代のソウルミュージックの流行りについて

出典:https://i.ytimg.com/vi/rSSYLu_yRhA/maxresdefault.jpg


音楽には色々なジャンルがあるので、黒人系音楽をブラックミュージックとひとくくりにすることもありますが、さらに細かくすると50年代~60年代にかけて流行ったものにソウルミュージックがあります。このジャンルはアフリカ系アメリカ人のブルースやゴスペルから始まった音楽で、黒人の音楽として60年代に認知されるようになりました。

ソウルミュージックもさらに細分化され、アメリカ南部のサザン・ソウルやシカゴ・ソウル、モータウン、ファンクなどがあります。このなかでも有名なのがモータウン。これはミシガン州デトロイトで始まったレコードレーベルで60年代のソウルの数々のヒット曲を生んでいます。

モータウン・サウンドと呼ばれることもありますが、60年代ではビルボートトップ100でトップ10にランクインした曲が79曲もあったほど、当時のソウルミュージック界では異例の大成功を収めました。

 

スティーヴィー・ワンダー

出典:http://images6.fanpop.com/image/photos/32300000/Young-Stevie-stevie-wonder-32388166-210-210.jpg


日本でもお馴染みのアーティストで60年代のソウルミュージック界ではいくつものヒット曲を発表しています。62年にスティーヴィーはモータウンの一員として全米ツアーを行い、翌年はアルバムからリリースされた「Fingertips-Part1&2」というシングルがビルボードで1位。このときスティーヴィーはまだ13歳という年齢でいまだにビルボード史上最年少の記録を保持しています。

68年にはなんと日本にも来日して渋化公会堂で「タムラ・モータウン・フェスティバル・イン東京」というコンサートに参加しています。60年代はスティーヴィーのキャリアの始まりで、10代の頃の曲を聴くことなんて私達にはあまりチャンスがありませんよね。機会があったらぜひ偉大なるスティーヴィー・ワンダーの初期の音楽もチェックしてみてくださいね。

 

レイ・チャールズ

出典:https://i.pinimg.com/736x/1b/a2/14/1ba21472728fe79aacb8217774c30a47.jpg


ソウルの神様と呼ばれるレイ・チャールズの曲といえば1960年に発表した「我が心のジョージア」がとても有名です。スティーヴィー・ワンダーと同様に盲目というハンデを乗り越えて音楽活動をする姿はとても神がかり的な存在ですね。

2004年には伝記映画の「レイ」が公開されアカデミー音楽賞を受賞しています。残念ながら完成した映画を見ることなく映画公開と同じ年に肝臓がんで73歳で亡くなってしまいました。日本ではサザンオールスターズの「いとしのエリー」をカバーするなど、その後も数々の日本のアーティストからカバーの依頼が殺到したともいわれています。

60年代のヒット曲には「ユー・アー・マイ・サンシャイン」やビートルズの「イエスタデイ」のカバー曲なども発表しています。85年のウイ・アー・ザ・ワールドはきっと皆さんも覚えていますよね。

 

テンプテーションズ

出典:http://www.spclarke.com/wp-content/uploads/2011/11/Temptations.jpg


60年代のモータウンソウルの代表的なグループで、ステップを踏みながら歌うパフォーマンスはとてもソウル的です。61年にモータウンからデビューをし、64年に日本でもお馴染みの大ヒット曲「マイ・ガール」がリリースされて翌年には全米チャート1位を獲得しています。

メンバーの脱退や新メンバーの参加が繰り返し続いたグループですが、1989年にはロックの殿堂入りを果たし、ローリング・ストーンズの選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティストでは68位にランクインしています。昔のアメリカ映画でオープンカーで走っているような風景を思いだす曲がいくつもありますね。

いまだにテンプテーションズは活動を行っており、2013年のグラミー賞では特別功労賞生涯業績賞を受賞している大変キャリアの長いグループです。

 

ザ・スプリームス

出典:https://lastfm-img2.akamaized.net/i/u/avatar300s/fb0c58a481664da2948eef5db7782bf6.jpg:


64年~69年が最も活躍した時代の女性グループ。グループの名前を聞いてもピンとこない人でも、ボーカルがダイアナ・ロスと聞けばわかりますよね。ダイアナ・ロスはソロでなく始まりは女性ボーカルグループだったのです。ザ・スプリームスは1959年に結成され77年に解散していますが、もともとは4人で構成されていたグループが一人脱退し、ダイアナ・ロス、メアリー・ウィルソン、フローレンス・バラードの3人で活動。

64年に大ヒットした「愛はどこへ行ったの」を皮切りに続けてシングルが5曲全米で第1位になるなど、60年代のガールズパワーがあふれたグループです。しかしダイアナ・ロスだけがどうしてもスポットライトを浴びがちになり、メンバー内での対立があり67年にはグループ名を変え「ダイアナ・ロス&ザ・スプリームス」になっています。

 

マービン・ゲイ

出典:http://www.tapthepop.net/wp/wp-content/uploads/2017/04/marvin-gaye-weed.jpeg


60年代のソウルミュージックで忘れてはいけないのがマーヴィン・ゲイ。オシャレなバーに行くとBGMで流れてきそうなスローソングやダンス系まで幅広い曲があります。60年代はタミー・テレルとのデュエットが何曲もヒットして「エイント・ナッシング・ライク・ザ・リアル・シング」を始めソウルファンがいまだに愛する曲を数多く発表しています。

マーヴィン・ゲイは社会問題を歌詞に取り上げるなど、メッセージ力の強い曲作りをすることでも有名で、スティーヴィー・ワンダーやのちのベビーフェイスなどもかなり影響を受けていたといわれています。ソウルから「ニューソウル」という新しい音楽ができたのもマーヴィン・ゲイのおかげでしょうね。

活躍した時代の後は徐々に結婚生活の破たんや薬物依存などでプライベートで低迷し、一度は復帰したものの84年に父親に射殺されてしまうというショッキングな最期を遂げました。

 

ジャクソン5

出典:http://soultrain.com/blog/wp-content/uploads/2015/11/Jackson-5.jpg


マイケル・ジャクソンのキャリアの始まりでもあるこのグループは兄弟で構成され、60年代初頭から活動を始めています。69年にリリースした「帰ってきてほしいの」は今までに何人ものアーティストがカバーしていますが、軽快なダンス系の曲でくるくる回って歌っている少年マイケルの姿がとても懐かしいですね。

小さな頃から歌唱力は天才的なものがありますが、グループはどうしても目立つメンバーとの対立があってボーカルはソロ活動になってしまうようです。ジャクソン5のメンバーもソロに転向した人は何人かいますが、あれほどの成功をしたのはマイケルだけでしたね。

 

60年代のソウルミュージックでストレスや嫌なことを忘れよう!

いつ聴いても新鮮な音楽って時代をまったく感じさせません。60年代のソウルミュージックで思わずダンスしたくなるリズムを体感してみましょう。きっと嫌なこともすぐに忘れらるはずですよ!

 

ジミ・ヘンドリックス
サイモン&ガーファンクル
ザ・モンキーズ

などについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!
>>>洋楽ファン必見!60年代のアメリカ音楽で活躍したアーチスト!

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