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80年代の失恋ソングで今も口ずさみたくなる曲とは

80年代の失恋ソングの中には、今もふと口ずさみたくなるような曲があります。以前にも特集をしていますが、今回引き続き、心に残る80年代の失恋ソングについてお伝えしていきますね。

 

1970年代の失恋ソングについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>昭和の失恋ソングの中で1970年代のものを特集しました

 

LONELY BUTTERFLY/REBECCA

出典:https://auctions.c.yimg.jp/images.auctions.yahoo.co.jp/image/dr230/auc0303/users/9/1/5/0/puramo53-img600x563-1388393294dmp9gi36281.jpg


レベッカの6枚目のシングルです。アルバム『TIME』からの先行シングルで、オリコンTOP10入りをするヒット作となりました。

朝が来たらもう行かなければいけない、でも眠っている愛する男性への想いを断ち切れない女性の気持ちが、伝わってきます。

愛がすべてを変えてくれたら まよわずにいれるのに という思いを持ちながらも、これ以上一緒にいられない自分の中の想いを歌っています。

レベッカの曲には名曲が他にもありますが、この曲が好きだという人はとても多いのではないでしょうか。

失恋には色々なカタチがあります。中でもこのように恋をなくすこともあると、曲を聴いてあらためて知ったように思います。

好きな人とはずっと一緒にいたい、でもその間に迷い悩み続けていた女性の姿が浮かんでくるのです。

寄り添えた日々を思えば、心の整理がまだつけられない…。そんな女性の気持ちが痛いほど伝わってくる曲でしょう。

 

いっそ セレナーデ/井上陽水

出典:https://pbs.twimg.com/media/DTAgu8MV4AA4QiK.jpg


井上陽水も出演していたサントリー「角瓶」のイメージソングとして起用された曲です。過去を憂いながら、愛する人への想いを歌う歌詞が印象的ですね。

井上陽水だからこそ出せる独特な浮遊感や雰囲気が、この曲にとても合っています。失恋をして傷ついた心を包んでくれるような曲。

情景を浮かべながら聴いてみると、穏やかな気持ちになれるかもしれません。夜に一人で聴いてみたい曲でもあるでしょう。

切なさだけではなくて、優しさも伝わってくる曲だと思います。歌詞がとても綺麗なので、心にスッと入りやすいのかもしれませんね。

 

すみれ色の涙/岩崎宏美

出典:http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/04/0000074004/40/imge3cec5bezik4zj.jpeg


岩崎宏美の25枚目のシングルです。第23回日本レコード大賞の最優秀歌唱賞受賞曲でもあります。

この曲はカバー曲で、オリジナルはジャッキー吉川とブルーコメッツが1968年にリリースした「こころの虹」のB面に収録されていました。岩崎宏美のお姉さんが、このレコードを持っていて、新曲制作会議に岩崎宏美が持っていったところ採用されたと、岩崎宏美本人が語っています。

すみれの花の雰囲気と、透明感のある岩崎宏美の歌声がとても美しく心に響いてくる曲です。淋しい女性の心は相手を愛して、憎んで、そしてさよならをする…。

愛する想いがあるから迷いや悩みがたくさんあるのだと、この曲が教えてくれるように思います。すみれの花の花言葉は謙虚と誠実。この花言葉が曲に合っていますよね。色によっても花言葉が違うのが、花言葉の興味深いところでもあります。

白い衣装を着て歌う岩崎宏美の姿をテレビで見ることが多くて、印象としてはとても清純な雰囲気。すみれ色の涙の曲自体が、岩崎宏美にぴったりの曲でイントロからどこか淋しげで引き込まれていく魅力がありますね。

 

CLOUDY HEART/BOØWY

出典:http://s1.dmcdn.net/AFRuN/1280×720-Quy.jpg


BOØWYの3枚目のスタジオ・アルバム『BOØWY』に収録されている曲です。氷室京介が昔同棲していた彼女とのことについて歌った曲だと、本人が語っています。

1984年内には、「ROCK‘N ROLL」という仮タイトルで演奏されていました。1984年4月13日に初めて「CLOUDY HEART」の歌詞で歌われましたが、この時も曲名は正式に紹介されていません。

この曲は「季節が君だけを変える」のB面曲としても収録されています。そしてアレンジが加えられました。ファン投票で選曲された2013年の『BOØWY THE BEST “STORY”』で1位を獲得したのです。

語りかけるような歌詞の中で、今まで過ごしてきた日々を振り返る男性心理が綴られています。終わりがくることを感じていたのかもしれない、でもそんなに簡単に割り切れるものではない思いが切なく響いてくる曲です。

まだ愛情が残っているように感じて、失恋の辛さが伝わってきます。失恋をしていなくても、聴くことにより世界に入ることができるCLOUDY HEARTは、今でもずっと聴いている曲のひとつです。

 

SAND BEIGE -砂漠へ-/中森明菜

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91vxGfknewL._SX355_.jpg


中森明菜の12枚目のシングルです。中森明菜の曲の中には失恋ソングが他にもありますが、今回は、この曲についてお伝えしていこうと思います。

「SAND」は英語で「BEIGE」がフランス語です。サビの歌詞に出てくるカタカナ表記の異国語が印象的ですが、これはアラビア語エジプト方言だと言われています。

サハラ砂漠を題材とした実験的な試みの楽曲でしたが、異国情緒と中森明菜がとても合っていて情景が自然に浮かんでくる曲に。

この曲は、オリコン週間シングルチャートでは、初登場で1位を記録しました。同チャートの100位以内において、16週にわたりラインクインしています。

その場所まで聴いている人を連れていってくれるような、中森明菜の歌唱力と表現力にはいつも感動します。

切ない想いが、中森明菜の歌声にとても合っていて聴いているだけで女性の想いが伝わり、涙してしまう曲だと思います。とても素敵な曲でもあるので、これからもずっと聴き続けたいですね。

 

Friend/安全地帯

出典:https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20150204%2F50%2F5692490%2F0%2F525x573x95288b24eef65925ea1be381.jpg%2F300%2F600&twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg&op=r


安全地帯の13枚目のシングルです。とても綺麗な曲で聴いていて切なくなるのですが、玉置浩二の優しくて包み込む声に、癒されるとても素晴らしい曲です。

ふたりで暮らしてきたけれど、もうこれからはFriendとして過ごさなければいけない、想い出にすることもできず、忘れられない想いが切なく聴いている人に届きます。

歌詞はとても少ないのですが、ここにたくさんの想いが詰まっていて綺麗すぎるぐらいのもの。ずっと聴いていたい…と思うような曲です。

女性への愛情は激しいもののはずなのに、これからはもう見つめてはいけない…と自分を抑えるような男性の思いがあります。

人の気持ちは簡単に切り替えられるものではないけれど、Friendとして今日からは女性を見守っていこうとする決意のようなものも伝わってきます。

 

80年代の失恋ソングでゆっくりと癒される日も

失恋ソングを聴きたい時には、失恋を受け入れたい時もあれば、今まで頑張ってきた恋愛に対しての自分の思いを労いたい時も。

今までに、失恋の曲の存在があったから支えられてきたという人も多いですよね。これからも80年代の失恋ソングを聴いて、自分らしさを取り戻せる…。この存在はとても大切なものだと思います。

 

・ジュリアに傷心/チェッカーズ
・SEPTENBER/竹内まりや
・そんなヒロシに騙されて/高田みづえ

などについては、こちらの記事を読んでみてくださいね。
>>>1980年代の失恋ソングでリズムが心に響きやすいものを特集!

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mayu

mayu

ライター歴8年です。
昭和だからこその魅力を少しでもお伝えできればいいなと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

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