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80年代のヒット曲は歌詞も曲も心に響くものが多かった!

80年代のヒット曲はたくさんありますが、歌詞が心に響いたり曲の雰囲気を好きと思ったりした人はとても多かったのです。その中でも特に印象深い曲について、ご紹介していきますね。

 

70年代のラブソングについては次の記事に書いてあります。

>>>70年代のラブソングは涙する切ない曲が光っていた

 

異邦人|久保田早紀

出典:http://livedoor.blogimg.jp/moneslife3/imgs/2/1/210065fa.jpg


1980年のシングルランキングで年間2位にランクインしました。ザ・ベストテンでは12週連続ランクインした曲です。シルクロードのテーマというサブタイトルをつけて発売しました。

オリエンタルなイントロがとても新鮮で異国の地を思わせます。歌詞の内容がとても深く、臨場感に溢れているのも特徴です。相手の男性を責めることなく、そっと別れをかみしめる歌詞が耐える女性を表現していて、聴いていて涙した人も多かったのではないでしょうか。

途中で転調するため、パッと世界がひらけてくるように感じます。今現在いる場所の描写、心の移り変わりの表現が素晴らしいです。

久保田早紀がとても綺麗な人だったので驚いたのを覚えています。ピアノを弾きながら歌う姿を見て、素敵だなぁと思った人も多いはずです。

 

ルビーの指環|寺尾聰

出典:http://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-ac-32/layhishead1980/folder/442146/50/10803350/img_1?1356896471


寺尾聰の5枚目のシングルです。CMで使われたり、高校野球の行進曲にもなりました。ザ・ベストテンでも12週連続1位を記録しています。この記録は番組の最長記録になり、放送終了まで破られませんでした。

連続1位が更新されるたびに、番組からのプレゼントがあったのが印象的です。渋い雰囲気のイントロから始まり、寺尾聰の声がメロディーにとても合っています。男女の別れの情景とともに、ルビーが頭に浮かぶのです。

女性の言葉が歌詞になっているのも、曲に合っていて素敵ですね。別れてからも相手の女性の姿をつい探してしまう男性の切ない心が歌われています。哀愁という言葉が合う曲だと言えるでしょう。

イントロが流れるたびに、なぜか胸がとめき寺尾聰のカッコ良さに見とれていたのを覚えています。

 

ダンシング・オールナイト|もんた&ブラザーズ

出典:https://i.ytimg.com/vi/AG3K3qCJRyM/mqdefault.jpg


もんた&ブラザーズのデビュー曲です。最初はソロで活動していましたが、なかなかヒットを出せなかった、もんたよしのりが再起をかけてバンドを結成して、この曲をレコード会社から発売しました。

初めて聴いた時に驚いたのは、もんたよしのりの声でした。こんなにハスキーで切ない声が世の中にあるんだ…と目が離せなかったのを覚えています。切なさをしぼり出しているような歌い方でした。もんたよしのりの曲が詞とかなり合っていてまさに名曲。

最初は情景を唄い、情景を把握していく中で今まさに恋愛が始まる二人がいる…。伝えたいけれどもどかしい男性の心が歌詞になり、聴く人の心に響いできます。ずっと聴いていたいと思わせるような魅力的な声。

もんたよしのりの容姿も本当に素敵でしたよね。声とのギャップのようなものを感じながらも、聴いた人はそのギャップにも惹かれていったのかもしれません。

 

待つわ|あみん

出典:https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41CW3G4EQCL.jpg


あみんのデビューシングルです。あみんは岡村孝子と加藤晴子のデュオでした。ヤマハのコンテストでグランプリを獲得してから、待つわがファーストシングルになり、デビューをしました。

ザ・ベストテンでは4週にわたり1位で、合計12週ランクインしました。デビューしてからたった5ヶ月で紅白にも出演したのです。あみんは1983年に活動を休止。でもその後に岡村孝子はソロで待つわを歌ったことはありません。

解散してからは相手を変えて、あみんの活動をするような話もありましたが、加藤晴子以外とはデュオを組むことは考えていなかったそうです。

デュオである新鮮さに加えて、覚えやすいメロディーが印象的でした。女性の、はかなくて切ない心を歌っているので、片思いの女性の心には特に響いたでしょう。ハモリについても真似をして友達と二人でパートを決めて歌った人もいたのでは。

待つわという言葉を日常で使うだけでも、あみんが頭に浮かぶ人は多かったでしょう。あみんと待つわの存在は、昭和の人たちにとって大きな存在になったのです。

 

大都会|クリスタルキング

出典:http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20160721000872_comm.jpg


クリスタルキングがリリースしたシングル。大都会と聞くと東京を連想する人が多いけれど、作詞者でもある田中昌之は「博多を歌った歌」だと語ったそうです。ハイトーンボイスがかなり印象的です。

こんなに高い声は普通の人には出ない…と聴いた人は皆思ったでしょう。カラオケでは少し音を下げるか、無理やり裏声になって歌うような人の姿も。通称クリキンの代表曲として、名曲といえば…というアンケートの結果として、よく上位にあがる曲でもあります。

数名のアーティストがカバーしていることでも知られています。昭和を彩った曲として、思い出す人も多いのではないでしょうか。

盛り上がる曲でもあるので、元気の出ない日に聴いてみるのも良いかもしれません。色々なことがあって切ない時もある、でも明日も頑張ろう!と思えるような曲でもあります。

 

ワインレッドの心|安全地帯

出典:http://s1.dmcdn.net/K2zvG.jpg


安全地帯の4枚目のシングルです。ドラマのエンディングテーマとしても使われました。この曲で安全地帯の存在を知った人は案外多いのではないでしょうか。作曲は玉置浩二、作詞は井上陽水ですが、井上陽水が自身のアルバムの中でこの曲をセルフカバーしています。

他にも多くのアーティストにカバーされることになったこの曲ですが、イントロからかなりカッコいいですよね。玉置浩二って歌がうまいんだなと感動した人も多かったのではないでしょうか。

玉置浩二の歌をもっと聴いてみたい!と思った人や、安全地帯がオシャレでカッコいいと思った人が多かったため、この後も安全地帯はヒットをし続けました。

ワインレッドの心の歌詞は、好きな女性のことを影で思い続ける男性の心が切なく歌われています。もっと自由でいてほしい、もっと楽な恋愛をしてもいいと女性に対して伝えたい思いがあるのでしょう。

ワインレッドと心を結びつけるのが、とてもオシャレですよね。色の与えるインパクトを感じずにはいられないような曲です。

 

80年代のヒット曲は想像をかきたてられるものが多かった

80年代といえばタイトルだけで、どんな曲なのかをイメージしたくなるようなワクワク感があるものが多かったように思います。

タイトルだけで「これは、いい曲のはず!」と予感させるような曲が多かったのです。心がタイトルに込めてられていたのかもしれません。まずはタイトルで心をつかまれて、曲を聴いて心に響いて…。今でも聴きたくなったり、テレビで特集をしていると見つめてしまうヒット曲がたくさんありました。

 

80年代のバラードについての特集は、こちらの記事をぜひ見てみてくださいね。

>>>80年代のバラードが胸に響くのは、昭和生まれだからでしょうか

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mayu

mayu

ライター歴8年です。
昭和だからこその魅力を少しでもお伝えできればいいなと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

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