1. TOP
  2. 歌謡曲
  3. 80年代の冬の歌で今も歌い継がれている曲とは

80年代の冬の歌で今も歌い継がれている曲とは

80年代にも多くの冬の歌があります。でも「雪」という歌詞があっても冬の歌ではない歌もありますよね。

冬の歌の中でも、今も好まれて聴かれたり歌われたりしているものについて集めてみましたので、季節を感じながら懐かしんでいただければ幸いです。

 

80年代の切ない曲については、こちらの記事に書いてあります。
>>>80年代の切ない曲には男と女のやるせないストーリーがある

 

BLIZZARD/松任谷由実

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51bv4IYub6L.jpg


松任谷由実の16枚目のアルバムに入っている曲です。この曲は、スキーをテーマにした松任谷由実の冬の定番曲です。

映画「私をスキーに連れてって」の中でも流れています。この後もCMに使用されたりスキー場に行ったりするといつも耳にしていたので、この曲を聴くと冬をイメージする人はとても多いように思います。

美しい白銀の世界が、とても綺麗な言葉で表現されています。スキーをしながらも、前を滑る彼への思いを募らせている女性が想像できます。

躍動感や透明感のあるこの曲は、これからも冬になれば必ず聴きたい曲のひとつですね。松任谷由実の声と、この曲の雰囲気がとても合っているので心地よく聴ける冬の歌だと思います。

 

木枯らしに抱かれて/小泉今日子

出典:https://image.middle-edge.jp/medium/1e448c94-90ef-44c3-af45-0637c35caaee.jpg?1478226603


小泉今日子の20枚目のシングルです。THE ALFEEの高見沢俊彦の楽曲です。東映映画の「ボクの彼女に手を出すな」という映画の主題歌にもなりました。

THE ALFEEも、サファイアの瞳のB面としてセルフカバーをしています。せつない片想いを歌う女性の心から、儚い恋心のイメージが強い曲ですよね。

でもたくさんの星空の下に天使の声が…そしてあきられきれない思いを持つ歌詞から、女性の本当の意味での強さを感じさせてくれます。

そして冬が来ても、激しく燃える恋の炎は誰にも消せないの という歌詞からこの愛情がどれだけ深くて強いものかが、伝わってくるのです。まだ相手には気づかれていないこの思いでも、もしかしたらもうすぐ伝える日が来るかもしれないですね。

 

冬のオペラグラス/新田恵利

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/5184DHrt7jL._SX342_.jpg


新田恵利のソロデビュー・シングルです。おニャン子クラブとして活動していた新田恵利ですが、ついにソロデビュー作を発売しました。

オリコンチャートでは、4週連続1位を獲得する快挙でしたね。ザ・ベストテンにも出演していました。秋元康としては、この曲のヒットは予想以上だったそうです。

普段はケンカばかりしていた男友達でしたが、ある日ふと素直になれる自分がいた…というドラマのような曲の内容です。

冬のオペラグラスが、恋をしている自分のハートを映してくれる…の歌詞から、メルヘンな雰囲気も伝わってきて、とても女の子らしい曲ですね。

明日には、ついに告白をするのかも!と聴いている人にも伝わるドキドキ感が、この曲をさらに素敵なものにしているように思います。

 

恋人たちのペイヴメント/ALFEE

出典:http://livedoor.blogimg.jp/s_kawabee/imgs/c/b/cb17fabb.jpg


19枚目のシングルです。アルフィーのシングルにおいて初めてオリコンチャート1位を獲得した作品。高見沢俊彦のリードボーカルにて、高音の印象の強い曲です。

寒い季節だからこそ、一緒に過ごす温もりをさらに愛しく感じると、この曲を聴くと思います。優しい男性の愛する女性への温かい思いが伝わってきて、心が穏やかになれる曲です。

以前までは、勢いや若さで走った時期もあったけれど、今は穏やかに愛を誓える男性の心が、綺麗な曲と声とともに伝わってきます。

寒い冬の夜には、君を包む外套(コート)になろう の歌詞に、女性としてはときめきを感じたのではないでしょうか。

もう一度この場所から二人で歩き出す、この場所は二人にとってとても大切な舗道(ペイヴメント)ですね。

こういう場所が、どの恋人にもあるのかもしれません。いつでもこの場所に一緒に来れば、またお互いを大切にしている気持ちを思い出せるような…。そして、冬だからこそ更に絵になるのかもしれません。

 

北駅のソリチュード/河合奈保子

出典:https://img.snowrecords.com/ep/15000/14001.jpg


河合奈保子の19枚目のシングルです。北駅から夜行列車で男性を置いて旅立つ女性の心情が歌われています。

イントロがとても大人っぽくて、引き込まれるような女性らしさを感じます。でも、女性には待つ人がいる…ということから、粉雪舞い降りる駅に愛を置いて、北へ向かわなければいけない理由が浮かんで来て切なさが伝わってきます。

別れと冬も、イメージ的に結びつきやすいものかもしれません。逢わなかったことにすると心に言い聞かせながらも、こぼれてしまう愛情があるのでしょう。

この愛情を河合奈保子が切々と歌い上げています。冬の寒さと同時に心の寒さのようなものも伝わってくる中、ドラマチックな曲調が更に気持ちを盛り上げてくれるでしょう。

 

冬のリヴィエラ/森 進一

出典:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-59-9b/amegrapsp/folder/904823/87/31399787/img_0


襟裳岬に続き、ポップス調の楽曲になっています。リヴィエラというのは、イタリア語で海岸を意味しています。

作詞が松本隆、作曲を大瀧詠一が担当しています。このため自然にポップスの雰囲気になっているのかもしれません。

港に立つ男性の哀愁のようなものを感じながらも、別れなければいけなかった女性を思いやる男らしさも歌詞から伝わります。

別れる気配を既に感じていた女性は、男性が隠した旅行鞄にはずした指輪と酒の小瓶を入れていたのです。

人生ってやつは 思い通りにならないものさ の歌詞から共感を得た人も多いのではないでしょうか。そして、愛しいと思っているのに背中合わせになってしまう、悲しさを冬の持つ悲しさと重ね合わせているように思います。

かっこいい男を演じたいと思う中で、皮のコートのボタンがひとつとれかけていてサマにならない の歌詞から情感が溢れていて情景が更に浮かんできます。

男が港を出ていく船なら、女は港でいたいと思うものなのでしょうか…。とても深い思いが込められている歌詞に、美しいメロディーが合っていて一度聴いたら忘れることのできない冬の歌として、今も多くの人に愛されていますね。

 

80年代の冬の歌を聴いて季節を感じてみる

季節を感じる場面は、日々の生活の中で色々な時にあります。80年代の冬の歌を聴くことにより、季節を感じる時も現在においてもあるのではないでしょうか。

他にも昭和の冬の歌はたくさんあります。この歌がよく流れていた頃、自分は何をしていたのかな…と思い返せば、懐かしさとともに今年の冬はどんな冬になるんだろう…とダブルで「冬」について見えてくるかもしれませんね。

 

・ff(フォルティシモ)/HOUND DOG
・DESIRE-情熱-/中森明菜
・ボヘミアン/葛城ユキ

などについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
>>>80年代の曲をカラオケで歌うなら…盛り上がるのはこの曲!

\ SNSでシェアしよう! /

showa-loveの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

showa-loveの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

mayu

mayu

ライター歴8年です。
昭和だからこその魅力を少しでもお伝えできればいいなと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 80年代のバンドについて引き続き特集します!

  • 昭和の失恋ソングの中で1970年代のものを特集しました

  • 70年代の名曲は数多い…あなたにとっての思い出の曲とは

  • 80年代のラブソング…忘れたくない名曲特集