1. TOP
  2. 歌謡曲
  3. 春になると思い出す!昭和の春の歌特集

春になると思い出す!昭和の春の歌特集

春が近づくと、ふと春の曲を聴きたくなる時も。昭和にも多くの春の歌がありますよね。中でも春を感じると、思い浮かぶいくつかの曲を特集していきましょう!

 

赤いスイートピー/松田聖子

出典:http://bonran.fan.coocan.jp/seiko/seiko-single1980-1989.files/image008.jpg


松田聖子の8枚目のシングルです。呉田軽穂(松任谷由実)作曲による松田聖子への最初の提供曲。松田聖子の曲の中でも、特に人気のある曲ですよね。

この曲を境にして、女性のファンの比率が上がったことでも有名です。この曲を作った当時には、スイートピーに赤い色はなく、白やクリーム色やピンクがメインでした。でもこの曲のヒットにより、品種改良して作った赤いスイートピーも売られるようになりました。

作詞を担当した松本隆は歌詞に「心の岸辺に咲いた」という言葉があるので「夢だと分かってもらえたら、何色でもいいんですけど」と語っています。

少し無口で気が弱いけれど、素敵だなと思う男性の存在。ついていきたいと願う可愛らしい女性の心が、春の雰囲気にとても合っていますよね。カラオケで歌いたい!と思う人は、今もかなり多いと思います。

 

春一番/キャンディーズ

出典:https://c799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp/img/article/000/158/306/42745a36b4156ec7e6c6b199ff59554e20150324135110482_262_262.jpg


キャンディーズの9枚目のシングルです。元はアルバムの中に収録されていた曲。アルバム収録曲のシングルカットは、所属プロダクションの歌手の曲としては、初の試みでした。

冬から春に向けて、重いコートを脱いで出かけましょう!という、とてもポジティブな曲です。

春は恋をしたり、気取ってみたりするのにピッタリの季節。そう思わせてくれる素敵な春の曲ですね。

別れがあった去年の経験もあるけれど、成長して忘れてみませんかと導いてくれる優しさを感じます。この曲を聴いて、恋をしたくなる!と思った人は多かったのではないでしょうか。

 

春咲小紅/矢野顕子

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51aHnWv-fqL._SY355_.jpg


矢野顕子の5枚目のシングルです。聴くとウキウキしてくる曲ですよね。カネボウ化粧品の春のキャンペーンのCMソングに起用されました。

オリコンシングルチャート最高5位を記録しています。コピーライターの糸井重里が作詞を担当しています。歌詞のふわふわした雰囲気と矢野顕子の歌唱が合っていて、聴いていて春を感じずにはいられません。

返事は遅れてしまったけれど、大切な人を待っているという女性の思い。ひらひらやキラキラのような言葉も歌詞によく出てくるので、自然に幻想的な雰囲気になるのかもしれません。

春は大切な人を、ウキウキしながら待つような季節。そんなふうに思える曲でもあります。

 

なごり雪/イルカ

出典:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71rnXNOf6TL._SY355_.jpg


かぐや姫の楽曲を、1975年11月にイルカがカバーバージョンとしてシングルを発売しました。翌年にかけてオリコンの集計で55万枚近いセールスを記録。

累計売上80万枚でもあり、これは自身最大のヒットでもあります。情景が心に浮かんできて、一緒に過ごす時間はあと少し…という場面が伝わってきます。

東京に向かう大切な女性に対して、きれいになったと思う男性の気持ち…。それはまぶしくて切なくて、手を伸ばしても届かないように感じるもの。

大切な女性くちびるが、もし「さようなら」と動くのを見てしまったら、心に別れを受け止めなければいけない、それが怖くて下を向いている男性のやるせない思いを感じます。

君が去ったホームから、落ちてはとける雪。なごり雪は自分の心を表現しているのかもしれないと、聴いている人が思うような本当に素晴らしい曲ですね。

 

不思議なピーチパイ/竹内まりや

出典:http://thumbnail.image.shashinkan.rakuten.co.jp/shashinkan-core/showPhoto/?pkey=4dce6e1523f93632db53ca35b44ecaaeb933e233.50.2.2.2j1.jpg


竹内まりやの4枚目のシングルです。資生堂化粧品の’80春キャンペーンCMソングとして使用されています。

この曲は竹内まりやにとって、初めてのヒットソングになりました。この曲でオリコンTOP10入りを果たして、最高3位まで上昇したのです。

累計で40万枚を超えるセールスを記録して『ザ・ベストテン』にも「今週のスポットライト」で初出演してからランクインしました。

初めての恋ではないけれど、恋をすると違う自分になれる…。ピーチパイが様々な想像をさせてくれる、女性らしさ溢れる素敵な曲です。

この曲を聴くといいことがありそう!と女性にドキドキさせてくれるような曲だと思います。恋が始まる予感で、小さな宇宙が回ったり光にゆれる気分になったり。まぶしい大人の世界を感じられる自分を嬉しく思う曲でもありますね。

 

色・ホワイトブレンド/中山美穂

出典:https://img.discogs.com/k5MVe1v5YpRYsDvWHAZNv1NbI0E=/fit-in/300×300/filters:strip_icc():format(jpeg):mode_rgb():quality(40)/discogs-images/R-6352324-1417755642-2811.jpeg.jpg


中山美穂の4枚目のシングルです。中山美穂自身が出演したCM、資生堂‘86春のキャンペーンソングでもあります。

CMのキャッチコピーも曲のタイトルと同じで「色・ホワイトブレンド」でした。シンガーソングライターでもある竹内まりやが曲を提供して、中山美穂にとっては初めて売上20万枚を超えた曲です。のちに竹内まりやによるセルフカバーがアルバムに収録されました。

Whiteの言葉をメインにして、春の雰囲気を感じさせてくれる曲です。大好きな季節が私をきれいにしてくれる の歌詞が、とてもポジティブなイメージ。

割り切る時も必要、笑顔で歩けば新しい恋にも出会える!という歌詞の内容が、あどけなさの残る中山美穂の可愛らしさや、少し背伸びをした大人っぽさにピッタリだと思いました。

たとえこれまでに悲しい恋をしたとしても、この曲を聴くと春の優しさと一緒に素敵な明日が待っていると思えるような、今でもよく聴く曲のひとつです。

 

微笑がえし/キャンディーズ

出典:https://image.middle-edge.jp/medium/05d0b474-1112-4906-9461-d27b4579bf79.jpg?1486863319


キャンディーズの活動期間内ラスト・シングルです。歌詞の中にシングル曲「春一番」「わな」「アン・ドゥ・トロワ」などの、タイトルが入っているのは、作詞者の阿木曜子からのはなむけでした。

振り付けについても、それまでのヒット曲がモチーフ的に登場しています。オリコンでは最初で最後の1位を獲得しました。シングル売上は累計で100万枚。キャンディーズ最大のヒット曲です。

歌詞をたどっていくと、これまでのキャンディーズの様々な姿が浮かんできてファンにとっては、今も忘れられない大切な曲ですよね。新しい季節に向けて青春を感じながらも、歩いて行こうとする姿が浮かんでくる曲です。

 

昭和の春の歌を聴いて季節を楽しもう!

季節を感じられるのは、とても嬉しいことですよね。季節を楽しみながら、色々な思いを大切にして進んでいける、そんな曲が昭和にはたくさんあるように思います。

\ SNSでシェアしよう! /

showa-loveの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

showa-loveの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

mayu

mayu

ライター歴8年です。
昭和だからこその魅力を少しでもお伝えできればいいなと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

この人が書いた記事  記事一覧

  • エースをねらえ!の岡ひろみとお蝶夫人が魅力的で好きだった!

  • 昭和の歌番組といえば「ザ・ベストテン」どんな思い出がありますか?

  • 70年代の名曲で今も心にある大切な曲特集

  • 昭和の春の歌でゆっくりと春を感じてみませんか