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60年代のアメリカファッション!メンズはこんなスタイルが流行ってた!

60年代のアメリカファッションは、メンズのスタイルは昔の映画を見るとよくわかりますが、とてもジェントルマンで品が良いファッションが流行っていました。

またその反対にストリートファッションの原型となるような、カジュアルでファンキーなメンズファッションも当時はあちこちでブームになり、日本へもかなりしてから到着しましたね。

今の時代でも取り入れられている60年代のアメリカファッション、メンズが輝いていたあの頃を早速振り返ってみましょう。

 

50年代のアメリカファッションについては、こちらの記事を読んでみてくださいね。
>>>50年代のアメリカファッションで皆が夢中になったもの

 

ベルボトムパンツの大ブーム

出典:http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/8/1/8101b71d.jpg


60年代アメリカファッションのメンズは、当時の文化や出来事などの背景が伝わってきます。ベルボトムはもともとはアメリカ海軍の制服として生まれたもので、60年以降現在に至るまでファッションの定番スタイルとして定着しています。

60年代アメリカファッションは、メンズもレディースも同様に当時ブームになったヒッピー文化からスタイルが生まれることもよくありました。

ベルボトムはジーンズだけではなくスラックス型でプレスラインが入ったもの、大きなサイケな柄ものなど、誰もが1本は持っていたアイテムだったかもしれません。

裾の広がりが目立つほど、なぜかかっこいいという印象を受けるベルボトム。当時のアメリカのエンターテイメントでもエルヴィス・プレスリーがベルボトムのパンツを履いて女性がキャーキャー騒いでいました。

ちなみに日本では、60年代終わり頃からベルボトムが流行してパンタロンという名前で愛されていましたね。

 

ドン・ドレイパーみたいなスーツを着こなす!

出典:http://img3.goipadwallpapers.com/2016/07/23/4f147ffe7f2908c9_2048x2048.jpg


60年代アメリカファッションのメンズスタイルで、欠かせないものがスーツ。ビジネスシーンのおしゃれとして、今の時代もメンズスーツやデザインや色など皆さん色々なこだわりがあるでしょう。

60年代の代表的な着こなしとして「ドン・ドイレパー」をお手本にしている男性がとても多いといわれています。。アメリカの人気テレビ番組「マッドメン」に登場するドン・ドレイパーは、60年代のニューヨークにある大手広告代理店に勤務する広告マン。

ドラマでは60年代アメリカファッションのメンズスタイルがリアルに再現されて、当時かっこよくキメていたビジネスマン達のおしゃれを垣間見ることができます。

スーツはシングルで、パンツにはツータックほど入ったゆとりがあるデザイン。カラーはブラウンやシルバー、ブラックなど基本的なものが多くエレガントに着こなすことがメンズスーツのコツでした。スーツには黒のオックスフォードタイプの革靴が、ぴったり合いそうですね。

 

大学生まれのアイビールック

出典:https://pds.exblog.jp/pds/1/201207/14/07/f0210407_15404834.png


アメリカのアイビーリーグの超名門として知られる、ハーバード大学のフットボール連盟に所属していた人たちから生まれた60年代アメリカファッションのメンズスタイルが「アイビールック」です。

とても品のよいお坊ちゃんたちをイメージするスタイルは、ブレザーとシャツ、チノパンツの3点が基本。ブレザーは紺色が多く金ボタンでアクセントをつけたタイプも素敵ですね。

アイビールックのコーデで欠かせないのシャツはボタンダウンが多く、当時学生が競技を行う時に襟が邪魔にならないようにとブルックスブラザースが作ったことがきっかけ。

チノパンツはベルボトムがブームのなか、ピッタリとしたスタイルで裾も短くすっきりしているところが上品な学生を連想させますよね。60年代は、アメリカではJFKが大統領でファッションアイコンとしても人気者。週末の休みの日に家族で過ごす時は、さりげなくアイビールックをプラスしてくつろぐ姿も残っています。

 

イギリス生まれのモッズファッション

出典:http://blog.bondinc.co.jp/wp-content/uploads/2016/04/1b421469514250bb0254ef1cbbd88cc2.jpg


60年代のアメリカファッションのメンズスタイルは世界からも色々な刺激がプラスされ、イギリス生まれのモッズファッションも若い人達に大変ブームになりました。

モッズファッションはありきたりのスタイルに飽きてしまった人達に受け入れられ、当時はザ・フーやブライアン・ジョーンズなどのバンドがこのファッションを広めたきっかけにもなっています。

モッズはイタリアン系とアイビーをプラスしたような品があり、60年代はスティーブ・マックイーンもモッズファッションを愛用していたことも知られています。

アーガイル模様のソックス、タータンチェックのぴったりしたパンツなどイギリスファッションを適度にプラスし、伝統を感じながらもカジュアルに着こなせる点がとても素敵ですね。

若い男性にはM51のモッズコートがブームになりワイルドでありながらも、スーツとコーデしてモッズスタイルを生かしていました。

 

ビートニクで個性的なスタイル

出典:https://maerahades.files.wordpress.com/2014/11/screen-shot-2013-12-12-at-17-53-13.png?w=768


1955年~1964年にかけてアメリカで活躍した文学界の異彩を放ったグループ、ビート・ジェネレーションから生まれたビートニクは、若い人の間で広まったサブカルチャー的な動きで作詞家、ライター、音楽家などを中心に広がったムーブメントです。

シンプルなファッションを基盤にして黒をやたらを使いこなすことが特徴。ビートニクは50年代後半から始まったものですが、実際には60年代になってからブレイクしています。

ビートニクを代表するセレブにはアンディ・ウォーホルやボブ・ディランなど、またビートルズも徐々にビートニクを取り入れはじめタートルネック人気の火付け役にもなりました。

ビートニクスタイルをするならば、まず黒のベレー帽、黒のタートルネック、黒白のストライプシャツ、そして黒のパンツ。これでしっかりとシンプルかつ個性をアピールできるスタイルになります。

今でもモノトーンは人気があるメンズスタイル、当時はかなりシンプル過ぎて目立っていたかもしれませんね。

 

60年代のアメリカファッションはメンズがあらゆるスタイルに挑戦!

メンズファッションのスタイルは年代ごとにその時代の背景が反映され、アメリカでは色々な文化がミックスされてとても素敵でした。60年代といえばヒッピー文化がメインとなりアメリカファッションのメンズスタイルでは、派手な花柄もよく登場していました。

当時のブームも今では姿を消してしまったスタイルもありますが、現在でも引き継がれる素敵なメンズスタイルには60年代の輝かしい男性の姿がちらほらと見え隠れします。

 

80年代のケミカルウォッシュについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。
>>>80年代のケミカルウォッシュの思い出!誰でも欲しがった昭和のおしゃれとは?

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