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60年代のファッションがわかる映画!洋画で学ぶ素敵なコーデ!

60年代レトロファッションは映画を観ると当時のおしゃれや流行りがよくわかります。映画はいつの時代もファッションのブームが生まれるチャンスになり、大好きな俳優さんが身に着けているアクセサリーやバッグが流行ったりすることってよくありますよね。

時代とともに変わるブームですが、映画はその時のおしゃれを勉強するにはとても良いツールになります。日本が昭和で頑張っている間、海外ではどんなファッションが流行っていたのでしょうか。

海外のおしゃれを取り入れるのは。とてもセンスのいい人がやること。そんな時代に皆さんが愛した60年代のファッションが分かる映画についてご紹介しましょう。

 

60年代の映画音楽については、こちらの記事に書いてあります。
>>>60年代の映画音楽で作品以上にハマった名曲シリーズ!

 

1960年 甘い生活

出典:https://iwiz-movies.c.yimg.jp/c/movies/pict/c/p/92/d4/1154view004.jpg

フェデリコ・フェリーニ監督のイタリア映画で、ローマの上流階級の人たちの生活や遊び、アバンチュールなどを描いた作品です。観光地として有名なトレヴィの泉でふざけるシーンなど、ローマの名所がたっぷり楽しめることも特徴の作品。

この映画ではバレンシアガのワンピースがとても素敵に使われましたが、監督はファッションの素晴らしさを作品のなかでも生かすため、ストーリーとうまく絡み合わせたといわれています。作品のなかで印象に残るのか、トレヴィの泉での白いファーと黒いガウンのコーデ。

コントラストがはっきりした素敵なファッションはイタリアの名所が背景になっているため、風景の一部として溶け込んでいるようです。60年代のファッションは映画でもセンス良く生かされていますので、昔の映画を観るときはちょっとだけ衣装にも気を使ってみると楽しいでしょう。

 

1961年 ティファニーで朝食を

出典:https://pds.exblog.jp/pds/1/201702/28/66/d0215266_1917154.jpg

オードリー・ヘプバーンの代表作であるこの作品は、ニューヨークを舞台にして繰り広げられる女性の主人公を描いたストーリーで、ニューヨークの5番街にある有名なジュエリーショップ、ティファニーで朝食を食べる身分、ということがコンセプトになっています。

ティファニーは宝石屋さんなので、実際には食事を食べることは当時はできませんでしたが、映画の反響のために2017年にブランド初のダイニングスペースがオープンしたというニュースで話題になりましたね。

この映画のファッションは素敵な帽子、ワニ革のシューズ、黒のワンピースがトレードマークになり、ニューヨークの都会にマッチしていました。オードリー・ヘプバーンのメイクや髪形など、60年代のファッションとして映画の中だけでなく、今でも真似したくなりますね。

 

1967年 卒業

出典:http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/38/0000920038/91/img8498a333zikezj.jpeg

60年代ファッションが映画のなかで自然に取り込まれているのが、ダスティン・ホフマンの代表作でもある「卒業」です。最後のチャペルのシーンで花嫁を奪うところは何度観ても感動しますよね。

60年代にブームを巻き起こした襟のちょっと大き目なシャツ、ぴったりしたベルボトムパンツなど、あの時代の懐かしいコーディネートが色々参考になります。

そして忘れてはいけないのが、映画に登場するミセスロビンソン。アン・バンクラフト演じるこの女性が着用したランジェリーやガーターベルトなどはとても印象に残り、本国アメリカではちょっとしたブームにもなったようですね。

60年代のファッションは映画を参考にして上手に取り入れる女性も多く、キャリアウーマンとして活躍する人は洋服だけではなく下着にもこだわりを持つようになります。そんな女性だけの楽しみ方もこの映画で学べます。

 

1967年 俺たちに明日はない

出典:http://img.ellegirl.jp/var/assets/storage/images/article/halloween-costume-ideas-movies-171013-hns2/28/2287685-1-jpn-JP/_1_rect490.jpg

60年代ファッションがわかる映画には、アメリカン・ニューシネマの先駆け的な作品である「俺たちに明日はない」があります。ボニーとクライドという男女の出会いと2人が巻き起こす犯罪の数々。この映画の中でフェイ・ダナウェイが着用した素敵なミニ丈のワンピースと帽子のコーデは、60年代は帽子がファッショアイテムとして欠かせないことがよくわかります。

洋服のセンスけでなく本当におしゃれな人は小物やバッグ、帽子にも大変気を使いちょっとしたアイテムの存在でセンスがぐんとアップしますね。

映画ではちょっとワルな二人、衝撃的な展開があるストーリーも見ごたえがある作品ですが、あちこちで見られるちょっとした小物やファッションアイテムは今の時代のおしゃれにやってみたくなる技があります。

 

1963年 クレオパトラ

出典:https://stat.ameba.jp/user_images/20120205/22/ajtgjm-l81x/9b/5c/j/o0448029911777100151.jpg?caw=800

エリザベス・テイラーの代表作は、絶世の美女クレオパトラのお話で映画の製作費がかなり高額だったことでも当時話題になりました。日常からはちょっとかけ離れたファッションばかりですが、はっきりとラインをかくアイメイク、前髪がしっかりカットされたヘアスタイル、24金のゴールドケープなど映画内では65種類もの衣装を着用したという話もあります。

豪華できらびやかな衣装はエキゾチックなエリザベス・テイラーにピッタリお似合いで、この映画がリリースされた年のアカデミー賞では最優秀衣装デザイン賞を受賞しています。

衣装の予算だけでも当時19万ドル以上もかかっているそうですから、クレオパトラの実生活なみに豪華なファッションが準備されたのでしょうね。

 

1962年 007 ドクター・ノオ

出典:https://stat.ameba.jp/user_images/20150411/15/rocky-balboa-1976/1c/c4/j/o0400026813272921717.jpg?caw=800

007の映画で出演するボンドガールのオシャレはアクション以上にチェックしたくなりますよね。ドクター・ノオで有名になったのはビーチでの水着のシーン。初代ボンドガールのウルスラ・アンドレスが着用したビキニの水着は太いベルトが付いたもので、60年代ファッション映画のなかでもとてもインパクトに残りましたね。

水着とベルトという一見難しそうなコーデですが、スタイルがいい人ならぜひ一度はトライしてみたくなると思いますよ。シンプルなビキニだとちょっと飽きてしまうけれど、ベルトのアクセントがあると一段階上のビーチファッションになりますね。60年代のファッションは髪型、メイクすべてをトータルしてレトロ感が生まれます。

 

60年代ファッションは映画を教本にしよう!

60年代ファッションはちょっと古めかしい一面もありますが、今の時代にも取り入れたくなる服の着こなしやアイテムの使い方など色々なテクニックが隠されていますね。個性を生かして人と違ったセンスをアピールするなら、60年代ファッションがわかる映画をぜひチェックしてみましょう。

 

80年代の映画音楽については、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!
>>>懐かしい歌手の思い出!80年代の映画音楽でヒットしたのは誰?

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