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70年代のアメリカではこんなことが起こっていた!

70年代は80年代とがらりと違うイメージがありますが、激動のなかでアメリカではどのようなことが起こっていたのでしょうか。

オイルショックのために世界中で色々な動きがあり、経済面でも不安定な時期が続きました。日本では想像できないアメリカの70年代。まだまだ子供で世界の情勢なんて全くわからなった時期ですが、大人になって振り返ると、なるほどと思える事が色々ありました。では早速ですが、70年代のアメリカってどんな感じだったのか早速見ていきたいと思います。

 

60年代のアメリカについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>60年代のアメリカで一体何が起きていたか!日本の昭和と比べてみよう

 

70年代アメリカのファッション

出典:https://i.pinimg.com/736x/b6/0e/02/b60e0291ff06c8d79ce0b5cb7e9f29e8–music-festival-fashion-festival-clothing.jpg

70年代ファッションは今のアメリカでも再ブームを呼ぶほど、とてもインパクトがあり当時のファッションセンスがうまく新しい時代でも生かされています。色々なスタイルがありましたが、とくに注目したいのがヒッピースタイル。女性のミニスカートが流行した60年代からとは大きく変わり、70年代になるとロングスカートがブレイクしてエスニックやサイケ柄などがブームとなりました。

カラフルな柄で身を包むウエストコースの若者に対して、逆にカジュアルなセーターなスニーカーとジーンズというカジュアルファッションも増え、ベルボトムの裾がワイドになったパンツも多かったですね。70年代のアメリカではそれぞれが自己主張するためにオリジナルのテイストを一杯取り込んでいたのかもしれません。

 

70年代のおもしろキッズおもちゃ

出典:http://ghk.h-cdn.co/assets/16/19/980×663/gallery-1463082693-atari-2600-1970s-toys.jpg

今の時代ならきっとビンテージもののおもちゃとして大切に保管されそうなものが、70年代のアメリカでは続々と登場しました。アタリ社のホームコンピューターシステムや女の子用のキッチンおもちゃで実際に使えるオーブン等、60年代にはなかったテクノロジーを駆使した子供用のおもちゃが大人気。

今の時代と比べるとまだまだクオリティは低いものですが、当時は爆発的に売れてクリスマスの欲しいアイテムリストのトップクラスになっていました。日本でも人気があるバービー人形は当時2ドル(日本円200円前後)という物価の安さも時代を感じさせてくれます。

そして男の子に人気があったパンチ・ミーという空気の入った大きな人形。底部分におもりがありボクシングの練習みたいにパンチできるおもちゃもブレイクしました。

 

70年代のスポーツ界での出来事

出典:http://thesource.com/wp-content/uploads/2016/02/classic-photos-of-hank-aaron_6jc3g4j0oc5412yuhc1p5nvyf.jpg

1972年はメジャーリーグベースボールの選手がスポーツ界で初めて年俸アップを求めたストラキを起こしました。同じく野球界ではハンクアーロンがベーブルースの記録を破り755本ホームランを1974年に達成。それから30年間近くも記録を破られずに守り続けました。

バスケットボールでは70年代に大きな改革があり、スリーポイントのラインがプラスされたことや、スポーツ専門のブロードキャストESPNが開局したことも出来事のひとつ。アメリカではスポーツ観戦がエンターテイメントのひとつで、フットボールやバスケ、サッカーなど年間を通して色々な試合があります。

70年代のアメリカでは現在の華やかなスポーツ界の基礎が徐々に固められた時だったのかもしれませんね。

 

70年代のアメリカで開発された意外なもの

今では当たり前に使って色々なグッズは、70年代のアメリカで開発されて販売スタートしたものがいくつもあります。え、日本じゃなかったの?と思われるようなものの実はアメリカが先駆けだったりするのです。どんなものがあったかざっと見ていきましょう。

商品のパッケージについているバーコードは1973年、昭和のパソコン生活に欠かせないフロッピーディスクはアメリカ人のアラン・シュガートという人によって1973年に作られました。またインクジェットプリンターも1976年、レイザープリンターは1975年、病院で使用されているMRIスキャナーは1977年、マイクロプロセッサーは1971年にレイモンド・ダマディアンという人によりアメリカで開発されています。

 

世界がおびえたオイルショック

出典:Robert Garrott, cashier at Hopfields Service station on the Old Kent Road, brings out the sold out signs tonight.
Petrol station, petrol crisis:

1973年のオイルショックはアメリカだけでなく全世界に色々な影響を与えました。オイルショックは原油価格が高騰したために世界の経済が混乱した石油危機。日本でも石油製品のトイレットペーパーなどの買い占めで町中が騒然とした時期がありましたね。

戦後アメリカの経済は急成長し60年代をピークに徐々に低下をし始めていきます。そんな時期に起こったオイルショックはさらに経済全体のパフォーマンス力を低下して失業率も増加してしまいます。70年代はフォード大統領からカーター大統領へと変わりましたが、任期中は人気がなく辞めた後方がよい仕事をしていた、なんていわれることもあります。

 

70年代のアメリカ映画

出典:https://2.bp.blogspot.com/-IUHCsJ9HkaA/Vy-5czWxwZI/AAAAAAABJ5E/KcZJSgWfcMQsGmQRvNW7aKJSzu5G6126QCLcB/s1600/easy-rider-img.jpg

70年代の映画は今見てもとても新鮮で、当時のファッションやアメリカの生活風景が楽しいですよね。主な人気作品は70年の「イージー・ライダー」71年の「時計じかけのオレンジ」72年の「ゴッドファーザー」、75年の「ジョーズ」、76年「ロッキー」、79年「地獄の黙示録」「エイリアン」などがあります。

ざっと見ただけでも有名作品がとても多く70年代のアメリカでは映画がとても充実していましたね。エイリアンやロッキーなどはその後シリーズ化されて、つい最近も新作がでるほどのロングラン映画になっています。色々な映画が毎年次々に公開されるなか、70年代は記憶に残る名作が誕生した黄金の時代だったのかもしれませんね。

 

70年代のアメリカから発信されたことはとても刺激的!

70年代のアメリカってベトナム戦争後のヒッピーなどをすぐに想像してしまいますが、80年代になるまでの10年間の間に、文化や経済面などあらゆるところで世界のリーダーになってきた時代です。70年代のアメリカ音楽や映画を見ると当時の社会背景などをうかがえますよね。

オイルショックやインフレなどにも負けずにアメリカが頑張った70年代は、皆が楽しく前向きに生活して国を盛り上げていたのかもしれません。まだ外国のことなんて全くわからない70年代、子供ながらに遠い国アメリカというのはどんなところなのか気になった思い出があります。平和に日本で暮らしていた子供時代、海を越えた反対側のアメリカでは歴史的なことが色々起こっていたのです。

 

・荒野の決闘
・赤い河
・黄色いリボン

などについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。

>>>昭和のアメリカ西部劇映画 ヒット10

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