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70年代ブラックミュージックはファンクがとってもカッコよかった!

70年代のブラックミュージックは平成にヒットした曲のオリジナルだったり、いつ聴いても新鮮な曲などバラエティーに富んでいます。hip-hopがとても流行る今の時代、売れっ子アーティスト達は70年代のブラックミュージックに影響を受けた人も多いでしょう。

現在のブラックミュージックはどれを聴いても同じなんて意見があるなか、心から揺さぶられるような名曲が多かったことも70年代の特徴ですね。

ブラックミュージックといってもジャンルは色々。70年代に黄金時代を迎えるブラックミュージックのファンクについてみていきたいと思います。

 

80年代の洋楽ラブソングについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>80年代の洋楽lovesongでお気に入りだった曲特集!

 

ジャズにも影響を与えたファンク音楽

出典:http://www.muxicbeats.com/wp-content/uploads/2017/08/funk-music.jpg

70年代のブラックミュージック界に様々な影響を残したファンク。当時はジャズ界にもファンクのブームが起こり、マイルス・デイヴィス、ジミー・スミスなどもアルバムでファンクを取り入れた曲を発表しています。ジャズとファンクは一見相性が悪いように見えるものの、単調ななかにも盛り上がりがある点はどことなく似ているかもしれませんね。

マイルス・デイヴィスはジャズというよりもファンクのアーティストだと思っている人も少なくないでしょう。さらにファンクロックというジャンルも生まれ、ローリング・ストーンズやエアロスミス、インエクセスなどもファンクロックの曲を発表しています。80年代になるとブラックミュージック界では自然にファンクを取り入れた曲も増えてきました。

 

ファンクの王様ジョージ・クリントン

出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRW3KFrK9QAR5grW02ZdV_nQdhXN4z4B220i2YDrQ_F6uBa9JzaFw

70年代のブラックミュージックで有名なジョージ・クリントンはファンク音楽を開拓したアーティストのひとり。ジョージ・クリントンがファンクの代名詞になるほど、ヒット曲を数々生んでくれました。

奇抜なファッション、派手で度肝を抜くライブパフォーマンス、独創的なセンスは今の時代のブラックミュージックにも多大な影響を与えています。

ジョージ・クリントンは現在70代後半ですが、いまだにファンキーな姿はさすがファンクの王様といえますね。作曲、作詞、プロデューサーもこなすマルチタレントは見た目とはちょっと違う隠れた才能なのかもしれません。

70年代のブラックミュージック界で人気があったパーラメントやファンカデリックといったバンドを結成し、ファンクシーンを盛り上げた一人です。

 

ファンク音楽が生まれた背景について

出典:https://s3.amazonaws.com/images.charitybuzz.com/images/76171/original.jpg?1384607098

「FUNK」という言葉は英語のスラングで黒人を中心に使われていました。70年代のブラックミュージックの歴史として忘れてはいけないファンク音楽は、黒人生活を表現する音楽であるブルースやゴスペル、ソウルなどと並び人気があったジャンルのひとつ。

ファンクという言葉からできた「ファンキー」という意味は誉め言葉にもなりますが、逆に変なニオイなどをファンキーなニオイと悪い意味で使われることも。

そんなファンク音楽の生まれは1964年頃で、ジェームス・ブラウンをはじめとして土台が作られました。1970年になるとサンフランシスコからは、白人と黒人で結成したスライ&ファミリーストーンというファンクバンドが登場。

このバンドは白人ロックの魅力をうまく取り入れたブラックミュージックとして白人層にも評価されました。ファンク音楽は16ビート特定のフレーズを復唱することが特徴。とくにリズムはファンク音楽の魅力でもありベースやギターのリズムなどは当時のバンドやアーティストがかなりこだわっていたようです。

 

ファンクブームが徐々に収まる1980年代

出典:http://y105fm.com/files/2014/12/Disco-Ball.png?w=600&h=0&zc=1&s=0&a=t&q=89

1970年代のブラックミュージックの土台にもなっているファンク音楽ですが、1980年代になるとニュージャックスイングをメインにブラック音楽の流行りが変わってきました。またディスコブームによりヨーロッパ系のユーロビートも世界的に人気がでたため、1980年に入ると徐々にファンクは姿を消してしまいました。

しかしその後もファンクに別のジャンルの音楽をプラスしたラテン系やレゲエなどが新たなファンク音楽としても続いています。現在ではブルーノ・マーズなど人気アーティストがファンク要素を入れたヒット曲を次々に飛ばしていますよね。いつの時代になってもファンクは形を変えながらもブラック音楽の基礎として生き続けています。

 

70年代のブラックミュージックで人気があった人

出典:https://media.gettyimages.com/photos/photo-of-commodores-and-lionel-richie-lionel-richie-back-right-posed-picture-id84888495?s=612×612

当時ファンク音楽で人気があったのはジェームス・ブラウン、ミーターズ、ベティ・デイヴィス、コモドアーズ、インスタントファンクといったバンドやアーティスがいます。日本ではファンク音楽はラップなどより人気は劣りますが、ソウル系音楽ファンなら70年代のヒット曲は忘れられない名曲がたくさんあると思います。

また70年代のブラックミュージックはファンク以外でもヒットを飛ばしていたアーティストが大勢存在しています。たとえばアレサ・フランクリン、ジャクソン5、ビル・ウィザーズ、テディ・ペンターグラスなど。どのヒット曲を聴いてもそれぞれにメッセージが込められ、とてもスイートなラブソングや社会批判した今日など音楽が生活の一部となっていた時代なのです。

ブラックミュージックはその時代に合わせ、曲のスタイルが変化していますが、ファンク要素はあらゆるところに隠れているような気がします。

 

日本のファンクバンド

出典:http://livedoor.blogimg.jp/cctaiko/imgs/8/4/84a7ad9f.jpg

ファンク音楽はアメリカのブラックミュージックだけでなく、世界的にも音楽のジャンルとして広がりました。では日本でファンクといえば誰がいるかわかりますか。最も有名な日本のファンクバンドといえば米米CLUB(こめこめクラブ)。また和田アキ子も日本のファンクジャンルに入るでしょうね。

ブラックミュージックでありながらも、ファンクは誰にでも共通する熱いなにかがあります。こだわりを持って音楽を続ける人はみんなファンク音楽の要素があるのでしょうね。日本語には聞こえないような個性的な曲も多く、今後もファンク系の邦楽がどんどん増えると楽しいですね。

 

70年代のブラックミュージックはファンクが支えていた!

ファンク音楽はメッセージとしてあらゆる人の心に届いています。今後は新しいアーティスにも、70年代のブラックミュージックのように独創的な音楽をもっと作ってほしいですね。

 

エルトン・ジョン 僕の歌は君の歌
マイケル・ジャクソン Got to Be There
デヴィッド・ボウイ Be my wife

などについては、こちらの記事を読んでみてくださいね!
>>>70年代の洋楽バラード!今初めて聴いた人も絶対ハマる曲全集

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