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70年代のダンスミュージックとともに流行った懐かしい踊り!

70年代のダンスミュージックを聴くと、当時親に内緒でディスコ通いをしていた若い頃を思い出しませんか。初めてお酒を飲んだ時、初めて人前でダンスした想い出など、大人の世界にデビューした様々な記憶が詰まっています。

70年代のダンスミュージックが洋楽好きになるきっかけになった人も多いと思いますが、アメリカではテレビ番組のソウルトレインが爆発的に人気があり、70年代はどこもかしこもファンキーなダンスブームが訪れていたような気がします。

ダンスフロアで見事な踊りを披露する人、鏡の前でひとり黙々と踊るサラリーマンなどいろんな人達が集まる不思議な空間でしたね。

そこで早速ですが、70年代のダンスミュージックとともに流行った懐かしい踊りについて振りかえってみたいと思います。

 

デット・オア・アライブについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>80年代のダンスミュージック界でとても斬新だったデット・オア・アライブ!

 

ハッスル

出典:https://img.discogs.com/-YOnleSRD8nbigSFPsXoKmxeOXI=/fit-in/300×300/filters:strip_icc():format(jpeg):mode_rgb():quality(40)/discogs-images/R-2145523-1324444920.jpeg.jpg


70年代はダンスミュージックとともに、みんなが同じステップを踏んだりダンスをするブームがありました。そのなかのひとつ、ヴァン・マッコイの名曲「ハッスル」から生まれた同名のダンス、ハッスルは男女のペアが小刻みにステップを踏む、いかにも70年代のミラーボールが似合うダンス。

ヴァン・マッコイはシンガーであり作曲家としても活躍した70年代のアーチスト。当時はディスコ通いをしていることでも大変有名で、アフロがダンスフロアで輝いていましたね。

ハッスルはご当地のアメリカでは「Do  The Hustle」の掛け声で一斉にみんなが踊りだすという盛り上がり。ダンス自体はラテンやスウイングを合わせた動きで、70年代のディスコでは欠かさず見られたダンスブームを代表する動きといえるでしょう。

ハッスルは映画のサタデー・ナイト・フィーバーでも見られました。主役のジョン・トラボルタが映画で披露したのはフリースタイル系。ぴちっとしたパンツ姿、ディスコには欠かせないファッションでしたね。

 

バンプ

出典:https://i.pinimg.com/736x/00/11/64/0011640c5d3791ed0111fb8b797f3f4b–just-dance-dance-dance-dance.jpg


アメリカでは70年代のダンスミュージックとともに広まった「バンプ」というダンスは、日本では80年代になると本格的に若者の間でブームとなりました。バンプは素人にはできない複雑な踊りが特徴で、上半身を左右もしくは前後に動かしながらパートナーとぶつかるようなバンプという動きがとてもかっこよかったですね。

ちょっと激しくやってしまうと、ダンスのパートナーが飛ばされしまうことも。激しい動きだけどリズム感がないとできないため、バンプを披露する人がダンスフロアの中心に来ると、自然と周辺が引いてしまい一人ダンスバトルのようになっていました。

バンプの踊りと相性がよい70年代のダンスミュージックは色々ありますが、なかでも人気があったのがペニー・マクレーンの「レディ・バンプ」という曲。歌いながら叫ぶような激しい音楽は、ダンスのモチベーションをマックスにしてくれました。

バンプは踊りがうまいのか下手なのかわからない人も、なんとなく体を動かしてバンプ風に見せるという裏技もありましたね。

 

YMCA

出典:http://4.bp.blogspot.com/-wTTsJnLchW0/U-josJHaZnI/AAAAAAAAbEE/bCMuzQ2ba1o/s1600/ymca-sound.png


西城秀樹の代表曲として有名なYMCAは、曲だけでくダンスも世界的に広まった70年代のブームのひとつ。始まりになったのはヴィレッジ・ピープルの曲「YMCA」の振り付けがもとで、アルファベットのYMCAを体で表現するというとてもシンプルな動き。曲のなかでYMCAと出てくるたびに腕で文字を表現し、残りはすべてフリースタイルでダンスするもの。

YMCAは結婚式からスポーツイベントまでありとあらゆるところで披露されていました。ヴィレッジ・ピープルはメンバーがゲイの人達をコンセプトとして作られたグループ。

YMCAというのはキリスト教青年会の運営する宿泊施設のことで、ユースホステルの意味あいからYMCAという言葉はゲイを示すスラングとしても使われることがありました。

70年代に大ヒットしたこの曲はグループの最高峰となり、全世界でなんと1000万枚以上のセールス記録を獲得。曲ととともにダンスも流行り、目でも耳でも楽しめる曲となりましたね。

 

ファンキーチキンダンス

出典:https://hackskeptic.files.wordpress.com/2016/08/thomas.jpg?w=470


チキンダンスというのは世界的にもお馴染みで、チキンの動きを真似たダンスでちょっとおかしな動きが特徴です。70年代のダンスミュージックに合わせてブームになった、ファンキーチキンダンスは日本ではさほど普及しなかったようですが、アメリカではオリジナルのチキンダンスをファンキーにしたもので、かなり強烈なインパクトを残したものです。

一人で踊ったりグループで踊るなど、シチュエーションによっても変えられるファンキーチキンダンス。チキンダンスの要素が含まれていれば、あとは自己流にアレンジしてもOK。フリースタイル性が強かったので人によってはチキンダンスとはかけ離れてしまうという失敗もありますが、両手をバタバタと羽のように動かすダンスはチキン以外の何物でもありません。

70年代のダンスミュージックに合わせて、ライフ会場ではお客さんがみんな真ん中に集まり、ファンキーチキンダンスをするなんて楽しい光景もありました。

 

バスストップ

出典:https://i.ytimg.com/vi/ULZGeLRvXpg/maxresdefault.jpg


バスの停留所、というタイトルのダンスはダンスが苦手の人やビギナーにとても人気があった種類のひとつ。まずバスの停留所で待っている姿勢を思い出してください。

両足を揃え左右の足で前後したり左右にステップといったシンプルな動き。一度覚えてしまえばジョン・トラボルタのように70年代のダンスミュージックに合わせてフロアを一人閉め。

バスストップはニューヨークスタイルなどアレンジされた難しいパターンもありますが、グループで揃って同じ方向に向かってバスストップをすると、できない自分だけが仲間外れになったようで悔しい思いをするでしょう。

ぴちぴちのベルボトムパンツと襟の大きなシャツを着て、手拍子したり肩を揺らすなど徐々にアレンジできるディスコの原型のようなダンスです。

 

70年代のダンスミュージックは踊りと一生に体で楽しもう!

今さらダンスなんてと引いてしまう大人たちも、若いころはなんとかディスコで注目を浴びたく学校の帰りに友達とステップを練習したこともあるでしょう。音楽がもたらすワクワク感はいつの時代になっても踊りとセットで楽しみたいですね。

 

80年代のエアロビブームについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!
>>>80年代のエアロビブームの思い出!レオタードで頑張ったあの頃

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