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80年代のケミカルウォッシュの思い出!誰でも欲しがった昭和のおしゃれとは?

80年代のケミカルウォッシュって覚えてますか?今は昔ほど欲しいと思うことはありませんが、当時はかなり人気がブレイクしたアイテムで、おしゃれな人は必ずケミカルウォッシュを着こなしていました。

ブームが去りいつの間にか姿を消してしまったケミカルウォッシュですが、昔の古い洋服を整理している時に発見したときは、とても懐かしくなり頬ずりしたくなります。

時代とともにファッションの移り変わりがあり、若い時に頑張って色々と揃えたトレンドアイテム。レトロなおしゃれの仲間入りしてしまったケミカルウォッシュの魅力を振り返ってみましょう。

 

昭和のファッションについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>昭和のファッションって思わず吹き出す?!懐かしいオシャレを振り返ってみよう

 

ケミカルウォッシュって何?

出典:https://pbs.twimg.com/media/CsyrcJ5WEAEnSgu.jpg


80年代に人気があったケミカルウォッシュは、平成生まれが聞いたら何のことかわからないかもしれません。そもそもケミカルウォッシュというものはジーンズ製品の洗い加工で、ストーンウォッシュから変形したもの。

ケミカルウォッシュ仕上げにするためには、水を使わないで漂白剤を混ぜた軽石を入れたウォッシャーマシーンで加工して独特な仕上げになるという仕組み。まだらに漂白されたデザインで、それが80年代のケミカルウォッシュブームとなったわけです。

ここで気になるのがストーンウォッシュ。確かにケミカルウォッシュと似たようなストーンウォッシュっていうものも流行っていましたよね。

この二つの違いですが、ストーンウォッシュはジーンズを古着のように表面加工するもの。人口研磨剤やストーンを入れて洗濯機で洗うことでジーンズの表面がこすれたように仕上がります。ちょっと着古し感がありビンテージ風に見える魅力がありますよね。

〇〇ウォッシュという名前がつくと、80年代に青春時代を過ごした人ならまずケミカルウォッシュを思いだすでしょう。洗濯時にお母さんが間違ってブリーチ入れたの?というような斬新なデザインが当時はとてもイケてました。

 

ケミカルウォッシュブームのはじまり

出典:https://image.vector-park.jp/images/item/original2/112/9016/07/13/112-901607130062_1.jpg?t=20160714110504


ケミカルウォッシュは80年代のバブル時期にブームが到来。ジーンズは当時おしゃれアイテムでとても人気がありましたが、ケミカルウォッシュのような個性的なデザインは当時とても衝撃でした。

ジーンズだけでなくジャケット、デニムスカート、デニム生地のバッグなど色々なアイテムで使われたケミカルウォッシュ。おしゃれの最先端を行くアイテムで、80年代の流行に乗った経験はきっと皆さんあるでしょう。

しかしケミカルウォッシュは、バブルが終わると同時にいつのまにかトレンドからは姿を消してしまいました。ケミカルウォッシュ人気が終わってからは、なかなかはく勇気もなくなりましたねよね。

ケミカルウォッシュも色々なパターンがあり、濃いブルーからライトなブルー、またグレー系のジーンズなどもあり何本か違うバリエーションで持っていた人もいるかもしれません。

私はケミカルウォッシュの冬のアウターを当時愛用していましたが、最高におしゃれな気分で自慢げに街を歩いた記憶があります。

 

こんな着こなしをしていた!

出典:http://up.gc-img.net/post_img_web/2015/03/ce1492bc722caa0a88ecbc0741089427_4017.jpeg


80年代のケミカルウォッシュの着こなしはかなり驚くほどのバリエーション。ジーンズは今みたいなスリム系もありましたが、太もも部分が緩めのリラックス系ジーンズも人気があり、シャツはもちろんしっかりジーンズの中。おしゃれなベルトでウエストにポイントを置いたらケミカルウォッシュのコーデが出来上がり。

またトップスに大きめのチェック柄のシャツ、大きなプリント柄のスウェット、さらにおしゃれな人はケミカルウォッシュのGジャンで上から下までケミカルウォッシュ。デニムXデニムはちょっとくどいのでは?なんていう人は80年代は少なかったような気がします。

ケミカルウォッシュのジーンズに上がポロシャツ。そしてセーターを肩から掛けて袖を前で縛る「プロデューサー巻き」というバブルの定番ファッションは、あのころ最高に輝いて見えるおしゃれでした。

 

再ブームの到来

出典:http://hanaco.biz/wp-content/uploads/2015/03/22.jpg


ケミカルウォッシュはバブルの人気時代を終え、いつのまにかクローゼットのなかから姿を消していましたが、最近再び80年代最強のケミカルウォッシュブームが再燃しているようす。ダサいなんて代名詞がついてしまった時期もありますが、ちょっとした流行遅れのスタイルが今はとても新しいファッションのようですね。

昔のブームと違うのはケミカルウォッシュはワイドパンツ風にデザインされたり、ミニスカートでレギンスを合わせる、スキニーパンツなど今風にあの魅力が取り入れられています。ファッションの流行は必ず一周するといわれていますが、80年代のケミカルウォッシュブームがまたやってくるとは誰も想像しなかったでしょう。

実はこの数年間ケミカルウォッシュの再ブームはファッション業界で囁かれ続けていました。でも実際にトレンドにはならずここでようやく若い人がケミカルウォッシュを取り入れはじめ、ブームが到来しているようです。

えっ?と思うようなデザインですが、ケミカルウォッシュを一度はくとなんとも言えない視線を感じて病みつきになるでしょうね。

 

ジーパンなのかジーンズなのかどっち?

出典:http://hanaco.biz/wp-content/uploads/2015/03/22.jpg


今の若者は「ジーンズ」と呼ぶ人がほとんどだと思いますが、ちょっと年齢が高くなると「ジーパン」と呼ぶ人が増えてきます。そもそもジーンズとジーパンってなにか違うのか?って気になったことありませんか。

ジーパンという呼び名は1940年代の後半、終戦直後の日本でGIパンツの略としてジーパンと命名されたことが始まりだそうです。ジーンズの本場アメリカでもジーンズという名前が定着したのは1950年だというのですから、意外と新しい出来事のような気がしますよね。

80年代はケミカルウォッシュがブレイクするなど、日本ではおしゃれアイテムの定番としてジーンズは欠かせない存在。はじめて日本にジーンズが登場したのは大正12年のこと。関東大震災の救援物質がアメリカから送られてきた時に、ジーンズが一緒に入っていたことがジーンズ来日のきっかけになったようです。

しかしジーンズ生地はごわごわで伸縮性がなく、着物で生活してきた昔の日本人にとっては厄介な存在だったかもしれません。ジーンズが日本に来てからいったんは人気がなく姿を消した時期もあったようです。終戦後アメリカからの物資で闇市が出回ったころから再び人気がでたという歴史があります。

 

80年代のケミカルウォッシュをまだ大切に持っている人いますか?

再びケミカルウォッシュブームがやってくるといわれてる今日この頃、80年代現役時代に愛用していたケミカルウォッシュのジーンズをいまだに保管している人は、きっと熱いまなざしで若者から注目されること間違いないでしょうね。

 

・資生堂ホネケーキ
・ちふれ
・明色シリーズ

などについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!

>>>懐かしい化粧品のどれを使った?今でも健在の人気アイテムも!

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マリコ

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