1. TOP
  2. 昭和その他
  3. 80年代のニューヨークを中心にアメリカで起こったできごと!

80年代のニューヨークを中心にアメリカで起こったできごと!

80年代のニューヨークでは一体どんなことが起こっていたのか、当時20代になったばかりの今の大人達にはまったく記憶にないかもしれません。青春をエンジョイするためにあちこち遊びまわっていた80年代。ニューヨークはファッションやビジネスの中心地として当時から注目されていたのでしょうか。

日本ではアメリカ横断ウルトラクイズがまっさかり。「ニューヨークに行きたいか!」の掛け声でアメリカを夢見た若者がたくさんいたことでしょうね。

 

70年代のアメリカについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>70年代のアメリカではこんなことが起こっていた!

 

キャベツ人形の登場

出典:https://image.middle-edge.jp/medium/037c3a12-afd9-4848-a93d-3de7c3c02ae3.jpg?1480658227

1980年代のニューヨークを始めとしたアメリカ全土で大ブレイクしたキャベツ人形。キャベツ畑から生まれたという設定のお人形は、バービーちゃんのような小綺麗な人形でなくちょっと個性的すぎるほどのインパクトで大人気でした。

ニューヨークの老舗デパートでは、オープン前から大行列で取り合いながら買い物をしている人達が連日ニュースにもなっていました。なぜこのキャベツ人形がそれほどまでブームになったのか、アメリカ史上でもミステリーといわれているほど。肌の色目の色など種類がほとんど違い、6000種類以上のデザインで販売されたといわれています。

出生証明書付きで販売され、1年後にバースデーカードが届くという小細工もきっとニューヨーカー達の心を掴んだのかもしれませんね。

 

ニュー・コークの販売

出典:http://www.coca-colacompany.com/content/dam/journey/us/en/global/2013/03/new-coke-ad-great-new-taste-217-326-d7dffd08.jpg

1985年にコラ・コーラ社が新しく販売したNEW COKE(ニュー・コーク)は元のオリジナルフレーバーを改良した新しい味として新発売されたものです。

しかしライバル社のペプシ人気の方が高く、新しく改良した味は爽快感を強めすぎたせいかとても評判が悪く、コーラの社員ですらペプシの方が美味しいと評価するほどだったとか。すぐに元の味に戻されたというあっけない改良計画がありました。

アメリカでは圧倒的にコーラの方が売り上げが高く炭酸飲料のなかではロングセラーでトップクラス人気。80年代のニューヨークのホットドックスタンドでもニュー・コークはきっと自信をもって販売されていたことでしょうね。

 

機内で喫煙が出来た

出典:http://cdn.ruvr.ru/2014/01/03/1310265384/Hunter-Desportes.jpg

80年代はニューヨークを始めアメリカでは飛行機のなかでタバコが吸えた時代。日本でも同様に昔は喫煙席が別に設けられていましたよね。座席のアームレストについている小さな灰皿がいつのまにかなくなり、機内で煙草を吸うなんでいまでは全く想像できないこと。よくよく考えるともし機内で火災が起きたら大変なことになりますよね。

機内の喫煙座席といっても禁煙席との仕切りがないため、ロングフライトの場合は機内全体がタバコ臭いなんてこともありました。90年代に入るとアメリカでは国内線のほとんどが禁煙になりアメリカ発の国際腺ではわずかながらに喫煙座席が残っている状態。

「快適なフライトをお楽しみください」なんて言われても、煙草を吸わない人にとっては迷惑な時代でした。

 

ニューヨークの流行ファッション

出典:https://holygrailberlin.files.wordpress.com/2014/11/new-yorks-hip-hop-circa-1970s-80s-1-vintage-everyday.png

ニューヨークはオシャレな人達が集まる街として、世界的に有名で、ファッションショーなどもよく開催されています。80年代のニューヨークで流行ったブランドのひとつにダナ・キャランがあります。機能性にこだわりライフスタイルに合わせたファッションが流行した年代で、同時期にトミー・フィルフィガーやラルフローレンなどもニューヨーカーたちの人気ブランド。

またヨーロッパブランドのルイ・ヴィトンやディオールも80年代はとても注目され、アメリカ的なビジネスキルを逆にパリで展開していったこともあります。また80年代はミニスカートが再ブームになったり重ね着やストリートファッションも多く、個性的なスタイルを打ち出したデザインが人気でした。

 

ニューヨークで初めての黒人市長誕生

出典:http://www.nndb.com/people/214/000023145/dinkins-sm.jpg

80年代のニューヨークの出来事として話題になったのが89年に初めての黒人市長が誕生したことです。ハワード大学を卒業したデイビット・ディンキンス市長は当時アメリカのなかでも大変治安が悪いといわれていたニューヨークの警察官を25%も増員するなど、住みやすい街づくりに健闘されました。

80年代はニューヨーク名物の地下鉄はとても危険で犯罪だらけなので、絶対に乗らない方がいいといわれる時代。今では観光客や通勤客が毎日利用する安全な交通機関になっていますが、過去に活躍した市長さんなどのおかげで今の快適なニューヨークが存在しているのかもしれませんね。

 

ジョンレノン射殺事件

出典:http://history.cityregendxxx.com/img/snapcrab_noname_2016-4-27_11-29-49_no-00.jpg

80年代のニューヨークの事件としていまだに鮮明に記憶に残るのがビートルズのメンバー、ジョン・レノンが自宅のあるニューヨーク市の高級住宅、ダコダハウスの入り口で射殺された事件。亡くなった時はまだ40歳という若さで世界中のファンが大ショックを受けた事件でした。

その日放送されたいた「マンデナイトフットボール」の生中継中にジョンが射殺されたニュースが速報で流れ、解説者たちも試合そっちのけでジョンの事件について伝えることになったようです。犯人のマーク・チャップマンは20年~無期刑の判決を受けいまだにニューヨーク内になる刑務所に服役中です。

動機ははっきりしない点も色々ありますが、ジョンの熱狂的なファンでありながらジョンの反戦運動に反対しての行動だったともいわれています。

 

ハリケーングロリアが上陸

出典: different states, including North Carolina, New York and Connecticut (pictured here).

1984年に大西洋上で発生した「グロリア」というハリケーンがニューヨークのあるアメリカ東海岸を直撃しました。被害総額は900億ドルともいわれ4億人以上が停電の被害にあいました。アメリカの天災は規模が大きく被害にあった場所がまた違う被害にあうなんてこともあるので怖いですね。

 

日本にも影響を与えた80年代のニューヨーク!

80年代のニューヨークはアメリカを代表する大都市としてファッションやエンターテイメントメなどの発信地でしたね。日本では海外からやっくるブームでもちきりになり外国への憧れをさらに強く持った時期でもありますね。

80年代のニューヨークはとても治安が悪くて日本から旅行する人達もかなり用心して行ったことでしょう。今は違った意味で危険なところがたくさんありますが、80年代の 出来事は日本にも色々な影響を与えてくれたことに間違いはありませんね。

 

・60年代のアメリカのお金の価値
・アメリカの政界で起きたこと
などについては、こちらの記事を読んでみてくださいね。
>>>60年代のアメリカで一体何が起きていたか!日本の昭和と比べてみよう

\ SNSでシェアしよう! /

showa-loveの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

showa-loveの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

マリコ

マリコ

この人が書いた記事  記事一覧

  • 昭和の懐かしいバンド~解散してしまったあの人達~

  • 昭和の名前だと年齢がわかる?当時流行った名前に心当たりある人集まれ!

  • 昭和の人気者ゴジラブームはすごかった|世界を股にかける怪獣の王様!

  • 昭和のコスメの思い出~バブル時代に流行った外国ブランド!