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懐かしいカラオケ店の歴史!昔はボックスじゃなかった!

カラオケは今では食べ放題、飲み放題がついている遊び場スポットのひとつになっていますが、カラオケの始まりは意外と古くて、今みたいなアミューズメント系が充実していませんでしたね。

カラオケボックスなんて呼ばれるようになるまでにも、色々な変化を遂げてきた日本のカラオケ文化。今では世界中に広まりエンターテイメントのひとつとしてお馴染みです。では懐かしいカラオケを振り返りながら、昭和のカラオケ文化について見ていきたいと思います。

 

昭和のカラオケについては、こちらに詳しく書いてあります。

>>>あなたの十八番はなんですか?~昭和のカラオケ名曲大集合!~

カラオケの始まりについて

出典:https://imgfp.hotp.jp/IMGH/28/44/P018332844/P018332844_480.jpg

カラオケは空っぽの「カラ」と「オーケストラ」を略した言葉であることは知っている人も多いと思いますが、今みたいな最新カラオケになるまでには、長い道のりがありました。そもそもの始まりは、マイク付きの8トラック式の小型ジュースボックスで伴奏用の部分だけが録音されたテープで歌を歌うスタイル。

1970年以前はこの形でスナックなどの飲食店で、お客さんが店内で歌うようになっていました。ということはカラオケボックスのようにプライバシーがなくて大勢の前で歌わないといけないので、かなり勇気が必要だったということですね。今でも飲食店では、この手のカラオケはありますが、できれば個室で歌いたいというのが本音。

今のカラオケボックスの料金は、時間制や歌い放題など色々ありますが、昔の懐かしいカラオケ時代は料金5分で100円など意外と高額でした。通信カラオケになるのは1990年以降ですが、それまではカセットテープやCDなどがメイン。レコード屋さんに行くと、カラオケ用のテープなども色々販売していましたね。

もっと昔にさかのぼると1950年~1960年代に流行した「歌声喫茶」なんてものがあり、お店の中で生バンドに合わせてお客さんが一斉に歌を歌うブームもありました。カラオケボックスとしてカラオケだけを専門にしたお店ができたのが1980年代。お酒を飲みながら、というよりも歌を歌いに行くのがメインとなってきました。

 

ボックスタイプの始まりは貨物のコンテナから

出典:https://image.middle-edge.jp/medium/3ac44c7e-e36d-465e-b5b2-2f1c3f7d45ed.jpg?1469740952

カラオケがスナックの店内からボックスタイプになったのは、貨物用のコンテナボックスを改造して使ったことがはじまりといわれています。周囲に音が漏れないような防音設備はこのころからも意識されていましたが、個室になると未成年者の飲酒などの問題も増えて、カラオケボックスは今では個室でも室内が外から見えるように工夫されていますよね。

ドリンクやフードのオーダーがタッチスクリーンでできるなど、プライバシーが守られているので人前で歌いたくない人、ひとりでカラオケに行きたい人でも安心。カラオケ業界は短い間に急成長して今では若い人から高齢者まで沢山の人が利用しています。

 

昭和40年代に人気のカラオケの曲

出典:https://stat.profile.ameba.jp/profile_images/20121026/13/c5/3c/j/o057004281351227367709.jpg

懐かしいカラオケのヒット曲を見ていきましょう。 昭和40年はスナックでほろ酔い加減で歌っていた時代。この頃に人気があったヒットソングは尾崎尾崎紀世彦の「また逢う日まで」・フィンガーファイブ「学園天国」・森昌子「先生」・森進一「襟裳岬」・水前寺清子「三百六十五歩のマーチ」などがあります。

昭和40年代とは言え今でも人気がある尾崎紀世彦のまた逢う日までは、若い人も知っているほど。時代が変わっても人気のカラオケソングはいつまでも続くのでしょうね。40年代は山本リンダや天地真理、そして郷ひろみなども人気があり好きな歌手の歌を歌ってみたくて、カラオケがあるスナックまでわざわざ飲みに行ったことがある人も多いでしょう。

 

昭和50年代に人気のカラオケの曲

出典:http://shiduki0803.up.n.seesaa.net/shiduki0803/image/E6B2A2E794B0E7A094E4BA8CE88BA5E38184.jpg?d=a813290

昭和50年代になるといよいよサザン人気が始まります。「いとしのエリー」「勝手にシンドバッド」また郷ひろみの「2憶4千万の瞳」・中島みゆき「時代」・イルカ「なごり雪」・松山千春「長い夜」・沢田研二「勝手にしやがれ」・アリス「チャンピオン」などがあります。

50年代はサザンの曲はどれもカラオケでヒットするほどこの時代の象徴にもなっていますが、シャネルズやチェッカーズ、狩人なども出てくるのであらゆるジャンルのカラオケ曲が増えて、歌好きには色々なバリエーションが楽しめる懐かしいカラオケソングがたくさんあります。

 

昭和60代代に人気のカラオケの曲

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結婚式で歌う曲の定番としていまだに人気がある長渕剛「乾杯」・テレサテン「時の流れに身をまかせ」・中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」・小林明子「恋に落ちて」・安全地帯「悲しみにさよなら」・荻野目洋子「ダンシングヒーロー」などがあります。

懐かしいカラオケは昭和だけでなく、平成の今でも色が褪せずに人気の曲がたくさんありますが、昭和生まれがカラオケに行くと若い人の選ぶ曲がまったくわからなくてしらけてしまうなんてこともあります。楽しくカラオケをするならやはり同世代が集まった方が盛り上がるのでしょうね。

 

昭和生まれ要チェック!最新のカラオケ機種のすごさ

出典:http://www.shidax.co.jp/karaoke/facility/img/pic_02.jpg

カラオケの機種は3年ぐらいで変わるそうですが、カラオケボックスに行くたびに使い方がわからなくて困ってしまうことがあります。恥ずかしい思いをしない為にも、最新版のカラオケ機種について勉強しておきましょう。カラオケメーカーはDAMとJOYSOUNDと呼ばれる大手の2社があります。どちらがいいかお店で選べるところがありますが、DAMは日本で一番多く普及されてる点が特徴です。

カラオケボックスは昔はぶ厚い電話帳みたいな本から歌手名や曲名を探して、リモコンにナンバーを打ち込み機械に送信していましたよね。今はタッチスクリーンでジャンルや歌手名なども簡単操作。ちなみにDAMはデンモクと呼ばれるリモコンで、JOYSOUNDはキョクナビと呼ばれています。

採点機能はもちろん、動画撮影機能やムービー送信で好きな背景を選ぶ、またフォト送信をして好きな画像で歌うなど、まるでプロ並みの演出ができるようになっていますよ。

 

懐かしいカラオケの歴史を知って早速歌いに行こう!

コンテナから始まったカラオケボックスは、今はゴージャスな店内で美味しいお料理やデザートもしっかり楽しめます。曲も20万曲以上もありますので、どんなに古い懐かしいカラオケソングでもきっと見つかると思います。

 

・かもめが翔んだ日
・時の過ぎゆくままに

などについての詳しい内容は、こちらを読んでみてくださいね!

>>>1970年代の曲はカラオケでよく歌われている!名曲揃いの1970年代

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