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昭和の広告はとてもセンスがいい!ヴィンテージな広告大集合

昭和の広告ってとてもレトロなイメージがありますが、今の時代と比べるととってもセンスがありシンプルかつ宣伝効果も抜群だったと思いませんか。世界の広告を見ると、ダントツで広告費が多いのがアメリカ。日本は世界でもトップクラスの広告大国ともいわれています。そんな日本、昭和の広告ってどんなものがあったか覚えているでしょうか?

まるでアート的に価値がありそうなもの、人気芸能人の駆け出しの頃など広告にはちょっとしたストーリーがそれぞれあります。そこで早速ですが、ヴィンテージな昭和の広告について見ていきましょう。

 

昭和のレトロな街並みについては、こちらの記事に書いてあります。

>>>昭和レトロな町並みでタイムスリップ!今すぐ訪れたい幻風景の厳選情報

資生堂の広告

出典:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-9c-18/tiggogawa66/folder/1482687/72/55454772/img_0

化粧品メーカーの老舗資生堂の広告はいつの時代も注目を集める存在です。1966年の資生堂ビューティケイクの広告の前田美波里さんは、きりっとした目線で小麦色の肌と白い水着のコントラストがとても印象に残ります。この昭和の広告はとてもインパクトが強く、化粧品屋さんの店頭からはがされて持ち去られてしまうことが社会事件にもなるほど。

資生堂の広告に当時起用されたモデルさんたちは、他にも真行寺君江、山口小夜子、小野みゆきなど皆さんとても強いまなざしで思わず広告と目が合うとドキッとしました。80年代になると今井美樹さんや倍賞美津子さんなどはつらつとした笑顔でとても親近感がわく広告が多かったですね。

 

車の広告

出典:https://scontent-sea1-1.cdninstagram.com/t51.2885-15/s480x480/e35/11296898_1889530364606113_1410649133_n.jpg?ig_cache_key=MTExMTAzMTY5MjY5MTI0NTI4Nw%3D%3D.2

車の広告はいまはとても洗練されてオシャレですが、昭和の広告はファミリーを意識したものが多かったような印象を受けます。日産の人気車ブルーバードの広告は「愛されてますか、奥さん」というキャッチコピーで夫婦や若いファミリーがモデルになっています。

いかにも昭和風な車のデザインで、アニメに登場してきそうな流線形。新車の値段は当時も今のように簡単に手が届くようなものではなかったと思いますが、昭和の広告はなんとなく商品に親近感がわきやすい宣伝効果がありますよね。

もっと古い時代に逆戻りすると、広告の車が写真でなく絵のタイプもあります。ダイハツのハイゼット、ダットサンなどとてもレトロな広告です。

 

グリコチョコレートの広告

出典:http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-f3-31/sari_papa_jjj/folder/1216611/39/37275639/img_8?1354402496

その時代の注目のアイドルが起用されるグリコチョコレートのCMにはいままで色々な芸能人が登場しています。爽やかな三浦友和編をはじめ、渡辺徹と小泉京子編、そしてファンがとてもやきもきした田原俊彦と松田聖子編などがあります。

聖子ちゃんが赤い電話ボックスから電話をかけるCMはお店の広告としてもあちこちで見かけましたね。テレフォンカードのデザインになったりチョコレートの宣伝がアイドルグッズ化していました。

以降も南野陽子、新垣結衣、など人気芸能人が次々登場。昭和の広告って芸能人がでてくると、ついファンだとその商品を買いたくなる心理がありますよね。宣伝効果としては抜群にいいのだと思います。

 

キャンディーズの広告

出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/236x/58/88/aa/5888aa0a08e612a130fb38b70d08dee9–retro-advertising-s.jpg

永遠のアイドルキャンディーズはかつて人気絶頂のなかで何本のもCMや雑誌広告などに起用されています。柔道着を着た3人が搭乗するサンヨーのカラーテレビの広告や、同じくサンヨーのもちつき機なんて広告にも出ていましたよ。ほかにも多かったのが食品系の広告。森永チョコフレーク、ハウスククレカレー、森永チョコぼうし、蘭ちゃんがソロででた広告ではスズキのバイク「蘭」など。

幅広い商品の広告で登場したキャンディーズですがソニーのベータマックスの広告では、「ソニーのベータマックスはキャンディーズにサヨナラを言わせません」というインパクトのあるキャッチコピーがとても話題になりました。ファンなら思わず買ってしまいたくなりますね。

今の時代もそうですが、アイドルがでている商品の広告って宣伝効果はもちろんですが、広告自体の価値もかなり高くなるように思います。

 

右書きのレトロな昭和の広告

出典:https://ima.xgoo.jp/column/img2/jnhppp/s43/160217_s04.jpg

日本語って横書きにすると左側から読むのが今では常識ですが、昔の広告を見ると右読みするものがありましたよね。普通に左から読むと全く意味が通じず右から読んで初めて商品名がわかる、なんてモノクロの広告が懐かしいですね。

昭和初期の明治チョコレートは、一見はてな?と思いますがしっかり右から読むと「明治チヨコレート」と書かれてあります。チョコでなくチヨコというところもヴィンテージですよね。ライオン石鹸の歯磨き粉、ヘチマコロン、キリンビール、花王シャンプーなど。右読みの広告を今の時代に作ったら逆に注目度がアップして宣伝効果がでそうな気がします。

レトロな看板や広告をコレクションしている人もいるので、かなり価値としては高いものもあるでしょうね。

 

アートな昭和の広告

出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/originals/9d/b7/d0/9db7d042897d168fa30760da69d8c36f.jpg

TDKのビデオテープのCMって覚えていますか?アメリカのポップアートの巨匠といわれるアンディ・ウォーホールがテストパターンのカラフルな画面のテレビを肩に乗せて、「アカ、ミドリ、アオ、グンジョウイロ、キレイ」とアクセントのある日本語でセリフをいうCM。他の人がやったらたぶんアンディ・ウォーホールほどのインパクトはなかったでしょう。

そして坂本龍一が出演した京セラのSAMURAIというカメラのCMも、なぜかカメラをかまえるポーズがとてもアートな感じに仕上がっていましたね。若くてキリっとした表情の坂本龍一、街中で広告が張られているのを見ると思わず二度見したくなるようなオーラがありました。昭和の広告ってレトロではありますが、キャッチコピーやデザインなどじっくり見るととてもアート感がたっぷりあります。

 

昭和の広告を見ると当時の生活にタイプスリップできる!

昭和の様々な広告を見ると、こんなものあった、なんて商品を色々思いだします。テレビのCM、お店に貼ってあった広告など話題になったものっていつまでも忘れないですね。大好きな芸能人がでている広告だとポスターが盗まれてしまうこともよくありますが、それほど広告って人に存在感が大きなものなのかもしれません。

今はネット広告も増えているので、昔とは媒体が違っているかもしれませんが、お店のなかに貼ってあった広告や看板自体は昭和を飾るアイテムになっているのでしょうね。皆さんはどんな昭和の広告の思い出がありますか?昔を振り返り子供の頃に見た広告を楽しんでみましょう。

 

・洗濯板
・ねじ込み式の鍵
・ホーロー看板
などについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね。

>>>昭和の懐かしい道具たち!便利だったあのアイテムはどこへ?

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