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昭和のインスタントラーメンで見なくなったもの…もう一度食べたい!

昭和のインスタントラーメンで、好きなラーメンは人それぞれですよね。中でも、既に販売が終ってしまい(復刻版があった時期もありましたが)もう食べることができない…と思うと、あの時もっと食べておけば良かったと後悔することも。

昭和のインスタントラーメンで、インパクトが強くて思い出に残っているものを特集してみました。一緒に懐かしんでいただけると幸いです。

 

懐かしいガムについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>懐かしいガムはどんな味?懐かしい定番板ガム特集!

 

中麺(ちゅんめん)

出典:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-5f-75/akyll_a/folder/422735/82/56187882/img_0


1969年に明星食品から発売された「中麺(ちゅんめん)」というインスタントラーメンがありました。ノンフライ麺(油揚げせず熱風で乾燥させた麺)の先駆けで、生麺に近い食感と風味で大変人気でした。

「あなたはフライ派?ノンフライ派?」のフレーズが話題になりましたよね。このノンフライ麺ブームに、他社も追随して発売しました。

「中麺」は、麺は細めで、スープが生醤油のような風味でメンマ的な香りもしていたように記憶しています。

 

シャンメン たまごめん

出典:http://blog-imgs-30.fc2.com/c/o/m/comu358/tamagocm.jpg


ハウス食品は1973年に「シャンメン」を発売し、即席めん業界に参入しました。翌年、シャンメンのシリーズとして発売された「たまごめん」は、CMが大変印象的。

コック帽にエプロン姿の玉子がポップなリズムで踊り出し、「コッコッコッコッ コケッコ~♪ 私はハウスのたまごめん~♪」のメロディーや「37円なおケッコ―!」の台詞を覚えている人も多いでしょう。「もうケッコウ」とテレビに向かってダジャレを言っている友達がいたのが懐かしいです。

このCMは「ミネソタの卵売り」という曲の替え歌で、女優&歌手の暁テル子さんが歌ってヒットしました。そしてこの曲はイシイ食品の「タマゴにべんり」のCMにも替え歌で使われました。

「たまごめん」は、麺に卵を練り込んだツルツルの食感が独特で大好きでしたが、いつの間にか終売になり、記憶の中のラーメンに。

 

本中華

出典:https://stat.ameba.jp/user_images/20120617/16/kanchigai-heikoubou/df/3d/j/t02200296_0399053712032673335.jpg


本中華はシャンメンの流れを汲むハウス食品の玉子麺。「なんちゅうか 本中華」このフレーズが印象的で、子供の頃に学校で流行りましたよね。CMに大橋巨泉さんを起用して、この頃は『クイズダービー』全盛期だったので、すごくインパクトがありました。

追ってチャックウィルソンさんも、CMで共演するようになりました。のちに「本中華 醤(ジャン)」にリニューアル。ノンフライ麺でコシがあり、スープはしょうゆ味で粉末を溶かした上湯で、液体たれの醤を割るスタイルでしたよね。この本格感も人気の元でした。その反面、ちょっと面倒だなと感じた人もいたのでは。

 

楊夫人(マダムヤン)

出典:https://iwiz-chie.c.yimg.jp/im_siggbn1pPttEoOVwoYlJ6JY.vQ—x320-y320-exp5m-n1/d/iwiz-chie/ans-359687505


楊夫人(マダムヤン)は、1983年ハウス食品から発売されて、普通のインスタントラーメンよりも高い価格設定で、高級感あふれる商品でした。

インパクトの強いネーミング、「マダムヤーン♪」と印象的なCMの響きが記憶にはっきりと残っています。それから、志村けんさんがコントで「マダムヤーン♪」と連呼していたのも、子供たちにとってイメージが強くて更にヒットしたのです。

CMに出演していた台湾の有名な女優 湯蘭花(タン・ランファ)さんも妖艶で楊夫人って感じで素敵でしたね。ジュディオングさん?と思っていた方も多いのではないでしょうか。ジュディオングさんにとても似ていると評判になりました。

ごまみそ味、醤油味、冷麺があったのですが、もし復刻されればぜひもう一度食べてみたいです。

 

日清飯店 棒棒鶏風味

出典:https://i0.wp.com/www.i-ramen.net/blog/wp-content/uploads/1982/01/0039a.jpg


80年代にはちょっと変わったインスタントラーメンもありました。日清食品から発売された日清飯店シリーズの棒棒鶏(バンバンジー)風味は。これは棒棒鶏をラーメンにするという面白い発想です。

特製の棒棒鶏のタレで仕上げるのがポイントでした。「ボーボードリ?いいえ、バンバンジー」というCMでのやりとりも面白かったですね。「今何時?バンバンジー」のフレーズもあったように思います。

日清飯店シリーズでは、豆板醤(トウバンジャン)風味のタレで仕上げる四川風みそ味ラーメンや蠔油湯(ハオユータン)風味のタレで仕上げる広東風湯麺<タンメン>も発売されていました。

今でこそラーメンは日本の国民食と言っても過言ではないですが、中華料理への憧れや高級感の想いが世相としてあったのかもしれません。

 

駅前ラーメン

出典:http://www.instantramen.or.jp/images/history/quality/C03_03.jpg


現在のエースコックのインスタントラーメンといえば「ワンタンメン」ですが、1967年に発売された「駅前ラーメン」は少し太めの麺で、ボリューム感があり(最初は従来の85g→100gにボリュームアップした製品)若者たちに支持されていました。

スープは素朴な感じのしょうゆ味で、クセがなくスパイスにもよく合う味でした。乾燥野菜やスパイスなども添付されていましたよね。またパッケージ袋の応募でもらえるSLシールが鉄道ファンにも大人気で、シールが欲しくてこのラーメンを買う人も多かったです。

 

とっぱちからくさやんつきラーメン

出典:http://katamen.up.n.seesaa.net/katamen/image/toppachi2.jpg?d=a1


サンヨー食品から1987年に発売された「とっぱちからくさやんつきラーメン」。変わった名前…どういう意味?と思った人もいますよね。

博多弁で「はやくから(すぐに)やみつきになる」という意味です。豚骨味であなたは「とっぱち派?」それとも「うまかっちゃん派?」と人気を分けていましたよね。

2013年に、創業60周年記念復刻版が発売されていたと後から知って、少し後悔しました。とんこつラーメン好きとしては、久しぶりに食べたかった一品です。

 

昭和のインスタントラーメンはやっぱりインパクトがあった

昭和のインスタントラーメンは、インパクトがとても強いCMや特徴的なネーミングなどが多かったように思います。

1958年に世界で初めてのインスタントラーメンである「チキンラーメン」を日清食品の創始者である安藤百福さんが生み出しました。

これまでに多くのインスタントラーメンが生まれては終売を余儀なくされていく、厳しい戦いに勝ち残っていくのは本当に大変なことですよね。

子供の頃食べていたインスタントラーメンの中には、今でも家族で美味しく食べているものも多くあります。でも記憶の中にある懐かしいインスタントラーメンが、時に恋しく想うこともしばしば。

あの味を子供にも食べさせたい、これからも時には復刻してほしいと思っている人は、たくさんいるのではないでしょうか。

 

・ナイススティック
・カレーパン
・ミニスナックゴールド
などについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!
>>>懐かしいあのパンをもう一度!今も昔も変わらない総菜&菓子パン

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mayu

mayu

ライター歴8年です。
昭和だからこその魅力を少しでもお伝えできればいいなと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

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