1. TOP
  2. 昭和その他
  3. 昭和の食事は健康効果が抜群!昔の日本の食卓風景

昭和の食事は健康効果が抜群!昔の日本の食卓風景

今の時代は生活習慣病なんて呼ばれる糖尿病や高血圧などがとても深刻で、食生活からずいぶんと影響を受けています。昭和の食事はとても健康的で、昔は今ほど肥満体型の人っていなかったですよね。時代とともに日本人の食生活は欧米化しているので、高カロリーなメニューも当たり前になっています。

ダイエットを頑張っている人や健康志向に向けた食品などもブームになり、多くの人が意識して健康を維持しないといけない時代になっているようです。その理由のひとつは昭和の食事で食べられいたものが今の時代はとても少なくなっているからなのです。そこで早速ですが、昭和の食事とはどんなものだったのか、昔を振り返ってみましょう。

 

昭和のラーメンについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>昭和に流行ったラーメンがとっても食べたい!レトロなインスタントラーメン特集

 

昭和の食事の風景を思い出そう

出典:http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/k/kuromori999/20110321/20110321162357.jpg

まず昭和の食事内容の前に思い出したいのが食事風景です。夕ご飯は必ず家族の団らんで、その日の出来事や学校の話などそれぞれが一日の報告をしながらご飯を食べていました。大切な家族のコミュニケーションの時間でもあり、それぞれが部屋にこもって食事をするなんて風景は珍しかったですよね。

戦後の食卓といえばちゃぶ台。畳の上に正座してご飯を食べる風景はごく当たり前でしたが、1970年頃からちゃぶ台がテーブルとイスへと変わり食事風景も西洋文化が取り入れられるようになりました。テレビを見るとお父さんに怒られた、なんて経験は今の大人ならきっと一度はあるでしょうね。スマホをいじりながら食事をする子供たちは今の時代の象徴になっています。

 

白米に麦がよく混ざっていた

出典:http://aigaku.org/kyoukyuu/kihon/img/g04.jpg

昭和の食事は、炊き立てご飯に麦がよく入っていたような記憶がありませんか。学校給食のご飯にはもちろんですが、家庭で食べるご飯も精米された白米だけでなく麦が少し混ざった状態。白米よりも麦の方がビタミンやミネラル、食物繊維が多いので健康食だと言われていますよね。

昭和の食事では当たり前のように食べていましたが、最近では健康志向の人だけが食べるようなイメージがありますよね。かなり昔にさかのぼると、明治や大正時代は白米ではく麦のみのご飯だったようで、戦後から米が7割、麦が3割の比率へと変わっていったようです。麦を食べたのはお米が高級だったためといわれていますが、今ではトップクラスの健康食品で心がけないと食べる機会が少ないですよね。

 

肉よりも魚が多い健康食

出典:http://barber-hide.com/wp-content/uploads/2014/08/64245c4675bda58f7bcee1320d5023991.jpg

昭和の食事のメインは肉ではなく魚。夕飯の時間になるとどこからともなく焼き魚の匂いが漂ってくる風景ってとても懐かしいですよね。今の時代は子供の魚離れが社会問題にもなっていますが、昭和40代時代は1人が消費する肉の量は年間で6㎏ぐらいだったのに対して、平成17年になると約倍に増え魚を食べる量が激減しているという統計があります。

確かにスーパーに行ってもわかりますが、鮮魚コーナーてお刺身だけが目立つような印象がありますよね。最近のお母さんたちは自分が魚嫌いなので調理しないという傾向もあるようですが、昭和の食事が健康だったといわれるのは「肉よりも魚」をごく普通に食べていたからかもしれませんね。コレステロールを減らすDHAは頭が良くなる効果もあるので、子供はとくに食べた方がいいでしょう。

 

レトルトや加工食品が今ほどなかった

出典:http://www.housefoods-saiyo.net/images/know/history/history03-image03.png

今はでお湯でレンジで温めるだけで簡単に食べられるレトルト食品はごく普通のおかずになっていますが、このレトルト食品って家庭用に開発したのはなんと日本が世界初だったってご存知でしたか?1968年に大塚食品から販売したレトルトカレーが始まりになったという歴史があります。

1968年なんてついこの前、なんて気がしますが昭和の食事でレトルトといえばカレーがメインでしたよね。今ではスープや総菜まで色々な種類があり、なんと100社以上で500種類以上もの商品が生産されているそうです。手作りの食事が多かったイメージがある昭和ですが、今はレトルトや冷凍食品のおかげで主婦の手間がなくなっていますよね。

 

昭和の外食

出典:http://ku-zou.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_1c9/ku-zou/E382A4E382BFE3839F-E382B7E383A7E383BCE382B1E383BCE382B9.jpg

外食ばかりすると健康によくないといわれますが、昭和の食事が太らない理由は今の時代ほど外食産業が発展していなかったことも理由です。「ファミレス」はどこにいっても必ず見かけますが、スカイラークがオープンしたのが1970年のこと。それまでは昭和風の喫茶店や洋食レストランなど個人オーナーが経営するようなお店が多かったですよね。

ラーメン、焼き肉店などは子供の頃に見かけた記憶はありますが外食産業のメインとなるファミレスやファーストフードなんてつい最近のことなのです。料理するのが面倒だから今日はテイクアウト、そんな便利な食生活は手間がないのはいいのですが、栄養バランスを崩してしまい昭和の食事のようにはいかないのでしょうね。

 

昭和50年の食事に注目!

出典:http://tetsusism.com/wp-content/uploads/2015/04/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%A3%9F-1975%E5%B9%B4.jpg

最近はメディでもよく話題になっていますが、「昭和50年」の食事はとてもバランスがよく、現代の人達が見習うべきポイントが色々あるといわれています。昭和50年を振り返ってみると食事のポイントはパンやパスタよりもご飯、おかずの量が多い、海藻をよく食べる、納豆などの大豆食品が多い、みそや醤油などの発酵調味料を使う、などどれを見ても健康にメリットになっていますよね。

煮物やあえ物、焼き魚、味噌汁という純和食は昭和の食事では当たり前のように食べていたものですが、時代とともに肉類や加工食品が増えはじめ、日本人の健康に与える影響がとても多くなっています。昭和50年食べていたものを思い出して、早速健康ライフを始めませんか。

 

忘れてはいけない昭和の大切な食事の意味!

レンジでチンするだけ、お湯を注ぐだけなんて簡単な料理が増えてきたのはとても嬉しいことですが、栄養バランスが偏ってしまうのは注意しないといけませんね。

家族揃って食べた夕飯の風景、素材を生かしたメニューが家族の健康をいたわるお母さんの優しい心使いだったのかもしれません。日本は世界でも誇る長寿の国。高齢者の方がいつまでも元気なのは健康的な昭和の食事のおかげなのかもしれません。カレーの匂い、炒める音、おかずが色々並んだ食卓、そんな昭和の食事は私たちの五感をいまでも刺激してくれますね。

 

・眩しいほどのオレンジ色の収納
・使い勝手のいい折りたたみ式テーブル
・昭和の定番!ちゃぶ台

などについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!

>>>レトロ!昭和っぽい可愛いデザインの家具まとめ

\ SNSでシェアしよう! /

showa-loveの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

showa-loveの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

マリコ

マリコ

この人が書いた記事  記事一覧

  • 昭和の懐かしいバンド~解散してしまったあの人達~

  • 昭和の名前だと年齢がわかる?当時流行った名前に心当たりある人集まれ!

  • 昭和の人気者ゴジラブームはすごかった|世界を股にかける怪獣の王様!

  • 昭和のコスメの思い出~バブル時代に流行った外国ブランド!