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昭和の名前だと年齢がわかる?当時流行った名前に心当たりある人集まれ!

昭和の名前のどこが悪い!思わず力が入ってしまう大人は多いと思います。名前を見るとその人の年齢がなんとなくイメージできたりしますよね。たとえば高齢者の名前はアラフォー世代から見ると、ちょっと年齢が上であることがすぐにわかります。逆に今どきの子供たちから見たら、昭和生まれの人の名前はなんだかレトロな感じがするのでしょう。

その時代ごとに流行する子供の名前ってありますよね。ブレイクした芸能人の名前、その年の出来事を使った名前など、自分のタイトルにもなる「名前」は、時代を示すもので、昭和と平成では驚くほど違う印象を受けてしまいます。

では昭和生まれの人ならまったく違和感を感じない、昭和の名前で人気があったものをいくつか振り返ってみましょう。

 

昭和に流行したヘアスタイルについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>昭和時代の流行ヘアスタイル~そういえばこんな髪型だった!~

 

昭和の女の子は〇〇子が多い!

出典:https://blog-001.west.edge.storage-yahoo.jp/res/blog-7f-ba/junkogura/folder/1205810/04/36993004/img_0

最近の子供達の名前でめっきり少なくなったのが「子」がつく女の子の名前。友達や周囲の女の子を見渡すとほとんどと言ってほど「子」がつく名前だったように記憶します。昭和20年の名前のトップ10、ちなみに女の子の名前にはみんな「子」がついているんです。1位は「和子」1位は「幸子」3位は「洋子」・・・そして10位は「京子」。この時代のブームと言ってよいのかどうかわかりませんが、女の子らしい名前ということで「〇〇子」になったのかはっきりしたことはわかりません。

そして時代がすこし変わり昭和44年になると、第1位は「直美」、第2位は「智子」、第3位は「由美子」この年も一位は「子」がついていませんが、トップ10内には7つの名前で「子」がついていますので、昭和の名前で女の子の共通点だったといえるでしょうね。

 

男の子の名前はどれが流行った?

出典:https://pds.exblog.jp/pds/1/201507/29/21/d0169421_17443049.jpg

昭和の男の子、強くて元気な男に育ってほしい、そんな願いを親が込めてつけたような名前がたくさんです。今みたいな中性的な名前でなく、見ればすぐに男だとわかるインパクトの強い昭和の名前。ちょっとさかのぼり先ほどと同じ昭和20年のトップ10を見ると、驚くことに一文字の名前が9個もランクインしています。

第1位は「勝」第2位「勇」第3位「進」、そして10位は「修」。唯一二文字の名前としてランクインしたものは第5位の「勝利」。昭和20年生まれといえば今70代の男性に当たりますが、この人気の名前って言われてみるととても多いですよね。

一文字の昭和男子の名前、なんとも歯切れがよく男性らしい印象を受けます。会社の社長、上司なんかに多そうな名前ではありませんか。

 

アラフォー世代の名前人気

出典:http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/017/638/72/N000/000/032/144181223167577926179_img005_R.jpg

なんだか昭和の名前を見るとホッとするアラフォー世代、昭和40年後半に流行った名前を振りかえっていきましょう。女の子は引き続き「子」がつく名前が人気で、「陽子」「裕子」「智子」「純子」「優子」、徐々に「子」がつかない名前として「美香」「美穂」「恵美」「真由美」「香」なども人気上昇してきます。

男の子の名前では「誠」「剛」「直樹」「秀樹」「哲也」「健一」など一文字だけでなく二文字の名前もバランスよくトップ10入りするようになります。アラフォー世代の人ならきっとこれらの名前を見ると、自分の周辺にいる人の顔が思い浮かぶでしょう。

使われる感じもどことなく共通する点があり、女の子だと「美」、男の子は「樹」という文字が名前に使われていることが多く見受けられます。

 

戦前と戦後の日本は名前の流行りが変わった

出典:https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/012/465/29/N000/000/026/135644077402913119051_1_20121225220613.JPG

戦前大正4年~昭和12年頃は「清」という名前がとても多く、14年間の間人気の上位にありました。この名前が流行っていたのはこの当時の日本人の道徳観として「清く生きる」という親の願いを込めてつけられたのではないか、という見方が強いようですね。

そして戦争が始まる昭和13年~終戦にかけては「勝」「勇」「進」という強いイメージを持つ名前が多く、国が一丸となり戦っている背景がうかがえます。とくに男の子の名前には戦争の色が強く表れていますよね。戦後昭和21年になると「豊」「稔」「実」という漢字が増え、戦後復興のための社会情勢を反映した人気の名前や漢字が多くなります。当時の総理大臣だった吉田茂にちなんで「茂」という名前もブームになっています。

 

昭和の終わりからはネイチャー系?が流行り

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昭和の名前も時代ととともに移りかわり、昭和63年以降になると自然を連想させる漢字を使った名前が人気を集めます。たとえば「海」「翼」「樹」そして「太」「翔」などの広大な自然やスケールの大きさをアピールする文字、男の子の名前は漢字でなくひらがなで「ゆうや」「しょうた」なども定番になってきます。このころに人気トップだったのは「翔太」、そして「大輝」「太翔」というどっしりした名前が印象に残ります。

名前の漢字を見るとその時代がなんとなくわかると同時に、色々な人たちの顔が思い浮かびますよね。あの人は流行りの名前をつけてもらったんだ、私の名前は個性的だったんだなど。振り返るとその時代の特色や流行りの名前の意味が伝わってきます。

 

キラキラネームの意味が通じない!

出典:http://jonny.click/wp-content/uploads/2017/05/ff88549c16018ab4620aa1c172d54adc.jpg

最近流行りのキラキラネームというのは、昭和生まれの私たちにはきっと意味が分からないものばかりでしょう。漫画やアニメの登場人物の名前を引用して漢字にしたものなどで、読み方すらわからないという複雑な名前が流行っていますよね。

2014年のキラキラネームのトップは第1位が黄熊と書いて読み方は「プー」。想像するとこれは熊のプーさんからつけられたも?かもしれませんね。ほかにも今鹿と書いて「なうしか」、姫愛と書いて「きゅあ」。一体だれがこんな名前を考案したのか、かなり衝撃的なものが多いですよね。

キラキラネームとはパッと見て読めない当て字やカタカナの外国人の名前を漢字に無理やりあてはめたもの、とされていますが、キラキラ輝く名前と言いうより、名前が読めなくて目の前がキラキラしてしまいそうです。

 

昭和の名前は趣があり日本的だった

自分の名前を見るとちょっと時代を感じるなんて瞬間がありますが、親が大切に考えてくれた名前。流行りでも流行りでなくてもとても意味が深いものです。昭和の名前は漢字の意味や時代の背景がわかる名前が多く、当時ネットなんてない時代どうやって親たちは名前の候補を考えたのかちょっと気になります。

名前に負けない人になろう、そんな気持ちで頑張って大人になった人も多いでしょう。自分らしく人生に名前を生かしていますか、いつまでも大切にしたい昭和の名前、意味をしっかり噛みしめたくなります。

 

70年代のアメリカのファッションについては、こちらの記事を読んでみてくださいね。
>>>70年代アメリカのファッションがブームになる予感!

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