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70年代のdiscoシーンは刺激を求める人のたまり場!!

70年代のディスコで夢中になった、50代や60代の人を中心にしたディスコイベントが近年大ブレイクしているそうですが、70年代当時が、ディスコの存在は現実社会から逃れる刺激的な空間でした。ディスコ音楽、ディスコ用の服など、皆さん週末になるとソワソワしながら仕事をしていたかもしれませんね。

ディスコがいつのまにかクラブと若い人たちに呼ばれるようになったころから、街中には70年代や80年代ディスコで流行った音楽を聴けるバーすら姿を消してしまいました。ではキラキラ輝くミラーボールの下で汗をかくほど頑張って踊った、懐かしい70年代のディスコシーンを振り返ってみましょう。

 

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70年代ディスコで人気があったお店

ディスコに入り浸った人達と、まったく興味を持たない人、イベントで一度だけ行ったことがある人など。若いころの思い出は皆さん違うでしょう。当時は安く飲める居酒屋なんてさほどない時代、ディスコはお酒を飲みに行く場所としても人気がありましたね。当時話題になっていたディスコをいくつか見ていきましょう。

 

カンタベリーハウス ビバ館

出典:https://www.toa-kaikan.com/gallery/birthday/birthday.jpg

オープンしたのは70年代後半で、場所はディスコビルで有名な新宿の東亜会館。当時の料金は男性1800円、女性1400円というカラオケボックス的な料金設定がとても懐かしく感じます。しかも料金は入店時間によって変わり、19時以降になると男性は2200円、女性は2000円とアップするのです。

当時は女性をターゲットにしたディスコとして話題になり、ファッションディスコなんて呼ばれたことも。このディスコが、ピーク時には当たり前だったバイキングスタイルをスタートした老舗なんです。

大きなフルーツパンチのグラスボールから、ジュースだかお酒だかわからないものをコップに注いて飲む。トッピングがまったく乗っていない乾いたピザなど、ディスコのバイキングなんて期待できない一面がありましたが、お腹が空いていればなんでもありでしたね。

 

TSUBAKI HOUSE(ツバキハウス)

出典:https://stat.ameba.jp/user_images/20110615/14/utsunomiyatsubakihouse/21/83/j/o0369027611292066109.jpg

70年代のディスコはツバキハウスに通い詰めた人はかなり多いと思います。テアトル新宿にあるディスコで、エレベーターに乗って5階へ。ロッカールーム、ソファ、ビリヤード台、そして中央のダンスフロア。店内奥に行くと無料ドリンクコーナーがあり飲んだこともない色の綺麗なカクテルを大人っぽく飲んでいる若い人たちでごった返してしました。

このディスコにはロンドンファッション系の人が多く集まり、モッズ系などもその後増えてきましたね。東京のディスコだ、と言わんばかりにオシャレな人が集まり、音楽に体を揺らせながらビリヤードをして、酔った勢いで踊りまくった経験者は多いでしょうね。

 

BLACK SHEEP(ブラックシープ)

出典:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/86/36ce0d2387bb2911f99445c6f6794ffd.jpg

70年代にオープンした都内のディスコ、ブラック・シープは渋谷、新宿、上野にチェーン店として展開していました。料金は男女ともに1980円、DJボックスが上下に動く演出があり、さすが渋谷!と思った人もいるでしょう。

ディスコ好きのなかには毎日通うほどハマった人も少なくありません。また踊りを練習するためにはこのディスコ、週末はここ、デートでいくならここ、なんて目的別に使い分けた達人もいるでしょうね。

踊りが上手な男性は熱い女性達の視線を独り占め。そんな目立つ存在になるために平日からもくもくとクラブ活動のようにディスコでステップの練習をした人は多いと思います。

 

70年代ファッションはディスコでもイカしてた

出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcRpl3YU8sjoVwdpKQF5ApsXOLQi-0hRUsQbmVGiW5lgz_tQ38E0

ディスコファッションも時代とともに変わってきましたが、70年代はボディコンのお姉さんにたどりつく前のこと。洋画ではジョン・トラボルタがサタデー・ナイト・フィーバーでぴっちりしたパンツとジャケット、襟の大きなカラフルなシャツがお馴染みです。

実際にディスコでは、会社帰り風の男性や女性はワンピースなどでエレガントにやってくる人も少なくありません。こんなディスコファッションはダンスフロアで人目を集めたいために、80年代に向けて徐々にエスカレートしたのかもしれません。

サーファーばかりが集まるお店、ソウルやファンク系のお店、ロック系などそのお店が持つ独特な魅力や個性に合わせてお客さんたちもファッションを楽しんでいました。

 

70年代ディスコでよく流れたヒットソング

出典:https://image.middle-edge.jp/medium/74ef980c698bc378dedceda83568626f.jpg?1470173057

70年代のディスコを思い出す懐かしのヒットソングと言えば、何をまず思い出しますか。79年にリリースされたドイツのグループ、ジンギスカン。キラキラの衣装を身にまとい、よくわからない長いあごひげを伸ばした男性ヴォーカル。この曲のイントロが流れるだけで、一気にダンスフロアが満杯になりましたね。

シックのおしゃれフリーク、ドナ・サマーのホットスタッフ、アースインドアンドファイヤーなど、ディスコの名盤からノンストップで流れる音楽が当時はリアルタイムでディスコでプレイされていました。

そういえば渋谷や新宿の露店でディスコのミックステープが売られていましたね。何度もすり減るほど聴いたカセットテープ、アナログな時代でもディスコの輝きはつい昨日のことみたいですね。

 

ディスコでよくあったこんな話

出典:https://imgfp.hotp.jp/IMGH/63/83/P028226383/P028226383_480.jpg

70年代はソウルミュージックがディスコで大変人気があり、ダンスもステップなんてものがありました。いきなりダンスが出来ず苦戦した初回。二度目は絶対にうまくステップを踏んでやるとばかりに友達と必死で練習したこともあるでしょう。

そのころのダンスといえば学校の新体操やフォークダンス程度。ディスコの激しいリズムは、自分の意外なダンススキルを発見するにはよいチャンスになったかもしれません。

そしてフリーフードやフリードリンク。チケット制のお店もなかにはあり、回数券みたいにちぎってドリンクと交換。一度出ると再入店するときには手のひらに押してもらったハンコを入り口で見せるなんてこともありました。

 

70年代ディスコは背伸びした大人の入口

ディスコは80年代になると若者のカルチャーとして定着し、あちこちに人気店がオープンしました。その人気の基盤となる70年代のディスコシーン、懐かしいソウルを聴くとあの時のカクテルの味が思い出されませんか。

お酒を飲んで酔うという衝撃を味わった瞬間、初めて男性に声を掛けられた時など、親には言えない隠し事が色々起こった時代ですね。

 

シェリル・リン Got to be Real
ビージーズ Stayin’Alive
アース・ウィンド・アンド・ファイヤー 宇宙のファンタジー

などについては、こちらの記事を読んでみてくださいね!
>>>70年代のディスコヒット曲!ファンキーな大人が喜ぶのはどれ?

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