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70年代のファッション映画ってとても素敵でエキセントリック!

70年代のファッション映画、ストーリーよりも登場人物のおしゃれがとても印象に残り、ヒロインみたいな素敵なファッションをしたいと思ったことがありませんか。

映画で登場するおしゃれはその時代の流行のきっかけになり、デザイナーのインスピレーションをかきたてるなど、色々な影響を私たちに与えてくれます。

あまりファッションに詳しくない人も、70年代のファッション映画を見て勉強になった、参考にしたということがあるのではないでしょうか。そこで、これからも自分らしくおしゃれをするために、参考にしたい70年代のファッション映画をご紹介しましょう。

 

70年代のアメリカのファッションについては、こちらの記事をご覧ください。
>>>70年代アメリカのファッションがブームになる予感!

 

ニューヨーカーになりたい人必見のアニー・ホール

出典:http://www.tapthepop.net/wp/wp-content/uploads/2016/05/scene_160518.jpg

1977年ウッディ・アレン監督の名作、「アニー・ホール」はダイアン・キートンととの共演によるロマンスコメディ。ニューヨークを舞台に繰り広げられる日常生活は、あんな素敵な街で暮らしてみたいと思った人は多いでしょう。

映画のストーリーよりもとても話題性を読んだのが、70年代のファッション映画としてのセンスの良さ。映画のなかではメンズスタイルを生かしたコーディネートがとても斬新でしかも女性らしさをアピールする、とてもニューヨーク的な個性的なおしゃれが記憶に残っています。

ダイアン・キートンが身に着けていたシャツとネクタイ、チノパンツなど、メンズ的なアイテムをミックスしたセンスは、街並みに溶け込んでとても素敵でしたね。今の時代ならメンズものをうまく使った女性ファッションのコーデはよくありますが、70年代はとても斬新で、メンズウェアを違った用途で購入した女性は多かったと思います。

 

ディスコで目立つならグリース!

出典:http://blog-imgs-70.fc2.com/t/h/e/theclash1976/blowaspitmeCVNCVNXX_convert_20140411095939.jpg

ジョン・トラボルタ主演の名作映画「グリース」。1978年公開のこの作品はディスコ時代を背景にした恋愛映画。70年代のファッション映画ですが、作品のなかで登場するものは50年代のアメリカンクラッシックなスタイル。オリビア・ニュートン・ジョンがダンスシーンで着用しているふわふわのスカートや、ジョン・トラボルタが着用するレザージャケットなど、アメリカのティーンエージャーの気分になってディスコで目立ちたい時にオススメです。

さすがに映画のようなディスコファッションは普段着にはできませんが、パンプスやヘアスタイルなどちょっとしたセンスをプラスすると素敵ですね。グリースは真面目な女の子サンディが、反抗的なスタイルで最後登場して皆が驚くというシーンがありますが、70年代ファッション映画から私たちが学ぶことは、たまには違ったおしゃれをして気分転換するのもよし、ということかもしれませんね。

 

ソウルフルな映画スーパーフライのヒップなファッション

出典:https://ia.media-imdb.com/images/M/MV5BMzU4M2RiM2YtNGFlMS00ZmI0LWEyY2MtNjgzY2UzNjI3ZGRlXkEyXkFqcGdeQXVyMjUyNDk2ODc@._CR156,0,389,292_UX614_UY460._SY230_SX307_AL_.jpg

1972年公開の映画「スーパーフライ」はアメリカの黒人たちが白人からお金を巻き上げるという革新的なストーリーで、さらに登場人物たちのソウルフルなファッションは、今の時代にもぜひプラスしたなるアイデアが色々と隠されています。

派手なカラーのベルボトムパンツをはいたアフロの男性、ちょび髭が妙に紳士的で素敵な人、褐色の肌と真逆な真っ白な毛皮を身にまとった黒人女性など、自分の魅力を最大限にアピールし洋服と身体をうまくコラボさせています。

70年代ファッション映画では、アメリカのヒッピーなど当時の社会背景もおしゃれに影響を与えていますが、この映画のように黒人ファッションは今の時代のヒップホップのブームの土台になっているといえるでしょう。ベルボトムのパンツ、どうせ履くならひらひらするほど目立つものを思い切って選びたくなります。

 

華麗なるギャッビーのレトロファッションが素敵

出典:https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/79/a04e1dd2111507d1321bb4314ad3be79.jpg

1974年公開の有名作品、「華麗なるギャッビー」は小説をもとにして制作された映画。この作品はアカデミー賞衣装デザイン賞を受賞していますので、70年代のファッション映画の代表的な存在になっています。有名なピンク色のギャッビーのスーツ、ラルフ・ローレンのデザインで当時はとても人気が高まったブランドです。

シックで品のあるファッションは今だにラルフ・ローレンの得意とするところ。映画の中ではアメリカの1920年代のクラシックなファッションが色々と登場し、映画が公開された70年代に再び昔のスタイルがブームを呼び起こしました。

スパンコールのドレスは夜のパーティでひときわ輝き、レトロファッションでありながらもいまだに豪華さを放っているセンスです。帽子や手袋などちょっとした小物使いがレトロ感をさらに増して、普段のおしゃれでもうまく活用したいと思わせるファッションセンスです。

 

ステップフォードの妻たちで完璧な主婦を目指す!

出典:https://stat.ameba.jp/user_images/20111211/21/aplus–amo/75/90/j/o0400030011666146215.jpg?caw=800

1975年に公開された映画、SFホラー小説でステップフォードという街に引っ越してきた弁護士家族のお話。この街に住む女性たちは仕事をせず皆が専業主婦。とても家庭的で夫に従順な妻たちにはなにか違和感を感じる、ということからスタートする不思議なストーリーです。

70年代のファッション映画としてオススメしたいのは、登場する主婦たちが毎日気合を入れておしゃれしているところ。スーパーに買い物に行くときですら、つばの広い帽子をかぶり、おしゃれな手袋をして完璧な着こなをしています。

いつもがモデルの撮影会のようなおしゃれな家庭の主婦、現実的ではありませんが女性たちが理想とするような生活です。70年代のマキシドレス、プリント柄のワンピースなど、サイケなセンスでありながらも、品よくコーデしている奥様達はできるものなら見習いたいですね。

 

70年代のファッション映画でどんなおしゃれを真似てみたいですか?

映画から学ぶファッションや着こなしの技は時代が代わっても、私たちにとってよいお手本になります。70年代は色々なファッションのブームがありましたが、いかにも、というよりもさりげなくおしゃれにプラスすることが素敵です。

70年代のファッション映画のように、最高のおしゃれができるようになるには、まずキャラクターの性格なども勉強しておくといいのかもしれませんね。今日は何着ようかなと困ったときは昔の映画を参考にして個性をアピールしてみましょう。

 

・1960年 甘い生活
・1961年 ティファニーで朝食を
・1967年 卒業
などについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!
>>>60年代のファッションがわかる映画!洋画で学ぶ素敵なコーデ!

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