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懐かしい景色はなんだかホッとする…昭和を思い出すこんな瞬間!

懐かしい景色は皆さん心の中にしまってあると思いますが、昭和の子供時代をふと思いだす瞬間がたまに生活のなかにありませんか。忙しすぎて昔を思い出すことが減ってしまった今の時代。懐かしい景色が実は色々なところに隠れているのです。

昭和の文化、暮らし、流行りなどすでに過去のものとして扱われているものが、ある瞬間に現代に蘇ってきます。そういえばそんなことあったっけ…と、ふと一人で子供時代を振り返る懐かしい景色について見ていきたいと思います。ちょっと個人的な思い出ですが、昭和生まれの人に懐かしんでいただくと、とても嬉しいです。

 

昭和のポスターについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>昭和のポスターはノスタルジックでとってもアート!

 

駅の中で思いだす駅員さんの動き

出典:https://s-media-cache-ak0.pinimg.com/originals/27/df/9a/27df9ae323bd5615eda65ac8d677175b.jpg

駅がハイテク化され切符を購入せずにSuicaでタッチ。こんな簡単に電車が乗れる時代、ふと思い出す懐かしい景色が駅員が立っている改札口です。子供の頃に切符を切るはさみと切符のおもちゃセット、ぱちぱち切りながら朝のラッシュを真似た経験はありませんか。

自動改札がいつの間にか主流になり、改札口ではさみを立って待っている駅員さんの姿はもう見られなくなってしまいました。現在でも田舎のほうに行くと、わずかにはさみでパチンと切る駅は存在するようですが昔はそれが当たり前の風景。今では懐かしい景色としてわざわざ田舎の駅まで見に行く人もいるようです。

駅員さんの切り方は実に色々で、まるで西部劇でハンドガンを乱射するようにくるりとはさみを回転しながら切る人、カラうちなのかぱちぱち鳴らしたままちょっとプレッシャーをかけて待っている駅員さんなど色々でしたね。そんな一瞬のすれ違いでも、人と人の触れ合いを大切にしていた昭和の生活がとても貴重に感じます。

 

豆腐売りのラッパの音が懐かしい!

出典:https://i.pinimg.com/originals/f6/26/fa/f626fa76e992651c4cbad649cd9a3ee3.jpg

大型スーパーが増えて小売店の姿がどんどん消えています。肉屋さん、八百屋さん、魚屋さん、そして豆腐屋さん。子供のころの懐かしい景色と言えば夏の夕方、豆腐屋さんが自転車で豆腐を売りに来る場面です。木箱のようなコンテナが自転車の後ろに設置されラッパの音が鳴ると奥さん方はみんな外へ。自分の家から持ってきたボールや容器、どんぶりなどに豆腐を入れてもらい購入していました。

昔は豆腐だけでなく物売りをよく見かけましたよね。リヤカーや自転車、軽トラックなどで鳴り物や売り声を出してお客さんを呼ぶ風景。おでん、やきいも、お菓子などなかでも豆腐売りは暮らしに密着していた物売りでした。

豆腐や納豆、そして夏はところてん。なぜかスーパーのパック入りの豆腐よりも、大豆の香りが良くとてもおいしかったことを覚えています。夏の冷ややっこは豆腐売りのおじさんが来ると、夕飯のメニューになると楽しみでした。

 

ダストボックスの回収風景

出典:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/5d/Garbage_containers_at_fuchu_city.jpg

ごみの分別はちょっと手間でもエコのために仕方がありません。プラスチックやガラス瓶、ビニール、紙製品などあらゆるものが再利用されて再び使える資源に。

昭和40年代に全国的に広がったダストボックスって覚えていますか。各自治体によって色やデザインは若干違うものの、自分が住んでいた町にあったのは燃やさないごみの「オレンジ色」と燃やすごみの「緑色」のダストボックス。住宅街の一角に設置されたごみ箱で、24時間いつでも捨てられるとても便利なもの。

ごみの回収トラックが来るとこのダストボックスを釣り上げて底面が開き、どさっとトラックにごみが落ちる仕組みになっていました。この懐かしい景色、今ではほとんど見かけることはなくなりましたが、ゴミ出しの日になるとふと昔のことが懐かしくなります。あの頃分別するものと言ったらビンと缶ぐらいでしたよね。

 

お茶がらを使って畳掃除!

出典:https://www.asahicom.jp/and_w/articles/images/AS20171003000622_comm.jpg

フローリングのおしゃれな家が増え、今では畳の部屋はとてもレトロで純日本風に見えますよね。でも私たちが子供のころは畳がメインでフローリングはハイカラな家庭でしか見かけないものでした。こんな昭和の畳生活、お茶がらを使って掃除したこと覚えていますか。緑茶を飲んだ後に捨てるのがもったいと取っておいた茶がら。これを畳の上にばらまいて、ホコリを取る昔ながらの掃除技です。

今では畳の家も少なくなりましたし、お茶がらを使わなくても畳クリーナーなど市販の掃除アイテムが色々あります。でも子供の頃は、お茶がらを畳にまく瞬間が妙にドキドキしたことも。

今でもお茶がらは脱臭として使っている人もいるようですから、昭和の懐かしい景色はうまく引き継いでいきたいですね。

 

夕日が綺麗にどこからでも見えた!

出典:http://www.espstudent.jp/beep/contents/bouyamanote/images/photo_8/04_yanakaginnza2.jpg

子供の頃の懐かしい景色と言えばすぐに思い出すのがなぜか夕方の風景。お父さんが家に帰り始めるころ、各家庭からは味噌汁や焼き魚のにおいが漂ってきます。そんな夕方の時間、外を見ると眩しいほどの夕日がどこからでも綺麗に見えましたよね。

懐かしい景色は今の時代ではとても貴重になり、街中では高層ビルが立ち並び夕日が沈む風景なんて、地上から見えることがとても珍しいのです。朝日と夕日、自然の風景で一日の流れが把握できた昭和はとても穏やかな景色がたくさんあります。

 

白チョークで道路に落書き!

出典:http://stat.ameba.jp/user_images/20101107/00/mooa-mooa/7c/14/j/o0300040010844584282.jpg

子供の遊びは懐かしい昭和の景色のひとつで、昔は家の道路の前で白チョークを使い、絵を書いたりケンケンの輪っかを書くなど、道路は子供たちのキャンバスになっていました。白チョークからさらにカラーバージョンが登場した時は、かなりエキサイトした子供達も多かったでしょう。

遊んでいる懐かしい景色は、今の時代と比べると間違いなく健康的で子供同士のコミュニケーションもしっかり取れていたように思います。女の子の顔、車の絵、いつの間にか消えている道路の絵画は子供たちの創作意欲を沸かすよいチャンスでしたね。

 

懐かしい景色を思い出すたびに子供に戻る!

子供の頃の生活風景や懐かしい景色は、つい最近の出来事のような気がします。気が付くと大人になり懐かしい生活風景も知らない間に様変わり。変化に気が付かないほど忙しく大人時代を過ごしてきたのかと思うと、ちょっと寂しい気持ちになりますよね。

今は高齢になった親ですが、当時はまだ若く、自分もまだ元気な子供だったあの頃。懐かしい景色はいつまでも記憶に残り、昭和を語るときの大切なツールになっています。

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