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昭和の服といえばギンガムチェックが超イカしてたのはなぜ?

昭和の服は子供時代からバブル時代まで色々な流行りやトレンドがあり、今ではちょっとレトロ過ぎて着られないものもありますよね。なぜそんなものがあの頃流行ったの?というアイテムがいくつかあります。

昭和の服のブームでついこの前の出来事のように思うのが「ギンガムチェック柄」の服。いつのまにか消えてしまったブームですが、たまにホビーショップを見ると当時ギンガムチェックの生地を使い、きんちゃく袋からスカートしてお弁当包みまで。色々なギンガムチェックアイテムを作った思い出があります。

昭和の服ブーム、なぜあの時ギンガムチェックだったのか、懐かしい思い出を振り返ってみましょう。

 

80年代の日本モデルについては、こちらの記事に書いあります。
>>>80年代の美しいモデル達!日本女性が憧れたモデルさん大集合!

 

ギンガムチェック柄とは

出典:https://item-shopping.c.yimg.jp/i/l/kiji-ebisu_abs-9109

チェック柄はとても種類が多くタータンチェック、グレンチェック、アーガイルチェック、バーバリーチェック、マドラスチェックなど知らないものまでたくさんあります。チェック柄の中でも定番のギンガムチェックは一般的に白地が地色の記事で格子色が一色で構成されたもの。同じ太さの線で構成されているシンプルなチェック柄です。

「ギンガム」という名前の由来はインド原産の糸染め平織をフランスのギンガンプと言いう場所で作り始めたことがきっかけともいわれています。ギンガムチェックは洋服やインテリアで使用されることが多く、あらゆる色があるためとても若々しいイメージを与えてくれます。

学校のユニフォームとして使えることもあり、個性が強すぎる素敵なインパクトを与えてくれる柄と言えるでしょう。

 

昭和の服はギンガムチェックだらけ

出典:http://stat.ameba.jp/user_images/20120927/15/lagoona-hair/b3/4c/j/t02200237_0418045012208368195.jpg

ブラウスやスカート、バック、文房具に至るまでありとあらゆる商品がギンガムチェックになった80年代。昭和の服のギンガムブームに火を付けたのは「チェッカーズ」の存在も大きかったでしょうね。

昭和の服のトレンドにも大変影響を与えたチェッカーズ、前髪がちょっとだけ長く伸びた部分、目に入らないように手でかき上げる仕草は、当時の若者男子がこぞって真似していましたね。

ギンガムチェックのジャケット、パンツ、ネクタイ、靴などこの人達はステージ衣装だらか、と思いつつも街中に行くとギンガムチェックで身を包んだ人があちこちに。いつの間にか昭和の服はギンガムチェックがどこかに入っていないと流行遅れみたいな印象を受けてしまいました。

 

ユザワヤ手芸店でチェックの生地を買いまくった!

出典:http://aim-plusone.com/wp-content/uploads/2016/11/IMG_0695.jpg

材料を買って裁縫するよりも既製品を買ったほうが安い今の時代。昭和の服って子供の頃を思い出すとお母さんが生地を買って一生懸命ミシンで手縫いしてくれたスカートやシャツなど、色々愛用していた思い出があります。

学校の家庭科の授業で袋を縫う時、手芸店は当時あちこちにありましたがなかでも大型で種類豊富に手芸用品を売っていたのが「ユザワヤ」さん。ここで家庭科の授業で使う材料を色々買った記憶があります。

ギンガムチェックがブームになった時も、もちろんお世話になったお店。ギンガムチェックの生地が何色も並び、作ったことがないブラウスやワンピースにトライしようと思い、生地を購入して手つかずに終わってしまったことも。チェッカーズみたいにチェック柄を重ね着しようとしておかしなコーデになり、ショックを受けたこともありました。

 

水玉とペパーミントグリーンのブームも到来した80年代

出典:https://item-shopping.c.yimg.jp/i/j/gyosan_gsmen3lpg004

昭和の服で流行った柄は長い歴史のなか色々あります。水玉模様はかなり古い歴史がありますが、ギンガムチェックが流行した80年代に便乗したのか、一緒にブームになりましたね。

小さなドット柄から大きな円形まで水玉模様はいつの時代でもファッションの定番柄。昭和の服でもお馴染みなボーダー柄と一緒に活躍した水玉柄は、紀元前2000年頃に登場したという話もあり、古代ギリシアの王妃が水玉模様のドレスを着ていたとのこと。

そんな昔からある水玉模様は長い歴史の間で何度もブームを巻き起こし、日本では「カルピス」の柄としても知られていますよね。80年代に再び盛り上がった水玉柄、その時に一緒に注目を集めたのがペパーミントグリーン。

「ペパーミント」という言葉の響きがとてもキュートで、洋服屋さん、カフェなども「〇〇ペパーミント」みたいなネーミングがとても多かったですね。

 

再び平成時代に戻ってきたギンガムチェックブーム!

出典:https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/ryuryu-shop/cabinet/obrv-5/200833-1.jpg?_ex=350×350&s=0&r=1

若い頃に愛用していたギンガムチェックのシャツやバンダナ、今では処分して手元に残っていないかもしれませんが、最近はあのギンガムチェックブームが再びやってきているようです。

ちょっと子供っぽく見えるのがデメリットの柄ですが、平成時代は大人の女性がロングスカートやシャツなどに上手に取り入れ、昔の赤、青、黄色、といったわかりやすいギンガムチェックでなくベージュや紺などとてもシックになって市場に登場しています。

これなら昔のようにギンガムファッションが出来るかも!そう喜んでいる人は多いでしょう。ポイントは大きな柄でなく細かいチェックで近づいてみないとわからないほど繊細にプリントされた柄が人気になっています。

またはモノトーン系ギンガム、アースカラー系など80年代のいかにもという柄よりは静かに大人っぽく着こなせる柄がいいみたいですね。

 

昭和の服をリメイクして着てみない?

出典:http://static.minne.com/productimages/54878006/large/57aa17d1210b5eedea4a01b183e9fc5db6d09f6f.jpg?1527835253

ギンガムチェックのスカート、このままではちょっと、というセンスでたんすの肥やしにするのはもったい。そんな洋服がある時は自分なりにリメイクして子供服にしたりエプロンにするなど、少しだけ昭和の服の名残をアピールしてみませんか。

ほかにも昭和に流行った大きな水玉柄、小花柄、パステルカラーなどそのままではちょっと、というアイテムはリメイクや使い方を変えていつまでも大切に活用してくださいね。

 

昭和の服で好きだったチェック柄はこれからがブームのピークかも?

ギンガムチェックがあちこちで見かけられたあの頃、昭和の服はいつのまにか姿を消していますがよく見るとまだまだ健在なトレンドがたくさんあります。

ギンガムチェックも色やアイテムを変えてブーム到来していますので、この波に乗って昭和時代に身に着けたギンガムチェックのコーデを披露しましょう。年齢は変わっても、あの頃チェッカーズのようにおしゃれをしたかった気持ちは同じですよね。

 

60年代のアメリカファッション、メンズについてはこちらの記事をチェックしてみてくださいね。
>>>60年代のアメリカファッション!メンズはこんなスタイルが流行ってた!

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