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昭和後期の子供が夢中になった懐かしいおもちゃ”ミニ四駆”

子供というのは自動車のおもちゃやラジコンが大好きだ。筆者も例に漏れず夢中になった。本格的なラジコンを買ってもらえる程裕福な家ではなかったので、いかにもおもちゃというようなラジコン、またはミニ四駆を買ってもらっていた。今回は、当時夢中になったミニ四駆について思い出を振り返りながら書いていこうと思う。

 

昭和のおもちゃについては、次の記事をご覧くださいね!

>>>昭和のおもちゃで流行したものといえばコレ!懐かしのおもちゃをご紹介!

 

ミニ四駆とは

ミニ四駆とは、タミヤが販売している四輪駆動のおもちゃだ。単三電池2本で動くので手軽に遊べるおもちゃとして一大ブームとなった。プラモデルのように組み立てたり改造したりレースをして遊ぶ。改造やカスタム用にパーツも販売されていたので深くハマって楽しむ事が出来た。

 

時代背景

当時はラジコンブームでもあった。小学生だった筆者はラジコンが欲しくてしょうがなかった。朝のテレビ番組でタミヤのラジコンレースの番組をやっていて欠かさず見ていたのを覚えている。手軽にラジコンのような見た目のミニ四駆で遊べるのはとても魅力的だった。まっすぐにしか走る事が出来ないミニ四駆だが、いい感じの重量感やクォリティの高さから所有感はかなりあった。一つ一つの値段が安いので比較的複数所有することも難しくなく、友達と競争もしやすいという事で大好きなおもちゃだった。

 

おもちゃ屋にはガンプラとミニ四駆が山積み

https://matome.naver.jp/odai/2133363040821790101


SDガンダムのガンプラ(ガンダムというアニメのプラモデル)とミニ四駆の箱がたくさん並んでいたのを覚えている。ガンプラもミニ四駆も大好きだったし、ファミコンも大好きだったのでおもちゃ屋さんに行くと時間を忘れて夢中で箱の説明書きを読んでいた。買ってもらえる予定なんてなくても、次買ってもらうならどれを買ってもらうかという優先順位は常についていた。

今はイオン等のショッピングモールの中に大手のおもちゃ屋さんが入っていたり、トイザらスのように路面店で大型のおもちゃ屋さんがあり、そこでおもちゃを買うのが一般的だ。当時は、ハローマックのような大きめのおもちゃ屋さんもあったが、まだまだ小さなおもちゃ屋さんがいくつも街の中にあった。子供ながらにこのお店にはこれがある、こっちのお店はこの種類のおもちゃが得意、このおもちゃ屋は比較的対象年齢が低めのおもちゃが多い等把握していた。

ミニ四駆は大抵どのおもちゃ屋さんにも置いてあるくらい人気の商品だった。お目当てのミニ四駆を買ってもらった日は待ちきれずに帰りの自動車の中で開けて説明書をじっくり見たのを覚えている。

 

ミニ四駆との出会い

http://www.tamiya.com/japan/products/18011fire_dragon_jr/


親戚の家に遊びに行く事になった。かなり遠い場所にある親戚の家で、おばあちゃんの家で顔を合わせていたくらいの関係性だった。そこに少し年上の子供がいて筆者は仲良くしてもらっていた。親戚の家は裕福で、ラジコンもあればミニ四駆もあった。スーパーに連れて行ってくれた時、おやつも好きな物を好きなだけ選ばせてくれた。普段、そんなに自由に選べる事がなかった筆者は遠慮しながらも好きなおやつを買ってもらった。

その親戚のお兄ちゃんがミニ四駆にハマっていて、ファイヤードラゴンJr.というミニ四駆を筆者も買ってもらった。それがミニ四駆を所有したきっかけであり、ミニ四駆との出会いだった。単三電池で駆動するおもちゃではあるが、そのスピードは侮れない。ミニ四駆は組み立て式という事もあり、当時の筆者には組み立てが難しく感じたが、慣れてしまえばミニ四駆は他の物も組み立て方はほとんど同じなので問題ない。

 

ミニ四駆のテレビアニメもあった

“ダッシュ!四駆郎”というテレビアニメがあってその番組が大好きだった。正直、今から考えたらミニ四駆でそれは無理だろう。。というシーンもあったが、熱中して見る事が出来た。自分が持っているミニ四駆を手に持ちながらテレビを一生懸命見ているような子供だった。絵のテイストも好きだった。

 

ミニ四駆の大会も開かれていた

田舎に住んでいた筆者には縁がなかったが、ミニ四駆の大会も頻繁に開催されていた。その様子をテレビで見る事があった。同年代の少年達が楽しそうにミニ四駆を走らせていた。会場の熱気がテレビ越しに伝わってきてとても羨ましかった。あまりにも羨ましくて自分でダンボールでミニ四駆のコースを作ってみたが上手く作れなかった。もしかしたらクリスマスや誕生日やお正月にコースを買っ貰えば家で遊べたのかもしれないが、ファミコンにもハマっていたのでファミコンソフトを買う事ばかり考えていてコースを買ってもらうという発想はなかったように思う。

 

ミニ四駆のファミコンソフトもあった

すごろくとミニゲームを組み合わせたようなファミコンソフトがあった。友達と時間をかけて遊ぶにはちょうどいいソフトだったのでよく覚えている。当時はちょっと流行ったらすぐファミコンソフトになるような時代だったので、ソフトによってクォリティがまちまちだったのだが、個人的にはこのミニ四駆のファミコンソフトは気に入っている。

 

またミニ四駆で遊びたい

http://jin115.com/archives/52047896.html


筆者が体験したミニ四駆ブームの後にも、またミニ四駆ブームがあったようだ。その時には筆者はミニ四駆を触っていないが、やはり初期のミニ四駆のシリーズが筆者は好きだ。思い入れが強いからという理由が大きいとは思うのだが。昔は周りの友達もみんなミニ四駆を持っていてみんなで遊ぶのが楽しかったが、今筆者が一人でミニ四駆を買った所でミニ四駆に興味がある友達が果たしているかどうか。。

改めて、遊びというのは一人では楽しくないというのが分かった。楽しい時間を共有する事が出来るからこそ楽しいのだ。友達がいて、一緒に遊んでくれる人がいるから楽しいのだ。ミニ四駆を組み立てている時間が幸せだった。もっと速くする事が出来ないか考えたり友達と議論を交わしたり試行錯誤しながらカスタムしていくのが楽しかった。

当時流行ったガンプラと比べて大きく違うのは電池で動くという所だ。自分が組み立てたミニ四駆が高速で走る姿は感動的だ。友達のミニ四駆と並走させるのもの楽しいが、自分でももっと他のミニ四駆を組み立てたい、もっと速くしたいと考えた。周りの友達がみんなミニ四駆を持っていたことから、ミニ四駆の話がコミュニケーションの中心だった時期もある。ミニ四駆ブームはたくさんの楽しい時間と楽しい会話を筆者にくれた大切な存在だ。

 

昭和のヒット玩具のゲームについては、こちらの記事をチェックしてみてくださいね!

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