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仮面ライダーと昭和の日々

仮面ライダーといえば、石の森章太郎が産み出した名作ですね。しかし、平成の時代になって続々と産み出される平成仮面ライダーには、昔の面影が残っていないと思うのは私だけでしょうか?

私個人の感想が多いので、内容に納得いかない人もいると思いますが、こんな意見もあるんだと、勘弁してください。

こんな、おじさん世代に懐かしい昭和の時代に産まれた仮面ライダーの初期の頃を、私と一緒に振り返って見ませんか?

 

【仮面ライダー1号の登場】


出典:http://fundo.jp/wp-content/uploads/2016/01/35432_original_R.jpg

最初の仮面ライダーが、TVに登場したのは1971年のことです。

私自身は、40年近く前の昔のことなのではっきりとは覚えていないのですが、最初はそんなにワクワクして見ていなかったと思います。

画面は暗いし、見ていて内容もそれほど楽しいって記憶はありませんでした。

ただ、主人公がバイクに乗って走り回っているのはかっこいいなあと、小さいながらも感じていました。

 

【仮面ライダー2号の登場】

 


出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTqpUTuggEo_gVWfVdzvj-fXf39S-NcuAiBM-BEFXC3T4531_G0

私にとって、それが大きく変わったのは2号ライダーで登場した一文字隼人からだと思います。

見ていてまず驚いたのは、それまで活躍していた仮面ライダーの本郷猛が、急に画面に出なくなったからです。

あれっ、本郷猛がいきなりいなくなっちゃった?

何、この説明口調の一文字隼人って人?

2号って何?

変身するポーズがかっこいい!!

女の子がたくさん出てる!!

2号ライダーが初めて登場したときには、こんな風に驚いていたのをうっすらと覚えています。

画面の感じや内容も、1号ライダーの頃よりずっと明るくなって、2号が登場しはじめた頃から、毎週欠かさず見るようになったと思います。

 

今のように、インターネットなんてその頃はありませんでしたから、どうして本郷猛が出なくなったのかなんて子供が調べることなんか出来ませんので、長い間の謎でした。

かなり後になって、本郷猛役の藤岡弘さんが収録中のケガで骨折してしまい、視聴率もあまり良くなかったこともあり、ケガで交代をきっかけにして番組の見直しをしたことを知りました。

変身ポーズを作ったり、山本リンダのようなかわいい女の子をたくさん出したり、新しい相棒を作ったりして、番組を明るくするなどの変更も人気が出るようになった理由だと思います。

仮面ライダーが人気の出た1番の理由は、単に本郷猛の役者を変更するのではなく、2号として別にしたことだと思います。この平成まで続く仮面ライダー達を産み出す最初のきっかけになったのではないかと思います。

 

【改めて見直すと・・・】

最近、昭和の仮面ライダーを見る機会があったので、改めて見直したのですが、なかなか楽しい内容でした。

内容に細かい突っ込みを入れてみると、

・仮面ライダーの相棒である滝の所属がFBI!!いつからアメリカの警察が日本で活躍することになったんだろう?

・2号ライダーの1番最初の変身シーンですが、変わってましたよね。まず、手を上まで上げてから1度動きを止める。そして上着を開いてから、又変身ポーズの続き。独特だけど変わっていて面白いなと思っていたのですが、改めて見直してみるとそんなめんどくさい変身シーンは最初の登場シーンだけでした。後の変身シーンでは、ベルトをむき出しにしてからの変身だけでした。

・サイクロン号ですが、1番上に付いているマフラーからしか排ガスが出ていない。後のマフラー要らないんじゃないの?エンディングだと全部から出てるように見えるけど、あれって火花散ってますよね?花火を燃やしているんじゃないの?

あの独特の音は、川崎のバイクですよね。だけど最初の頃の仮面ライダーって、ノーヘルでの運転シーンが多すぎませんか?今では、とても考えられませんよね。

・何気に見ていたら、敵のアジトの中での変身シーンですが、廊下でジャンプしながらの変身してました。天井にぶつからなかったのかな?

・そういえば、子役で林寛子さんも登場してましたね。若かったですね。

うーん、まだまだいくらでも書けそうで怖いですね。

【ライダースナックの売り出し】


出典:http://ussent.up.n.seesaa.net/ussent/js/E4BBAEE99DA2E383A9E382A4E38380E383BC.jpg?d=a0

仮面ライダーの人気に火をつけたのが、ライダースナックではないでしょうか?

今と違ってインターネットやDVDとかありませんし、再放送なんかもすぐにはやりませんでしたから、ライダースナックに付いているカードの情報は、あの当時の子供たちにとても嬉しいものでした。

TV画面では分からなかったり、見逃したような細かい設定なども書いてありましたので、カードの説明を一生懸命読んでいました。

当時は、スナックを食べずに捨てたとの話が新聞にも載り、問題になりました。まあ、私はもったいないのでしっかり食べてましたけどね。

少ない小遣いでがんばって買ったけど、なかなかアルバムなんか当らなかった記憶があります。

それでも2桁の小さい数字が出ると嬉しくて、特に1桁のNOが出ると感動ものでした。

 

【魅力たっぷりの悪の大幹部


 

出典:https://pbs.twimg.com/media/CeUtpvvUsAMRWly.jpg

仮面ライダーで忘れてはいけないのが、悪の組織ショッカーとゲルショッカーでしょう。その中でも、個性的だったのが敵の大幹部でしょう。

ショッカーの大幹部は3人

初代 ゾル大佐 狼男(1番左)

2代目 死神博士(右から2番目)

3代目 地獄大使(左から2番目)

ゲルショッカーの大幹部

ブラック将軍(1番右)

v3で戦ったデストロンの大幹部

ドクトル・ゲー(真ん中)

改めて見ると、役職がばらばらですね。今考えてみると、大佐や将軍は分かる。

まあ、研究職上がりということで博士は納得するが、地獄大使の大使って何?

おかしくない?

 

皆、個性的な大幹部でしたが、やはり2代目の死神博士が私にとっては1番でした。

変身後は、あっけなくやられたイメージしかありませんが、あれだけ個性あふれる人は他にいないと思います。

 

ずっと後の話ですが、攻殻機動隊などのアニメで有名な押井守監督の実写映画『紅い眼鏡』に月見の銀二役で天本英世さんが出演されています。

死神博士とはちょっと雰囲気は違いますが、死神博士を良く知っている人が作ったなと思う役なので、気になった人はぜひそちらも見て下さい。

 

【仮面ライダーの終了、そしてV3のはじまり


出典:http://blog-imgs-83.fc2.com/n/a/2/na2ka4/kamenriderv3.jpg

仮面ライダーはゲルショッカーを倒して終わりました。しかし、そこで仮面ライダーは終わりませんでしたね。

むしろV3になってさらに人気が出たような気がします。

ただ、仮面ライダーより子供向けになったような気がします。

その代表が、少年ライダー隊だったと思います。

【少年ライダー隊


出典:http://ekizo.mandarake.co.jp/aucimg/2/9/8/1/0000772981.jpeg

仮面ライダーが身近に感じるようになったのは、少年ライダー隊のおかげだと思います。

自分達の身近に感じるようになった気がしました。

その反面、最初の仮面ライダーより子供向けで物足りなくなった気がします。見ている私の成長もありますが、最初の頃が懐かしく感じられました。

今考えると、ワガママな話ですね。

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