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1970年代の昭和を熱くしたテレビドラマたち!「Gメン75!」「われら青春!」「白い巨塔」etc

昭和を代表するドラマが次々に生まれた1970年代。「あの時代はよかったな~」と思い出に浸れる各年のヒット作を一挙にご紹介!当時、心を熱くしてくれたドラマたちが甦ります!

テレビが普及し、多くの人々がテレビドラマに興味を持ち始めた時代が1960年代でしたが、1970年代になると全体の視聴率が増えたり視聴する年齢層が広がったりしたこともあり、ドラマに描かれる業界・分野がより幅広くなりました。

その結果、刑事ドラマ、医療ドラマ、学園ドラマ、時代劇など、魅力あるドラマがたくさん誕生しています。あなたのお気に入りだったドラマはいくつ入っているでしょうか?
1960年代のドラマについては次の記事に詳しく書いてあります。

>>>1960年代に好きだったテレビドラマは?お色気?それともアクション?

◆1970年

【江戸川乱歩シリーズ 明智小五郎/東京12チャンネル】

滝俊介が主演した江戸川乱歩シリーズ。エログロチックな雰囲気を醸し出し、非常に高い人気を誇っていました。

★明智小五郎といえば土曜ワイド劇場の天地茂!と思っていましたが、その前にもヒット作があったんですね。

◆1971年

【気になる嫁さん/日本テレビ】


(出典:http://www5e.biglobe.ne.jp/~keiji6/yomesan.htm)

男兄弟5人と婆や(浦辺粂子)が住む清水家で繰り広げられるホームドラマ。末っ子純の婚約者のるみ(榊原るみ)が、純が亡くなったあとの清水家に転がり込み同居。次男である文彦(石立鉄男)との恋の行方にドキドキしたドラマでした。

★榊原るみ、かわいらしい素敵なお姉さまでした。

◆1972年

【太陽にほえろ!/日本テレビ】


(出典:http://minkara.carview.co.jp/userid/1569569/blog/28862734/)

全718回放送された長寿刑事ドラマ。ボス、山さん、ゴリさん、殿下、長さん、マカロニの6名でスタート。以降、新人刑事は、ジーパン、テキサス、スコッチ、ボン、ロッキー、スニーカー、ドック、ラガー、ジプシー、ボギー、ブルース、マイコン、デューク、DJと続きました。

★若手刑事が殉職する回、新しい刑事がやってくる回の番組当日は、朝から待ちきれずドキドキしていたことも。私のお気に入りの刑事は、テキサス、ボン、ドック。まだビデオが家にない時代で、テープレコーダに録音して繰り返し聞いていた記憶があります。

【パパと呼ばないで/日本テレビ】


(出典:http://garakuta.chips.jp/blog/archives/2012/03/29195027.php)

独身の安武右京(石立鉄男)が、姪(姉の子ども)であるチー坊(杉田かおる)を引き取り、米屋の2Fに下宿。米屋の長女園子(松尾嘉代)といつも喧嘩をしていましたが、最後は両想いでハッピーエンドとなりました。

★チー坊がとにかくかわいかった!園子お姉ちゃんがちーちゃんのママになってくれて、本当によかったと思った最終回でした。

◆1973年

【雑居時代/日本テレビ】

カメラマンの十一(石立鉄男)と、十一の父親の友人の5人娘たちとの雑居生活を描いたドラマ。5人姉妹を演じたのは、冨士眞奈美、大原麗子、川口晶、山口いづみ、杉田かおる。

★子ども心にも、おちゃめな石立さんとかっこいい石立さんのギャップに惹かれ、真剣に見ていた記憶があります。その他、小川真由美主演の「アイフル大作戦」も好きでした。

◆1974年

【われら青春!/日本テレビ】


(http://trendtube.wdeco.jp/playlist/?query=%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%89%E9%9D%92%E6%98%A5)

太陽学園ラグビー部を描いた中村雅俊主演の青春学園ドラマ。70年代は、中村雅俊の青春ドラマが複数放映されましたが、これが初主演作でした。マドンナは島田陽子、教頭は穂積隆信。挿入歌「ふれあい」がミリオンセラーのヒットを記録しています。

【寺内貫太郎一家/TBS】

平均視聴率31.3%を叩きだしたホームコメディー。貫太郎(小林亜星)、妻里子(加藤治子)、長男周平(西城秀樹)、お手伝い(浅田美代子)、貫太郎の実母(樹木希林)が出演。貫太郎がちゃぶ台をひっくり返すシーンが毎回のお約束。浅田美代子と西條秀樹がデュエットで歌うシーンは番組をほのぼのとした雰囲気にする人気コーナーでした。

★寺内貫太郎一家で、樹木希林が沢田研二のポスターを見ながら「ジュリ~~!!」と叫ぶ身もだえシーンは、何度見ても笑える場面でしたね。
その他、「傷だらけの天使」「水もれ甲介」などの人気ドラマも誕生しています。

◆1975年

【Gメン’75/TBS】


(出典:https://www.youtube.com/watch?v=0SR5fJpCa8w)

「ハードボイルド Gメン’75 熱い心を強い意志で包んだ人間たち…」このナレーションで始まり、かっこよく印象的だったオープニング。初回シリーズのメンバーは、丹波哲郎、原田大二郎、岡本富士太、藤田美保子、倉田保昭、藤木悠、夏木陽介。土曜夜9時といえばGメン’75!というほど多くの人が見ていた高視聴率ドラマでした。

★メンバーが横一列に並び、滑走路をさっそうと歩く演出はなんとも斬新で、今でも画像を見れば一瞬で当時に引き戻されてしまいます。
その他では、「俺たちの勲章」「はぐれ刑事」「俺たちの旅」などが人気作としてあげられます。

◆1976年

【俺たちの朝/日本テレビ】


(出典:http://ameblo.jp/makaroni11/entry-11583548612.html)

俺たちシリーズのひとつ、鎌倉を舞台とした勝野洋初の主演ドラマ。オッス(勝野)、ヌケ(小倉一郎)、カーコ(長谷直美)の3人の共同生活と、夢に向かってそれぞれが行動する姿を描き、大人気に。全13話の予定が全48話に延長となりました。

★鎌倉の海、江ノ電、極楽寺のシーンが素敵でしたね。DVDボックスを買ってもう一度見たくなるドラマのひとつです。

◆1977年

【特捜最前線/テレビ朝日】


(出典:https://www.toeich.jp/program/1T0000006921/201702)

1977年~1987年まで続いた刑事ドラマ。特命課の6人の刑事たちが凶悪犯罪に立ち向かうストーリー。専用のヘリコプターをメインで使用するというのがこの作品の特徴。歴代刑事は次の俳優たち。二谷英明、藤岡弘、大滝秀治、西田敏行、誠直也、荒木しげる、横光克彦、本郷功次郎、桜木健一、夏夕介、渡辺篤史、三ツ木清隆、 阿部祐二。

★しぶい俳優さんたちが登場する大人の刑事ドラマという印象でした。
その他、「俺たちの祭り」「岸部のアルバム」「大都会PARTⅡ」「気まぐれ本格派」などが高視聴率を獲得しています。

◆1978年

【白い巨塔/TBS】


(出典:http://vedalife.vedicremedy.com/?eid=367)

田宮二郎の遺作となったドラマ。このシリーズで、原作小説の「白い巨塔」と「続・白い巨塔」の両方の完全映像化が実現しました。里見役は山本學が熱演。何度もシリーズ化されてきたドラマですが、この回がもっとも原作に近い仕上がりになっているそうです。

★白い巨塔といえば、やはり田宮二郎の財前がしっくりきます。残り2話を放送する前に田宮さんが猟銃自殺で亡くなったことで、ラストは視聴率が13%から31%まで上昇。田宮二郎自殺というニュースが流れたときの衝撃は、今でも覚えています。

【ムー一族/TBS】

21:00~の水曜劇場でコメディ色たっぷりのホームドラマでした。アイドル郷ひろみと樹木希林の挿入歌「お化けのロック」「リンゴ殺人事件」が大ヒット!ドラマの中に、二人が挿入歌を踊りながら歌う場面やムー情報コーナーが盛り込まれたり、生放送を行ったり、構成、話題性ともに他にはない異色の番組だったといえます。

★挿入歌を思い出すと、サビの「アダムと~イブが~林檎を食べてか~ら~」の部分が頭から離れなくなりますね。
その他、「ゆうひが丘の総理大臣」「西遊記シリーズ」「大追跡」「大都会PARTⅢ」「熱中時代」などがヒットしました。

◆1979年

【3年B組金八先生~第一シリーズ~/TBS】


(出典:http://shop.tsutaya.co.jp/product-pic/4900527003446/)

学園ドラマの金字塔といわれる武田鉄也主演のドラマ。第一シリーズでは、15歳の妊娠、受験戦争、家出、家庭不和、命の大切さがテーマとして扱われ、杉田かおるの出産シーンが話題となりました。また、田原俊彦、近藤真彦、野村義男、三原じゅん子、小林聡美、土屋かおり、鶴見辰吾など、多数のスターが誕生。最終回は、39.9%を記録する大ヒットドラマとなりました。

★当時の私は、ちょうどこのときの生徒たちと同い年だったこともあり、特に思い入れが強いドラマです。
その他、「西部警察」「探偵物語」「俺たちは天使だ!」「噂の刑事トミーとマツ」「京都殺人案内」などがヒットしました。

1970年代は、人々がテレビドラマ視聴を毎日の娯楽の中に当たり前のように取り入れた時代。ご紹介したように、このころにスタートし高い視聴率を記録した人気ドラマにはシリーズ化されたものが複数あり、また、リバイバルで再登場するドラマもありました。

また、1970年に10代を過ごした私にとっては、とても愛着のあるドラマばかり。お気に入りのアイドル、俳優などが出ると、心ウキウキと画面にかじりついて見ていたのを思い出します。

皆さんは、この時代をどのように過ごされたのでしょうか?ひとりひとりの1970年代の想い出を、ドラマと重ねあわせて思い出してみませんか?

 

1980年代のドラマについてはこちらの記事に詳しく書いてありますのて、チェックしてみてくださいね。

>>>80年代のドラマを真剣に観ていた人が多かった!80年代のドラマを振り返ります

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kyouka

kyouka

ライター歴15年。
東京オリンピックが開催された昭和39年生まれの女性フリーライターです。
昭和生まれの方々、そしてスマホ時代の若い世代にも”昭和”の魅力を伝えていきたいと思っています。

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