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懐かしいNHK教育テレビ番組といえばキャラが人気のセサミストリート!

懐かしいNHKの教育テレビ番組は子供の頃によく見た思い出がありますよね。大人になって自分の子供が生まれてから2世代に渡って観た番組も色々あるでしょう。子供向けといえばまず思いだされるのが、「おかあさんといっしょ」。歴代の体操のお兄さんをすべて覚えている人はかなりのマニアかもしれませんね。

そんな懐かしいNHK教育テレビ番組のなかでも、ちょっと個性的な外国番組の「セサミストリート」。キャラクターを集めているファンもいまだに多いと思います。そこで早速ですが英語の勉強になったかどうかはちょっと?ですが、大人になっても興味があるセサミストリートの魅力についてみていきましょう。

 

昭和の海外ドラマについては、こちらの記事に書いてあります。
>>>昭和の海外ドラマといえばどれ?テレビのなかの外国に憧れたあの頃

 

セサミストリートの始まりについて

出典:https://vignette.wikia.nocookie.net/muppet/images/a/ae/SesameStreet.Season1Promo.jpg/revision/latest/scale-to-width-down/300?cb=20070829224816

セサミストリートはご存知のようにアメリカの子供向け番組で1969年より放送がスタート。本国アメリカでは40年以上に渡り放送され、世界でなんと140か国以上で愛されてきました。子供向けにマペットを使いコミュニケーションを学ぶことを目的とした番組で、長い放送歴史の間にはいくつかの改革もされてきました。

40年という長い間にはアメリカの文化や経済の流れなど、その時のブームも番組を通じて知ることができるので、久しぶりに観るとちょっと懐かしい話などもたくさんあります。セサミストリートは子供向けの教育として初めて効果が認められた番組としても有名です。

番組制作者は、子供にとって良いテレビ番組を作りたいということから、幼い子供たちを学校で2年間近くサポートしながらリサーチしたという背景があります。8億ドルの予算で始まったセサミストリートは、エミー賞を受賞するなど大変価値のある教育番組として評価されています。

 

日本での放送開始は1971年

出典:http://tpi.tanc.jp/news/wp-content/uploads/2014/05/6a0120a85dcdae970b01287770320f970c-pi.jpg

懐かしいNHKの歴史で忘れてはいけないセサミストリートの日本放送ですが、そもそも目的は英語教育番組として放送すること。英語オリジナル番組は1971年からNHK教育番組でスタート。その後本国の制作プロダクションのセサミワークショップが日本版の共同制作を要望したことから、NHK側との折り合いがつかなくなって2004年にNHKでの放送は終了しています。

日本では大人向けの語学番組として人気があり、セリフから英語の勉強をするためにNHK出版からテキストも発行されていました。

1998年からは二か国語放送になってビッグバードが日本語吹き替えになり、ちょっと不思議なイメージになりましたよね。NHKで放送が終了してからはテレビ東京系列で日米共同制作の日本版セサミストリートが2004年10月より放送開始されています。日本オリジナルのキャラ、グローリーやメグなども登場しました。

 

セサミストリートってどこ?

出典:http://i2.cdn.turner.com/money/dam/assets/150608093333-sesame-street-780×439.jpg

懐かしいNHK教育テレビ番組のセサミストリート。番組最初のイントロを聴くと、ちょっとワクワクしてきますよね。子供の頃は全く意味がわからずキャラクターの動きがとても欧米的で珍しく観ていたことを覚えています。

そもそもセサミストリートってどこが舞台になっているか知ってますか?実在するところではなく、番組制作のために架空に作られたニューヨーク州マンハッタンにある通りの名前とされています。

タイトルのセサミストリートは、アラビアンナイトの呪文「オープンセサミ(開けゴマ)」からとったもの。この番組から子供たちが呪文で開いた洞窟の中から宝物を見つけるように、新しい世界や教養を身に着けてほしいという願いがあるそうです。

セサミストリートにあるテラスハウスに住む様々な個性的なキャラによる出来事やお話が、就学前の子供向けに作られて番組が製作されました。

 

人気キャラクターのマペットたち

出典:https://ritalovestowrite.files.wordpress.com/2012/09/sesame_street_jim_henson_frank_oz1.jpg

懐かしいNHK教育テレビ番組ではクマやブタさんなど、日本の番組にはおなじみの動物たちが登場していました。セサミストリートはアメリカの番組だけあり、キャラクターがなぜかどでかいビッグバードという鳥だったり、クッキーをいつも食べているクッキーモンスターなど、大変個性的なキャラが多いですよね。

基本的にはセサミストリートに登場するマペットたちは人間型とモンスター型、そして動物型の3種類があります。マペットのデザインをしたジム・ヘンソンは日本で鑑賞した文楽をヒントにして、マペットを2人以上で操り滑らかな動きを出したといわれています。

セサミストリートの人気キャラにはエルモ、ビッグバード、ピエール、ティーナなどがいますが、1話しか登場しないキャラを含めたら数えきれないほどのマペットがいるんですよ。

 

豪華ゲスト出演にびっくり

出典:https://vignette.wikia.nocookie.net/muppet/images/e/e4/Michael-Jackson-Oscar.jpg/revision/latest?cb=20160930111228

セサミストリートには大変豪華なゲスト出演も見どころのひとつ。まだ若いアフロ姿のマイケル・ジャクソンやスティーヴィー・ワンダー、ビヨンセの活動の始まりとなったデスティニーチャイルド、ブルーノ・マーズ、レイ・チャールズなど子供向け番組にしては大人が喜んでしまいそうなゲスト達が毎回登場していました。

素敵な歌を披露をライブで披露したり、ちょっとコメディタッチなやり取りをビッグバードをするなど、子供が見ても大人が見ても癒される番組構成が素晴らしいですね。

 

新キャラクターのジュリアについて

出典:http://interactive.wxxi.org/sites/default/files/images/highlights/sesame-street-julia-zoom-67bce37a-ca56-4d5c-bdd5-3293e80f006f.jpg

セサミストリートのキャラクター設定は制作者側の色々な思い入れがあり、最近登場した新しい仲間の「ジュリー」は自閉症の女の子。

もっと世の中の人達から自閉症への理解を深めてほしいという願いとともに、専属の児童心理学者が監修を行いキャラクター作りを行っています。番組の脚本家は、ジュリアのデビューにより多くの自閉症の子供たちと友達になれるようにと、ある番組で願いを語っています。

 

懐かしいNHK教育テレビ番組はグローバルな一面も魅力のひとつ!

今ほどテレビ番組が充実していなかった昔、子供が見るものといえばアニメが多かったですよね。お母さんから無理やり魅せられたNHK番組も徐々に興味を持ち出し、気が付いたらセサミストリートを欠かさず見るように。そのおかげでビッグバードやクッキーモンスターは一緒に大人になった仲間のような親近感がわいてきます。

とてもグローバルな番組を放送していた懐かしいNHKですが、本腰を入れて観るとかなり賢くなる番組が今もたくさんありますよね。

 

80年代の教育テレビについては、こちらの記事を読んでみてください。
>>>80年代の教育テレビは面白かった!夢中になったあのチャンネル!

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